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HERO'S

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HERO'S選手一覧から転送)
HERO'S
設立 2005年
主催 HERO'S実行委員会
FEGTBSテレビほか)
本部 日本の旗 日本 東京都渋谷区
代表者 谷川貞治
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HERO'S(ヒーローズ)は、日本総合格闘技イベントTBSテレビFEGを始めとするHERO'S実行委員会が主催し[注 1]前田日明がスーパーバイザーとして関与していた。2005年から2007年まで開催され、2008年よりFEGは「DREAM」、前田は「THE OUTSIDER」を開始させた。

歴史

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2004年5月にFEG主催で行われた『K-1 ROMANEX』を発展的終了させ、HERO'Sとしてリニューアル。大会名は、新たなヒーローを発掘する願いをこめたことから付けられた。2005年3月26日に旗揚げ戦を開催。日本人選手を中心とした中量級路線と、K-1選手の総合格闘技進出を二本柱として開始。

前田日明がスーパーバイザーとしてマッチメイクやルール制定に関わった。初期は同じく前田がスーパーバイザーを務めていたビッグマウスが主催し、友好関係にあった谷川貞治率いるFEGが協力する形を取り、ビッグマウス社長の上井文彦が総合プロデューサーを務めた[1]。前田のリングスコネクションによる外国人選手の発掘も行うとし、トーナメントは当初リングスで使われていた呼称「メガバトルトーナメント」と命名していた[2]。既存のヒース・ヒーリングイアン・シャファーといった選手にリングスUSA、リングス・オーストラリア所属を名乗らせていた[3]。演出面でもリングスのテーマ曲を使用し、リングアナウンサーにリングスのリングアナであった古田信幸[注 2]を起用[4]。第1回大会の閉会式では前田コールを送るファンの姿もあったが[5]、メガバトルトーナメントの呼称は不採用となった。

旗揚げ後は中量級世界最強決定トーナメントを開催。2006年8月5日の大会からライトヘビー級世界最強王者決定トーナメントを開始。また、「Road to Dynamite!!」をキャッチフレーズにHERO'Sで活躍した選手を「K-1 PREMIUM Dynamite!!」に出場させ、トーナメントの決勝をK-1 PREMIUM Dynamite!!で行うなどしていた。

冠スポンサーは、2005年と2006年はパチンコパチスロメーカーのサミー、2007年はパチスロメーカーのオリンピア。FEGは当初、K-1に専念するとしていたが[6]、前田がビッグマウスと袂を分かち、同社のスーパーバイザーを退任したことから、ビッグマウスはHERO'Sから撤退。以降はFEGがHERO'S実行委員会の中心を担った[7]。なお、「HERO'S」は登録商標となっており、商標権はK-1創始者の石井和義が保有している。

2007年にPRIDEが活動停止し、同年大晦日にPRIDEを運営していたドリームステージエンターテインメントの元スタッフとの共同開催興行『やれんのか! 大晦日! 2007』を開催したことから、この関係を発展させ、新たにFEG主催による後継イベント「DREAM」を2008年3月から開始し、HERO'Sは終了した。前田はDREAMには関与せず、自身がCEOを務めるリングスの興行「THE OUTSIDER」を旗揚げ。THE OUTSIDERの試合はHERO'Sに準ずるルールを採用していた。

復活

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2025年9月3日、HERO'Sの中心選手のひとりであった須藤元気がK-1プロデューサーに就任し、HERO'Sを18年ぶりに復活させる意向を示した。9月7日に代々木第二体育館で開催されたK-1大会では、「HERO'Sルール」と題したMMAルール2試合が組まれた[8]

ルール

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以下の2点を禁止としていた。

  • 「スタンドポジション状態の選手によるグラウンドポジション状態の選手への顔面、頭部への蹴り」(サッカーボールキック
  • 「4点ポジション等を含むあらゆるグランドポジション状態の選手の顔面・頭部への膝蹴り」

両選手間に有効な攻防が見られない状態からのブレイクのタイミングに関し、レフェリー・ジャッジの注意にもかかわらず、「5秒から10秒を目安に改善が見られない場合、両選手をブレイクし、スタンドから試合を再開させる」としていた。

主に5分3ラウンド制を採用していたが、桜庭和志が1ラウンド目を10分にすることを要望したこと受け、2006年8月より桜庭の階級であるライトヘビー級のみ10分と5分の2ラウンド制で延長ラウンドが5分という変則的なルールとなった[9]

ジャッジとレフェリーは、和術慧舟會が中心となって運営しているJapan Totalfight Championshipから派遣された[10]。ルールディレクターは和術慧舟會の磯野元、審判長は平直行が務めた[11]

トーナメント優勝者

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大会 氏名 開催年月日
2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント 日本の旗 山本"KID"徳郁 2005年12月31日
2006 ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント 日本の旗 秋山成勲 2006年10月9日
2006 ミドル級世界最強王者決定トーナメント ブラジルの旗 J.Z.カルバン
2007 ミドル級世界王者決定トーナメント 2007年9月17日

大会一覧

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HERO'S 旗揚げ戦

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2005年3月26日、さいたまスーパーアリーナにて開催[12]

勝者 結果
オープニングファイト 総合格闘技ルール 5分2R ハリッド"ディ・ファウスト" 内藤征弥 判定
総合格闘技ルール 5分3R 大山峻護 ヴァレンタイン・オーフレイム 1R 一本
総合格闘技ルール 5分3R イアン・シャファー 宮田和幸 判定
総合格闘技ルール 5分3R ヨアキム・ハンセン 宇野薫 3R KO
総合格闘技ルール 5分3R 須藤元気 ラモン・デッカー 1R 一本
総合格闘技ルール 5分3R ゲーリー・グッドリッジ アラン・カラエフ 1R 一本
総合格闘技ルール 5分3R LYOTO BJペン 判定
総合格闘技ルール 5分3R サム・グレコ ヒース・ヒーリング 1R TKO
総合格闘技ルール 5分3R ボブ・サップ キム・ミンス 1R KO
総合格闘技ルール 5分3R ジェロム・レ・バンナ 秋山成勲 1R KO

HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦

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2005年7月6日、国立代々木競技場第一体育館にて開催[13]

勝者 結果
オープニングファイト 総合格闘技ルール 5分2R 竹内出 三浦広光 2R TKO
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R ホドリゴ・グレイシー 國奥麒樹真 判定
総合格闘技ルール 5分3R ボブ・サップ アラン・カラエフ 1R KO
総合格闘技ルール 5分3R 秋山成勲 カール"トゥームストーン"トゥーミィ 1R 一本
特別ルール 3分3R レイ・セフォー キム・ミンス 2R KO
総合格闘技ルール 5分3R 菊地昭 井上克也 1R TKO
ミドル級トーナメント1回戦 所英男 アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ 延長R KO
ミドル級トーナメント1回戦 高谷裕之 ヤニ・ラックス 1R KO
ミドル級トーナメント1回戦 ホイラー・グレイシー 吉田幸治 判定
ミドル級トーナメント1回戦 宮田和幸 シャミール・ガイダルベコフ 1R 一本
ミドル級トーナメント1回戦 レミギウス・モリカビュチス 村浜武洋 1R KO
総合格闘技ルール 5分3R ピーター・アーツ 若翔洋 1R TKO
総合格闘技ルール 5分3R 山本"KID"徳郁 イアン・シャファー 3R KO

HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント準決勝

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2005年9月7日、有明コロシアムにて開催[14]

勝者 結果
オープニングファイト 65kg契約 5分2R 山本篤 戸井田カツヤ 判定
ミドル級トーナメント リザーブマッチ 朴光哲 エルメス・フランカ 判定
総合格闘技ルール 5分3R 中尾芳広 ファイ・ファラモエ 1R 一本
ミドル級トーナメント準々決勝 須藤元気 宮田和幸 2R 一本
ミドル級トーナメント準々決勝 高谷裕之 レミギウス・モリカビュチス 2R TKO
ミドル級トーナメント準々決勝 山本"KID"徳郁 ホイラー・グレイシー 2R KO
ミドル級トーナメント準々決勝 宇野薫 所英男 判定
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R 菊地昭 國奥麒樹真 延長判定
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R サム・グレコ 大山峻護 1R KO
ミドル級トーナメント準決勝 須藤元気 高谷裕之 2R 一本
ミドル級トーナメント準決勝 山本"KID"徳郁 宇野薫 2R TKO

HERO'S 2005 in SEOUL

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2005年11月5日、ソウルオリンピック第1体育館にて開催[15]

勝者 結果
オープニングファイト 5分2R ソン・オンシク 浅野倫久 1R 一本
総合格闘技ルール 70kg契約 5分2R 延長1R 高谷裕之 キム・ドヒョン 判定
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R キム・ジョンマン 山本篤 2R TKO
総合格闘技ルール 90kg契約 5分2R 延長1R 大山峻護 カク・ユンソブ 1R 一本
総合格闘技ルール 70kg契約 5分2R 延長1R 國奥麒樹真 チョ・ジョンファン 1R 一本
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R クリストフ・ミドゥ イム・ジュンス 1R TKO
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R 岡見勇信 イ・ミョンジュ 1R TKO
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R キム・ミンス ショーン・オヘア 1R 一本
総合格闘技ルール 90kg契約 5分2R 延長1R ハリッド"ディ・ファウスト" 金原弘光 判定
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R ボブ・サップ キム・ジョンワン 1R KO
総合格闘技ルール 5分2R 延長1R ザ・プレデター チェ・ムベ 判定
総合格闘技ルール 86kg契約 5分2R 延長1R 秋山成勲(秋成勲) 奥田正勝 1R TKO

K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!

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2005年12月31日、大阪ドームにて開催[16]

HERO'S 2006

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2006年3月15日、日本武道館にて開催[17]

勝者 結果
オープニングファイト 75kg契約 5分2R 延長1R アントニオ・マッキー 國奥麒樹真 判定
HERO'Sルール 92kg契約 5分2R 延長1R メルヴィン・マヌーフ 大山峻護 1R TKO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R ジェロム・レ・バンナ ジミー・アンブリッツ 1R KO
HERO'Sルール 70kg契約 5分2R 延長1R 宮田和幸 エリカス・ペトライティス 1R 一本
HERO'Sルール 70kg契約 5分2R 延長1R 宇野薫 リッチ・クレメンティ 判定
HERO'Sルール 5分2R 延長1R ヒース・ヒーリング ゲーリー・グッドリッジ 2R KO
HERO'Sルール 88kg契約 5分2R 延長1R 秋山成勲 石澤常光 2R 一本
HERO'Sルール 5分2R 延長1R キム・ミンス 山本宜久 2R 一本
HERO'Sルール 72kg契約 5分2R 延長1R 須藤元気 オーレ・ローセン 延長判定
HERO'Sルール 72kg契約 5分2R 延長1R 所英男 池田祥規 1R 一本

HERO'S 2006 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦

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2006年5月3日、国立代々木競技場第一体育館にて開催[18]

勝者 結果
オープニングファイト 5分2R 延長1R 浜中和宏 WAKASHOYO 1R 一本
HERO'Sルール 5分2R 延長1R アントニオ・シウバ トム・エリクソン 1R TKO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R ドン・フライ 2R 一本
ミドル級トーナメント1回戦 アイヴァン・メンジバー 中原太陽 判定
ミドル級トーナメント1回戦 ハニ・ヤヒーラ 上山龍紀 判定
ミドル級トーナメント1回戦 J.Z.カルバン 門馬秀貴 1R TKO
ミドル級トーナメント1回戦 ブラックマンバ 所英男 1R TKO
ミドル級トーナメント1回戦 宇野薫 オーレ・ローセン 2R 一本
HERO'Sルール 5分2R 延長1R 秋山成勲 永田克彦 1R KO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R 山本"KID"徳郁 宮田和幸 1R KO

HERO'S 2006 ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝

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2006年8月5日、有明コロシアムにて開催[19]。ミドル級トーナメントは5分2R+延長5分1R、ライトヘビー級トーナメントは1R10分・2R5分+延長5分1R。

勝者 結果
HERO'Sルール 5分2R 朴光哲 アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ 判定
HERO'Sルール 5分2R セミー・シュルト キム・ミンス 1R 一本
ミドル級トーナメント準々決勝 アイヴァン・メンジバー 所英男 判定
ミドル級トーナメント準々決勝 J.Z.カルバン 高谷裕之 1R KO
ミドル級トーナメント準々決勝 ハニ・ヤヒーラ 安廣一哉 1R 一本
ミドル級トーナメント準々決勝 宇野薫 ブラックマンバ 2R 一本
ライトヘビー級トーナメント準々決勝 秋山成勲 金泰泳 1R 判定[注 3]
ライトヘビー級トーナメント準々決勝 メルヴィン・マヌーフ クラウスレイ・グレイシー 1R TKO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R ドン・フライ 山本宜久 1R 一本
ライトヘビー級トーナメント準々決勝 大山峻護 ホドリゴ・グレイシー 判定
ライトヘビー級トーナメント準々決勝 桜庭和志 ケスタティス・スミルノヴァス 1R 一本

HERO'S 2006 ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦

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2006年10月9日、横浜アリーナにて開催[20]

勝者 結果
オープニングファイト 5分2R 三浦広光 瀧川リョウ 1R TKO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R アントニオ・シウバ カイシノフ・ゲオルギー 1R KO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R 所英男 金子賢 1R 一本
ミドル級トーナメント準決勝 J.Z.カルバン ハニ・ヤヒーラ 1R 一本
ミドル級トーナメント準決勝 宇野薫 アイヴァン・メンジバー 判定
ライトヘビー級トーナメント準決勝 秋山成勲 ケスタティス・スミルノヴァス 1R KO
ライトヘビー級トーナメント準決勝 メルヴィン・マヌーフ 大山峻護 1R TKO
ミドル級トーナメントリザーブファイト 宮田和幸 イアン・シャファー 1R TKO
ライトヘビー級トーナメントリザーブファイト カーロス・ニュートン 石澤常光 1R TKO
HERO'Sルール 5分2R 延長1R ドン・フライ キム・ミンス 2R TKO
ミドル級トーナメント決勝 J.Z.カルバン 宇野薫 判定
ライトヘビー級トーナメント決勝 秋山成勲 メルヴィン・マヌーフ 1R 一本

K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!

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2006年12月31日、京セラドーム大阪にて開催[21]

HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜

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2007年3月12日、名古屋レインボーホールにて開催[22]

勝者 結果
オープニングファイト 90kg契約 5分2R 延長1R 尾崎広紀 地主正孝 1R 一本
オープニングファイト 70kg契約 5分2R 延長1R 金原正徳 徹肌ィ郎 判定
オープニングファイト 90kg契約 5分2R 延長1R ベルナール・アッカ シン・ヒョンピョ 1R TKO
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 メルヴィン・マヌーフ 高橋義生 1R TKO
HERO'Sルール 5分3R マイティ・モー キム・ミンス 1R TKO
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R ビトー・シャオリン・ヒベイロ 上山龍紀 1R 一本
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R アンドレ・ジダ 高谷裕之 1R TKO
HERO'Sルール 5分3R 柴田勝頼 山本宜久 1R TKO
HERO'Sルール 5分3R ゲーリー・グッドリッジ ヤン"ザ・ジャイアント"ノルキヤ 1R TKO
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 桜庭和志 ユーリー"PLAY BOY"キセリオ 1R 一本
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R 宮田和幸 ブラックマンバ 1R 一本
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R 宇野薫 アリ・イブラヒム 1R 一本
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R 所英男 安廣一哉 1R 一本

Dynamite!! USA

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2007年6月2日、アメリカ合衆国・ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムにて開催[23]

HERO'S 2007 〜ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦〜

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2007年7月16日、横浜アリーナにて開催[24]

勝者 結果
オープニングファイト 70kg契約 5分2R 延長1R 毛利昭彦 有村修也 判定
オープニングファイト 88kg契約 5分2R 延長1R RYO 尾崎広紀 判定
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ 勝村周一朗 2R KO
HERO'Sルール 70kg契約 5分3R アンドレ・ジダ アルトゥール・ウマハノフ 1R TKO
HERO'Sルール 90kg契約 1R10分 2R5分 ハレック・グレイシー 柴田勝頼 1R 一本
ミドル級トーナメント1回戦 ビトー・シャオリン・ヒベイロ 宮田和幸 2R 一本
ミドル級トーナメント1回戦 ブラックマンバ 所英男 1R TKO
ミドル級トーナメント1回戦 宇野薫 永田克彦 判定
HERO'Sルール 87kg契約 1R10分 2R5分 メルヴィン・マヌーフ ベルナール・アッカ 1R KO
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 金泰泳 田村潔司 延長判定

HERO'S 2007 〜ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦〜

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2007年9月17日、横浜アリーナにて開催[25]

勝者 結果
オープニングファイト 70Kg契約 5分2R 延長1R 西内太志朗 高橋渉 延長判定
オープニングファイト 85Kg契約 5分2R 延長1R 佐藤豪則 長井憲治 1R TKO
ミドル級トーナメントリザーブファイト 宮田和幸 ハービー・ハラ 1R 一本
ミドル級トーナメント準決勝 アンドレ・ジダ 宇野薫 判定
ミドル級トーナメント準決勝 J.Z.カルバン ビトー・シャオリン・ヒベイロ 1R TKO
HERO'Sルール 1R10分 2R5分 延長R5分 ミノワマン ケビン・ケーシー 2R TKO
HERO'Sルール 85Kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 ユン・ドンシク ゼルグ・"弁慶"・ガレシック 1R 一本
HERO'Sルール 88Kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 メルヴィン・マヌーフ ファビオ・シウバ 1R TKO
HERO'Sルール 5分3R セルゲイ・ハリトーノフ アリスター・オーフレイム 1R TKO
HERO'Sルール 85Kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 桜庭和志 柴田勝頼 1R 一本
HERO'Sルール 63Kg契約 5分3R 山本"KID"徳郁 ビビアーノ・フェルナンデス 判定
ミドル級トーナメント決勝 J.Z.カルバン アンドレ・ジダ 1R 一本

HERO'S KOREA 2007

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2007年10月28日、韓国ソウル・奨忠体育館にて開催[26]

勝者 結果
オープニングファイト 85kg契約 5分2R RYO 外岡真徳 1R TKO
オープニングファイト 85kg契約 5分2R マゴメド・スルタンアクメドフ イ・ウンス 1R TKO
HERO'Sルール 93kg契約 5分3R ポアイ菅沼 ベルナール・アッカ 1R 一本
HERO'Sルール 73Kg契約 5分3R 中村大介 クォン・アソル 3R 一本
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 ホ・ミンソク 柴田勝頼 2R KO
HERO'Sルール 90kg契約 5分3R 大山峻護 カーロス・ニュートン 3R 一本
HERO'Sルール 82kg契約 5分3R キム・デウォン マルセロ・ガッシア 2R TKO
HERO'Sルール 5分3R イ・テヒョン 山本宜久 1R TKO
HERO'Sルール 5分3R キム・ミンス ミノワマン 1R TKO
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 ゼルグ・"弁慶"・ガレシック 金泰泳 1R TKO
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 ユン・ドンシク ファビオ・シウバ 1R 一本
HERO'Sルール 85kg契約 1R10分 2R5分 延長R5分 秋山成勲 デニス・カーン 1R KO

テレビ中継

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TBSが地上波放送を行った。平日開催の場合は21:00 - 22:54、土曜日開催の場合は19:00 - 20:54に放送していた。地上波放送から数週間後にCS放送のTBSチャンネルで完全版を放送。実況はTBSのアナウンサー。解説は谷川貞治と、2007年3月までは船木誠勝、2007年7月は中井祐樹。旗揚げ当初は動画配信サービスGyaOによる無料配信も行われていた。

捏造問題

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TBSが2007年3月12日に放送した『総合格闘技HERO'S 2007 開幕戦』の中で、出場選手の桜庭和志を紹介する際にファンのコメントが書き込まれたインターネット掲示板とする映像を放送したが、実際は担当ディレクターが捏造していたことが明らかとなった[27]

スタッフ

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  • 監修:渡邊健一、藤井誠
  • 構成:吉村幹彦、河合秀仁、武田郁之輔、野村安史、高宮進吉、望月佐一郎、むらこし豪昭、遠藤正也、井上修、牧田英士
  • TM:河野志朗
  • VTR編集:七條健司
  • MA:増田仁
  • 選曲効果:ZACK
  • 美術プロデューサー:古川雅之
  • 美術制作:小美野淳一
  • 美術デザイン:岡嶋正浩
  • 宣伝:大下慎太郎
  • 演出:筧哲一
  • プロデューサー:長尾昇、石井宏昌
  • 技術協力:ProCam東通エヌ・エス・ティーTAMCO、TECNONET、MT Planning、サークル、SiS
  • 協力:HERO'S実行委員会、FEG
  • 制作:TBSテレビ、ドリマックス・テレビジョン
  • 製作著作:TBS

スタッフ

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レフェリー

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ジャッジ

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脚注

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注釈

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  1. ^ 韓国大会はTBSが主催せず、2005年はHERO'S実行委員会、2007年はFEG KOREAが韓国大会を主催した。
  2. ^ 同じく当時主催していたビッグマウス・ラウドでもリングアナを務めていた。
  3. ^ 秋山が1Rに一本勝利となったが、金がこれに抗議。試合後に審判団が誤審であったことを認め、試合終了時点までの内容を判定し、秋山がトーナメント勝ち上がり

出典

[編集]
  1. ^ 新日本と前田&K-1が真っ向激突 3・26さいたま「HEROS」開催決定 スポーツナビ 2005年3月1日
  2. ^ K-1選手に“前田イズム”を注入だ 「打撃の選手を総合でトップに育てる」 スポーツナビ 2005年3月27日
  3. ^ 腕相撲王者がHERO'Sへ バンナを握りつぶす!? 宇野vsハンセン、ヒーリングも参戦 スポーツナビ 2005年3月12日
  4. ^ HERO'S”. 金ちゃんのドンとやってみようGT. 2025年11月14日閲覧。
  5. ^ (レポ&写真) HERO'S 3.26 さいたま:宇野、ハンセンに逆転KO負け BOUTREVIEW 2005年3月29日
  6. ^ FEG、本業のK-1に専念 BOUTREVIEW 2005年3月3日
  7. ^ 前田スーパーバイザーが一夜明け会見で、HERO'Sのシステム面に苦言 angle JAPAN 2006年8月6日[リンク切れ]
  8. ^ “【K-1】須藤元気・新プロデューサーが〝HERO’S復活構想〟の詳細激白「1シーズン1回ぐらいはやりたい」”. 東京スポーツ. (2025年9月4日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/358277 2025年9月7日閲覧。 
  9. ^ やっぱり主役は、“サク咲く”桜庭和志 [リンク切れ] HERO'S 公式サイト 2006年8月4日
  10. ^ ミスジャッジ トイカツ記(戸井田カツヤ公式サイト) 2006年8月7日
  11. ^ 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(2) GBR 2007年1月11日
  12. ^ 【HERO'S】秋山、キム、宇野KO負け!”. GBR (2005年3月20日). 2025年11月12日閲覧。
  13. ^ 【HERO'S】所英男、ペケーニョをTKO!KIDが苦戦しながらもメインを飾る”. GBR (2005年7月6日). 2025年11月12日閲覧。
  14. ^ 【HERO'S】KID、元気が大晦日に駒を進める!”. GBR (2005年9月7日). 2025年11月12日閲覧。
  15. ^ HERO'S 11.5 韓国:秋山、奥田に勝利。金原・山本篤敗れる”. boutreview (2005年11月6日). 2025年11月12日閲覧。
  16. ^ 【K-1】KID、ミドル級初代王者に輝く!所はホイス相手に善戦”. GBR (2005年12月31日). 2025年11月13日閲覧。
  17. ^ 【HERO'S】所が極真空手家を49秒殺、須藤は予想外の大苦戦”. GBR (2006年3月15日). 2025年11月13日閲覧。
  18. ^ 【HERO'S】4秒の閃光、KIDが飛びヒザでKO! トーナメントは宇野以外の日本人全滅”. GBR (2006年5月3日). 2025年11月13日閲覧。
  19. ^ 【HERO'S】桜庭が大逆転勝利、ミドル級は宇野が日本人ただ一人の決勝大会進出”. GBR (2006年8月5日). 2025年11月13日閲覧。
  20. ^ 【HERO'S】秋山、カルバンが世界王者に! 金子は所に秒殺負け”. GBR (2006年10月9日). 2025年11月13日閲覧。
  21. ^ 【K-1】秋山、完封勝利も桜庭が猛抗議! 須藤は引退宣言、魔裟斗&KID&ホンマンは快勝”. GBR (2006年12月31日). 2025年11月13日閲覧。
  22. ^ 【HERO'S】全試合1Rで決着!シャオリン快勝、所がメインをキッチリと締める”. GBR (2007年3月12日). 2025年11月13日閲覧。
  23. ^ 【Dynamite!!】レスナー、秒殺勝ちで総合デビュー!桜庭はホイスに無念の判定負け”. GBR (2007年6月2日). 2025年11月13日閲覧。
  24. ^ 【HERO'S】PRIDEの田村、K-1の金に判定負け!宇野、シャリオン、マンバがベスト4進出”. GBR (2007年7月16日). 2025年11月13日閲覧。
  25. ^ 【HERO’S】カルバン、宇野を下したジダを倒し二連覇!KID辛勝、桜庭&ミノワマンは順当勝ち”. GBR (2007年9月17日). 2025年11月13日閲覧。
  26. ^ 【HERO’S】秋山成勲、PRIDEウェルター級GP準優勝カーンをKO!大晦日に吉田秀彦戦?”. GBR (2007年10月28日). 2025年11月13日閲覧。
  27. ^ TBSまた不祥事 2ちゃん映像「捏造」”. J-CASTニュース (2007年3月13日). 2007年6月6日閲覧。

外部リンク

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