THE WORLD IS MINE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
THE WORLD IS MINE
くるりスタジオ・アルバム
リリース
録音 イギリス・ロングビュースタジオ
ジャンル オルタナティヴ
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
プロデュース くるり
チャート最高順位
くるり アルバム 年表
TEAM ROCK
2001年
THE WORLD IS MINE
2002年
ジョゼと虎と魚たち
2003年
『THE WORLD IS MINE』収録のシングル
テンプレートを表示

THE WORLD IS MINE』(ザ・ワールド・イズ・マイン)は、日本ロックバンドくるりの4枚目のオリジナルアルバム2002年3月20日ビクターエンタテインメントからリリースされた。2005年9月22日に再発された。

概要[編集]

収録曲[編集]

表記のないものに関しては作詞・作曲:岸田繁

  1. GUILTY
    心電図のようなリズムからアコースティック調の岸田特有のボヤキ節とドラムの16ビートが顕著になる間奏でアルバムの幕開けを彩る。
  2. 静かの海(作詞:岸田繁/佐藤征史/大村達身 作曲:岸田繁)
    ボイスエフェクトを全編にわたって使うなど、本作では最も重い雰囲気の曲。
  3. GO BACK TO CHINA
    タイトルどおり中国への憧れを歌ったロックナンバー。後にメンバーとなるクリストファー・マグワイアがアルバムの中で特に気に入り、一晩で33回聴いたという逸話がある。
  4. WORLD'S END SUPERNOVA -Mix "Matuli"-
    9thシングルのリミックス。シングルに比べてハウス色がやや強めになっていて、歌入りのタイミングが遅めになっている。次曲と繋がっている。他のアルバム収録曲に合わせてカタカナから大文字英語へ改められている。これを機にライブ盤収録時には英語表記(『WORLD'S END SUPERNOVA』)を用いることが多くなる。
  5. BUTTERSAND / PIANORGAN(作曲:岸田繁/大村達身)
    前曲の基本リフやビートから派生メロディが生まれる『BUTTERSAND』から、次第にタイトル通りのピアノルガン主体のフレーズへ移り変わってデジタル楽器と生楽器の融合を魅せる『PIANORGAN』の組曲的構成のインストゥルメンタル曲。
  6. アマデウス
  7. ARMY(作詞:岸田繁 作曲:岸田繁/佐藤征史/大村達身)
    この曲が終わった後の24秒間の音声ありのギャップがある。
  8. MIND THE GAP(作詞:佐藤征史 作曲:岸田繁/佐藤征史)
    歌詞はあるものの、ボコーダーでかなりエフェクトがかけられているため誰の声かは分からなくなっている。ちなみに「MIND THE GAP」とは駅のアナウンスで聴かれる「足元にお気をつけ下さい」にあたる。
  9. 水中モーター 
    ベスト盤『ベスト オブ くるり -TOWER OF MUSIC LOVER-』にはJam Remixバージョンが収録された。
  10. 男の子と女の子
    ファン投票により発売後に10thシングルとしてシングルカットされた。後にハナレグミカヴァーしている。
  11. THANK YOU MY GIRL
    コーラスワークが特徴的な楽曲。最もレコーディングがスムーズに進んだ楽曲であると言う。後にベスト盤『ベスト オブ くるり -TOWER OF MUSIC LOVER-』に収録された。間奏のギターソロはオアシスのChampagne Supernovaのオマージュである。
  12. 砂の星
  13. PEARL RIVER(作詞:岸田繁 作曲岸田繁/佐藤征史)
    幻想的な雰囲気が特徴のラストナンバー。曲の半ばで歌が終わり、終わりまで舟を漕ぐ音だけが流れる。

参考文献[編集]

  • ロッキング・オン:ROCK'IN ON JAPAN 8月号, 2006