Wikipedia:スパイダーマンの服を着てライヒスタークを登らない

There is no Cabal
There is no Cabal
ジミー・ウェールズを見習いましょう。彼はライヒスタークをよじ登ったりしないでエレベーターを使いますし、賢明な判断でスパイダーマンの服装を避けています。たとえ権利侵害問題の渦中にいたとしても自分を誇示することはありません。
たとえエリザベス2世でも我を通すために登ってはいけない建物を登ってしまうことがあります。この事案は例に漏れず裁定委員会の審議中です。
「自分がすごくバカであるとしか思えないとき――確実に違うが――または怒りすぎて何も考えられないとき。」[1]
「叫んでも欲しいものは手に入らない。欲しいものを手に入れるには賢さが必要。」[2]

時には世界一冷静な編集者でさえ論争に巻き込まれることもあるでしょう。論争がヒートアップし、礼儀を忘れたり差し戻し合戦になったりします。その結果、通りすがりの管理者によって不適切な版保護されることになります。追い詰められた編集者は自らの主張を宣伝するため、スパイダーマンの服を着てライヒスターク[注 1]を登るかもしれません。これは厳禁であり、無期限ブロックに処されます。

歴史的背景と忠告[編集]

おかしな服を着せられたライヒスタークを登る人々
アゼルバイジャンの記念切手、大祖国戦争勝利65周年を祝って

ライヒスタークはこれまで、クリストに梱包されたことがあり、悲惨な状況で登られたこともあり(ライヒスタークの赤旗を参照)、地下室からの侵入もマリヌス・ファン・デア・ルッベが試し、死者が出る結果となりました。このようにライヒスターク登りは大変危険なので、それでもおかしな衣装を着て登り、写真を撮らせるつもりなら、きちんとサポート体制を整備し、安全措置を取ってください。そして、観客が腕時計と手首コンパスの違いを知っていることを確認してください。

禁止の理由[編集]

このルールは有名な漫画キャラの服を着て建物を登る人が現れるまで論争がエスカレートすることを防ぐためにあります。なお、「スパイダーマンの服を着てライヒスタークを登る」というのはあくまでも例であり、スパイダーマン以外、ライヒスターク以外ならいい、というわけではありません。このルールを破った場合、バカな主張のためにウィキペディアを妨害したとして、投稿ブロックされます。なお、ライヒスタークを登ると言って他人を脅すことも受け入れられません。法律家ごっこをしてどんな漫画キャラが「有名」と言えるのか、ライヒスタークを何メートル登ればルール違反になるのかを議論するのもアウトです。

ルールの運用[編集]

他の利用者が近いうちにスパイダーマンの服を着てライヒスタークを登りそうと思うのなら、管理者伝言板 (ライヒスターク登り)で依頼しましょう。ルージュ管理者団の管理者たちは依頼に応じます(ただし、会話ページで7回以上呼ばれる前提で)。そして、必要あれば、投稿ブロックも実行します。いや、必要なくてもいいや、どうでもいいし。もうランダムで利用者をブロックするわ。その方が利用者も懲りるし。

要するにこうです[編集]

もしあなたが会話ページやウィキペディアに関する議論ページ(例えば削除依頼)からここに誘導されたのならば、相手はあなたがちょっと真面目すぎると考えているのかもしれません。さあ、一緒に座ってお茶でも飲もう出版締め切りまでに全ての紛争を解決できるのはほぼ確実です。そして、締め切りに間に合わないなら、いっそ締め切りなんて無視しよう

ルールの応用[編集]

スパイダーマンの服を着て国会議事堂から飛び降りない[編集]

「スパイダーマンの服を着ていれば、ライヒスタークから飛び降りてもスーパーパワーで怪我を防げる」なんて言葉を真に受けて実行してはいけません。同様に、ソフトウェアの新機能に「メインページが削除されることを防ぐ」があるとしてもメインページを削除しようとしないでください。たとえ生き延びたとしても、晒しの刑罰を受けなければなりません。あなためがけて投げられるトマトは臭いですよ?

あなたが本物のスパイダーマンでもダメです[編集]

ウィキペディアは身分証明の方針がないので、あなたが本物のスパイダーマンでも、本名がスパイダーマンでも、例外を設けることはできません。

他のヒーローや建物でもダメです[編集]

これはバットマンの服を着てM25モーターウェイのガントリーを登る場合やスーパーマンの服を着てジョージ・ワシントンを登る場合でも適用されます。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ベルリンにあるドイツ国会議事堂のこと。

出典[編集]