UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93 決勝
| 大会名 | UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93 | ||||||
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| オリンピック・マルセイユが初優勝 | |||||||
| 開催日 | 1993年5月26日 | ||||||
| 会場 | アテネ・オリンピックスタジアム(ミュンヘン) | ||||||
← 1992 1994 → | |||||||
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UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93決勝は、UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93の決勝戦であり、37回目のUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦である。1993年5月26日にミュンヘン・オリンピアシュタディオンで行われ、マルセイユが1－0で勝利、フランスのクラブとしての大会初優勝を果たした[1]。
試合
[編集]概要
[編集]ACミランは外国人枠の関係で、ルート・フリット、デヤン・サヴィチェヴィッチ、ズボニミール・ボバンがメンバー外となった。マルコ・ファン・バステンが手術を経て復帰したが、この試合で再び負傷し途中交代。以降リハビリを続けるも、1試合も出場出来ないまま、引退に至った[2]。
試合
[編集]ACミランは、ダニエレ・マッサーロが決定機にヘディングシュートを外した[3]。またファン・バステンのシュートはバルデスが好セーブで防いだ[3]。マルセイユはアベディ・ペレのCKからバジール・ボリがヘディングで得点を挙げた[3]、この得点を守り切ったマルセイユが勝利した。
詳細
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        マルセイユ
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    ミラン
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脚注
[編集]- ^ “1992/93: French first for Marseille” (英語). UEFA. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “Marco van Basten reveals Rangers stars' role in recovery from injury trauma that caused doctor 'half a heart attack” (英語). デイリー・レコード (2020年2月28日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ a b c “Les notes de Marseille-Milan 1993, avec un Boli époustouflant” (フランス語). フランスフットボール. 2022年4月7日閲覧。