錆び猫

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錆び猫

錆び猫(さびねこ)とは、黒と赤のモザイク模様の被毛を持つ猫の総称。英語でTortoiseshell(べっ甲)という。

概要[編集]

錆び猫

一般的にの2色の。長毛種ではペルシャセルカークレックスターキッシュアンゴラ。短毛種ではブリティッシュショートヘアマンクスヨーロピアンショートヘア、エイジアン・セルフ、ヨーロピアン・バーミーズトンキニーズ、雑種などにみられる。

錆び猫に白の毛色の混ざった個体を三毛猫(トーティ・アンド・ホワイト)と呼ぶ場合もある。 三毛猫と同じく、オスはほとんどいない。日本猫では標準的な柄であるが、海外ではやや珍しい柄である。英語での錆び猫の名称(トーティ・シェル)は毛並みが日光に当たると鮮やかな鼈甲色になる事からきており、その様を楽しむ愛好家もいる。

性別[編集]

錆び猫にメスの多い理由としては、赤と黒の毛色を発現する遺伝子はメスを決めるX染色体であり、オスを決めるY染色体には毛色の遺伝を決める特質を持っていない。赤と黒の2色の毛色を持つ錆び猫と三毛猫には、メスであることを決定するX染色体が二つ揃うことになる。よって錆び猫と三毛猫は基本的にメスのみとなる。

稀に生まれる染色体XXYをもつオスの錆び猫はクラインフェルター症候群とよばれる染色体異常の個体で、その確率は3万分の1とも言われている。

錆び猫の登場する作品[編集]

出典[編集]