LM corsa

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LM corsa
国籍 日本の旗 日本
本拠地 大阪府
関係者 小林敬一
飯田章
活動期間 2014年 - 現在
カテゴリ SUPER GT
公式サイト 公式サイト
2018年のSUPER GT (GT300)
エントリー名 LM corsa
レーサー 60.日本の旗 吉本大樹 日本の旗 宮田莉朋
96.日本の旗 新田守男 日本の旗 中山雄一
マシン 60.SYNTIUM LM corsa RC F
96.K-tunes RC F GT3
タイヤ 60. 横浜ゴム
96.ブリヂストン
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LM corsa(エルエム・コルサ)は、SUPER GTに参戦する、日本のレーシングチームである。

概要[編集]

スーパー耐久で長年トップコンテンダーであった大阪トヨペットグループ(OTG)が SUPER GTへのGT300クラスへの進出に伴い、同じくトヨタ系ディーラーチームのINGINGとのジョイントで2014年に結成されたチームであり、指揮体制はOTG側が勤める。2017年に2台体制になった際には、60号車はOTG単独のオペレーションとなった。

2014年は、BMW・Z4で参戦。カーナンバーは60。ドライバーは6年ぶりのGT参戦となった飯田章と、GT300のトップドライバーである吉本大樹という豪華布陣であった。この年の鈴鹿1000kmで早速、チーム初優勝を果たした。ドライバーズランキングでは吉本が6位に(飯田も吉本と同ポイントだったが最終戦を欠場のため7位)、チームランキングでは5位に付けた。

2015年は、60号車はドライバーはそのままレクサス・RC FのGT3車両で参戦[1]。また前年参戦したZ4は、INGINGメンテナンスのセカンドカーとしてカーナンバー51で参戦。ドライバーはトヨタ系のaprから移籍の新田守男と、7年ぶりのGT300復帰となった脇阪薫一。しかし60号車RC FはFIAのホモロゲーション未取得のため重い性能調整を課せられ、10位入賞2回(ドライバーズランキング32位)という結果に終わった。51号車号車は4度入賞で17位。

2016年は60号車の体制はそのままに、51号車はBMW・Z4 GT3から新車のフェラーリ・488 GT3へと変更。Aドライバーに都筑晶裕を迎え、Bドライバーに新田守男が、Cドライバーに脇阪薫一と言う布陣で臨む事となった。開発の難航するRC Fは依然ホモロゲーション未取得で、一度も入賞できずに終わった。51号車は3度入賞で総合16位に入った。

2017年は、60号車の体制はそのままに、51号車はフェラーリ・488 GT3からレクサス・RC F GT3へと変更。Aドライバーにaprより移籍した中山雄一を迎え、Bドライバーに坪井翔という布陣で臨む事となった。ようやくホモロゲーションを取得したRC Fは高い戦闘力を発揮し、第2戦富士と第7戦タイで51号車が優勝してランキング3位につけた。60号車も最高4位でランキング11位に入っている。

2018年は51号車が96号車にナンバーチェンジし、加えて86/BRZレースにも参戦してきた岡山トヨペットのK-tunes Racingとジョイントする形となる。ドライバーは坪井に代わり新田守男。60号車はチーム側は変化は無く、ドライバーは二度のFIA-F4王者のルーキー宮田莉朋が飯田に代わってドライブする。

戦績[編集]

SUPER GT[編集]

年度 マシン ドライバー 最終成績
2014年 No.60 TWS LM corsa BMW Z4 飯田章(Rd.1-7)
吉本大樹
佐藤晋也(Rd.6,8)
6位
(1勝)
2015年 No.51 JMS LMcorsa Z4 新田守男
脇阪薫一
17位
No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田章
吉本大樹
32位
2016年 No.51 JMS LMcorsa 488 GT3 都筑晶裕
新田守男
脇阪薫一
16位
No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F 飯田章
吉本大樹
−位
2017年 No.51 JMS P.MU LM corsa RC F GT3 中山雄一
坪井翔
3位
(2勝)
No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田章
吉本大樹
11位

外部リンク[編集]

脚注[編集]