遊星王子

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遊星王子
ジャンル テレビドラマ
原作 伊上勝
脚本 伊上勝
監督 藤田潤一
出演者 三村俊夫
オープニング 『遊星王子の歌』
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1958年11月11日 - 1959年9月4日
放送時間火曜[注 1]
放送分30分
回数49
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遊星王子』(ゆうせいおうじ)は、1958年11月11日 - 1959年9月4日日本テレビ系で放映された日本の特撮連続テレビ映画であり、1959年製作・公開、若林栄二郎監督による日本の劇場用映画である。主人公の名称を題名としたものであり、テレビ映画の製作は宣弘社プロダクション、提供は東京芝浦電気(現在の東芝)一社であった。

2021年8月27日公開のリブート映画『遊星王子2021』および『ドラマ版「遊星王子2021」』についても、本記事で記述する。

概要[編集]

宣弘社のテレビヒーロー第2弾であり、日本初の宇宙人を主人公とするテレビヒーローである[3][4]。地球を宇宙連邦に加えるべく、遊星からやってきた遊星王子の地球での活躍を描く。

前作『月光仮面』は「和製スーパーマン」を目指したが、本作品ではよりSF色を強め「和製スーパーマン」の色合いをさらに強めた[5][6]。これは本作品のころには『スーパーマン』などのアメコミヒーローが日本に上陸しており、日本の子供たちに人気を博していたためである[3][注 2]。遊星王子は遊星から空飛ぶ円盤でやってきた。地球に着いて200年間眠っていたが、ダム工事により目を覚ました。円盤は敵を追跡するときなどにもしばしば使用した。第4部ではSF要素は薄まり、インドを舞台とした秘境ものになっている[5]。SF描写が減った代わりにアクションが重視された[6]

本作品は後に多くのヒーロー作品を手掛ける伊上勝の脚本家デビュー作である[2][3][4]本作品は東芝商事による子供向けテレビドラマ台本の懸賞募集が基になっている[要出典]。当時明治大学を卒業し、宣弘社に入社したばかりの伊上勝が一晩で書き上げた脚本が入選し、そのまま原作採用されて番組化したものである。伊上は本作品を「和製スーパーマン物」と呼んでいる[7]。第4部で描かれた「ばらばらになったアイテムを集めて秘宝を見つける」という展開は、『仮面の忍者 赤影』や『隠密剣士』など後年の伊上の作品でも多用された[4]

監督を務めた藤田潤一は当時肺結核を患っており、制作進行の浅井清は藤田が村山療養所から通っていたと証言している[8]

出演者は、日吉としやす武藤英司ら『月光仮面』に出演した俳優が多く登場しており、第3話では月光仮面役の大瀬康一もゲスト出演した[4]

当時溜池にあったスポンサーの東芝商事のビルの屋上などでも撮影が行われた[9]

宣弘社の担当であった大場徳次は、本作品の制作費は50万円前後であり、フィルムネットでのプリント代1万5千円を制作費に当てていたと証言している[9]

劇場版では、コスチュームが違っていたり宇宙船を所有したりと、テレビ版とは全く違うヒーローとなっていた。

矢島利一による漫画版が『少年』に連載された[10]

キャスト[編集]

  • 遊星王子・ワクさん - 三村俊夫(現:村上不二夫
    • 遊星からやって来た王子。地球での仮の姿は、銀座の街角で靴磨きをしているワクさんという青年。子供には「おじさん」と呼ばれることが多い。
    • 顔が隠れていないコスチュームでありながら、あくまでその正体は不明でオープニングにも(遊星王子:?)とクレジットされている。村上が実際にスーツに入って演技している。
    • 白黒画面で判然としない遊星王子の実際のコスチュームの色は当時の雑誌記事ではライトブルー英語版と記載されており、当時発売されていたメンコなどの関連商品などでもその色で塗装されている。
  • 誠 - 日吉としやす
  • 君子- 早ミチ子/村越伊佐子(第4部)
  • 武田刑事 - 武藤英司

各編ゲスト[編集]

参照岩佐陽一 2001, p. 71, 「遊星王子 ON AIR LIST」

  • ボス - 大塚周夫
  • 情婦 - 安部恵子
  • 配下 - 久野四郎
  • 川島刑事 - 奥脇法彦
  • スパイ団 - 司浩二
  • 解説者 - 杉浦宏
  • 宮下選手 - 大瀬康一
  • 清 - 清水了太
  • 堀田博士 - 高木二朗
  • ジム - 嵯峨善兵
  • 道子 - 日暮里子
  • 雪子 - 久邇恭子
  • 深田 - 林寛
  • 田部井 - 真木裕
  • 黒木 - 小金井秀春
  • マハン - 安部恵子
  • 看護婦 - 北桂子
  • 女中トキ - 加納栄子
  • クラブバード配下 - 若宮邦夫
  • 阿部 - 小島隆
  • 安田 - 橋本雅之
  • ソガ - 長沢元
  • ブタナ - 佐藤誠也
  • ブラックバード配下 - 名和三平、堀江武、井上健二
  • レッドバード - 梵十三

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「遊星王子の歌」
作詞 - 伊上勝 / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 大江洋一上高田児童合唱団
「宇宙を駆って」
作詞 - 伊上勝 / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 大江洋一、上高田児童合唱団

放映リスト[編集]

遊星王子篇[編集]

  1. プロローグ・宇宙の果から - 1958年11月11日放映
  2. 怪盗X
  3. 消えたホームラン王
  4. ロボット設計図
  5. 二人の王子
  6. 暗殺者
  7. まぼろし大使(前篇)
  8. まぼろし大使(中篇)
  9. まぼろし大使(后篇)
  10. 遊星王子の贈物
  11. 人工衛星ブルーバード号(前篇)
  12. 人工衛星ブルーバード号(后篇)
  13. 幽霊屋敷の怪

恐怖奇厳城篇[編集]

  1. 恐怖奇巌城 第1回
  2. 恐怖奇巌城 第2回
  3. 恐怖奇巌城 第3回
  4. 恐怖奇巌城 第4回
  5. 恐怖奇巌城 第5回
  6. 恐怖奇巌城 第6回
  7. 恐怖奇巌城 第7回
  8. 恐怖奇巌城 第8回
  9. 恐怖奇巌城 第9回
  10. 恐怖奇巌城 第10回

大空魔団篇[編集]

  1. 張られた罠
  2. ロボット兵団
  3. 宇宙戦争
  4. 追われる男
  5. 空中飛行術
  6. 新らしい敵
  7. 暗黒兵団出現す
  8. 三つの死闘
  9. 死の放射能
  10. 地球の危機
  11. 不敵な挑戦
  12. 月世界基地
  13. 魔団の破滅

魔境黄金洞篇[編集]

  1. 呪いの宝石
  2. バラモンの妖術
  3. 魔の手はのびる
  4. ブラックハートの挑戦
  5. 遊星王子の危機
  6. 三番目の宝石
  7. 正義か悪魔
  8. 假面の正体
  9. 魔境の秘密
  10. グラマ暗殺団
  11. 死のロッククライミング
  12. クマウン滝の決戦
  13. さよなら遊星王子 - 1959年9月4日放映

放送局[編集]

  • 日本テレビ(同時ネット)
  • ラジオ新潟テレビ(現・新潟放送、月曜 18:15 - 18:45)[11]

映像ソフト化[編集]

  • 1980年代にVHSソフトがジャパンホームビデオからリリースされた。収録作品は「プロローグ」と初期の3話。なお収録されている「プロローグ」は後続のDVD収録分とは全くの別バージョンである。
  • 1990年代には「懐かしのTVシリーズ傑作選」シリーズの一本として第1話と最終回を収録したVHSがリリース。
  • それぞれ「…篇」という題名ごとに、2002年9月25日 - 同年10月25日にDVD-BOXが発売されている[12][13]が、第2話「怪盗X」と第13話「幽霊屋敷の怪」はフィルムが紛失しているため、未収録。
  • 2011年12月23日に第1部「遊星王子篇」が全3巻[14]、第2部「恐怖奇巌城篇」が全3巻[15]、第3部「大空魔団篇」が全4巻[16]、第4部「魔境黄金洞篇」が全4巻[17]と、それぞれDVDセットで再発売されている。
  • 2015年9月25日に第1部「遊星王子篇」が全1枚のBDで発売されている[18]

劇場版[編集]

『遊星王子』『遊星王子 恐怖の宇宙船』[編集]

遊星王子
監督 若林栄二郎
脚本 森田新
原作 伊上勝
製作 園田実彦
出演者 梅宮辰夫
岡譲司
音楽 服部克久
主題歌 『遊星王子の歌』
歌 - 大江洋一上高田児童合唱団
作詞 - 伊上勝
作曲 - 服部克久
撮影 飯村雅彦
照明 銀屋謙蔵
編集 長沢嘉樹
製作会社 東映東京撮影所
配給 日本の旗 東映
公開 日本の旗 1959年5月19日
日本の旗 1959年5月25日
上映時間 57分 正
64分 続
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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テレビ版の好評をうけて劇場版が2作品製作された。テレビ本編の劇場版ではなく、基本設定のみを活かし、出演者やコスチュームデザイン、細部設定は一新されている。

  1. 遊星王子』(ゆうせいおうじ、1959年5月19日公開) - 正
  2. 遊星王子 恐怖の宇宙船』(ゆうせいおうじ きょうふのうちゅうせん、1959年5月25日公開) - 続

アメリカでは、『プリンス・オブ・スペース』のタイトルで2作を1本にまとめた83分の再編集版が1962年にテレビ放映された[2][19]。配給はウォルター・マンレイ・エンタープライジーズ[2]

東映で初めてSF調のメカが登場した作品とされる[20]

スタッフ・作品データ[編集]

キャスト[編集]

エピソード[編集]

  • 当時、梅宮辰夫から弟分のように可愛がられていた俳優の岡崎徹は、自身が『仮面ライダーアマゾン』への出演を断ったことを告げたところ、梅宮から自身も『遊星王子』に出演していたことを引き合いに出されて「仕事を選べるような立場なのか」と叱責され、『アマゾン』への出演を決意したという[21]

『遊星王子2021』[編集]

遊星王子2021
監督 河崎実
脚本 木川明彦、河崎実
原作 宣弘社
製作 中尾洋美、福本径、伊藤明博、倉田麻由、宮田純一朗
製作総指揮 菅谷英一、後藤明信、河崎実
出演者 日向野祥織田奈那団時朗
音楽 ナカムラリョウ、タカハシヒョウリ
主題歌 工藤崇希「遊星王子のうた2021」
NONA REEVES「Disco Amigo」
撮影 佐々木雅史
照明:佐熊慎一
編集 川﨑雄太
製作会社 「遊星王子2021」製作委員会
配給 日本の旗 パル企画
公開 日本の旗 2021年8月27日
上映時間 96分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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2021年1月21日に、『遊星王子』のリブート作品として制作が発表された。監督は河崎実、コスチュームデザインは麻宮騎亜が担当している。主な出演者は日向野祥織田奈那団時朗きくち英一など。同年8月27日公開[22]

2021年7月18日には、完成披露上映会に河崎と主要俳優陣が出席した[23]

2021年8月27日には先述の予定通り公開され、同年8月28日にはヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された舞台挨拶に河崎と主要俳優陣が登壇した[24]。なお、同挨拶の司会を務めた映画コメンテーターの有村昆も、劇中にワンシーンだけ出演している[24]。2021年10月15日からはイオンバーチャルシネマでも公開された[25]

あらすじ

ある星系から飛来した1基の宇宙船が地球に墜落してから200年後の日本。とある街のパン屋「大村パン店」に突如宇宙の侵略者・タルタン人が店の地下に埋蔵されている希少な鉱石"バシート鉱石"を狙い、襲来してきた。パン屋の娘・君子に魔手が伸びたその時、得も言われぬ全身スーツに身を包んだひとりの男が現れ、君子を救った。その男こそ、宇宙船墜落の衝撃で長年眠っていたMP5星雲第四遊星の王子・遊星王子であった。その後、パン屋に居候することになった遊星王子は、執拗に刺客を差し向けるタルタン人と戦い、地球を守るヒーローとして一躍国民の人気者になった。また、時に自分と瓜二つのトップアイドル歌手と入れ替わったりして地球での生活を満喫しているようにみえた。だが、実は墜落の際の衝撃により大半の記憶を失ったため、第四遊星への戻り方が思い出せずにいたのであった。

スタッフ
  • 監督・脚本・製作総指揮・制作プロデューサー:河崎実
  • 原作:宣弘社
  • 原脚本:伊上勝
  • 製作総指揮:菅谷英一、後藤明信
  • 企画・プロデューサー:村岡貞之
  • 製作:中尾洋美、福本径、伊藤明博、倉田麻由、宮田純一朗
  • 制作プロデューサー・照明:佐熊慎一
  • 制作プロデューサー:関谷和隆
  • 脚本:木川明彦
  • 撮影監督:佐々木雅史
  • 録音:岡賢治、塩田康一
  • ヘアメイク:松橋亜紀、河野みなみ
  • スタイリスト:チバヤスヒロ
  • スチール:池田旬也
  • 助監督:前田柊
  • 遊星王子デザイン:麻宮騎亜
  • キャラクターデザイン:加藤礼次朗
  • 特殊造形:梶康伸
  • CGディレクター:渡辺輝重
  • CGアーティスト:小原正士
  • 操演:横井ゆたか
  • アクション指導:早瀬重希とAction team RAL'C
  • MA:永田恭紀
  • 編集・SE・メイキング:川崎雄太
  • 音楽:ナカムラリョウ、タカハシヒョウリ
  • アートワークデザイン:小松清一
  • 主題歌:工藤崇希「遊星王子のうた2021」
  • エンディングテーマ:NONA REEVES「Disco Amigo」(daydream park records / TOWER RECORDS
  • 配給・宣伝:パル企画
  • 制作プロダクション:リバートップ
  • 製作会社:「遊星王子2021」製作委員会(MinyMixCreati部/CS日本竹書房/リバートップ)
キャスト


テレビドラマ『遊星王子2021』[編集]

2021年に公開された劇場用映画『遊星王子2021』の内容に未公開シーンを追加したテレビドラマ。日テレプラスにて2022年4月10日・17日に2話ずつ放送した。全4話。

話数 放送日 サブタイトル
第1話 2022年
4月10日
遊星から来た勇者
第2話 ふたりの王子
第3話 4月17日 まぼろし大使現る
最終話 さらば遊星王子
スタッフ
  • 原作 - 宣弘社
  • 原脚本 - 伊上勝
  • 製作 - 中尾洋美、福本径、伊藤明博、倉田麻由、宮田純一朗
  • 企画・プロデュース - 村岡貞之
  • 脚本 - 木川明彦、河崎実
  • 監督 - 河崎実
  • 製作総指揮 - 菅谷英一、後藤明信、河崎実
  • OP主題歌 - 工藤崇希「遊星王子のうた2021」
  • ED主題歌 - NONA REEVES「Disco Amigo」(daydream park records / TOWER RECORDS)
  • 制作プロダクション - リバートップ
  • 製作・著作 - 「遊星王子2021」製作委員会(MinyMixCreati部/CS日本/竹書房/リバートップ)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『全怪獣怪人 上巻』では「火曜19:30 - 20:00」[1]、『超人画報』では「火曜18:15 - 18:45」[2]と記載している。
  2. ^ 書籍によっては、『フラッシュ・ゴードン』『バック・ロジャース』『ザ・ファントム』からの影響も指摘している[2][3][5][6]
  3. ^ 伊上は『TOWNMOOK増刊 仮面ライダー』のインタビュー記事で、この映画版のシナリオについて「そちらも私がやりました」とコメントしている[要ページ番号]

出典[編集]

  1. ^ 全怪獣怪人』 上巻、勁文社、1990年3月24日、40頁。ISBN 4-7669-0962-3。C0676。 
  2. ^ a b c d e 超人画報 1995, p. 38
  3. ^ a b c d 岩佐陽一 2001, p. 70, 「遊星王子の世界」
  4. ^ a b c d 宣弘社フォトニクル 2015, p. 10, 「遊星王子」
  5. ^ a b c 石橋春海『'60年代 蘇る昭和特撮ヒーロー』コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2013年12月5日、25-27頁。ISBN 978-4-7747-5853-4 
  6. ^ a b c 石橋春海 2014, pp. 16–19, 「1958 遊星王子」
  7. ^ 『TOWNMOOK増刊 仮面ライダー』(徳間書店)[要ページ番号]
  8. ^ 石橋春海 2014, p. 17, 「制作現場「遊星王子」1 あのとき私は 浅井清(元宣弘社制作進行)」.
  9. ^ a b 宣弘社フォトニクル 2015, p. 6, 「インタビュー大場徳次」
  10. ^ 超人画報 1995, p. 45.
  11. ^ 『新潟放送四十年のあゆみ』(1992年10月15日、新潟放送発行)69p「テレビ初期のプログラム(復元)1959年(昭34)2月」より。
  12. ^ ASIN B00006GJFA
  13. ^ ASIN B00006JJHI
  14. ^ 遊星王子/第1部 遊星王子篇【3巻セット】 - アネックダイレクト
  15. ^ 遊星王子/第2部 恐怖奇巌城篇【3巻セット】 - アネックダイレクト
  16. ^ 遊星王子/第3部 大空魔団篇【4巻セット】 - アネックダイレクト
  17. ^ 遊星王子/第4部 魔境黄金洞篇【4巻セット】 - アネックダイレクト
  18. ^ 甦るヒーローライブラリー 第15集『遊星王子』 - ベストフィールド
  19. ^ a b c d e 岩佐陽一 2001, p. 32, 「映画になった『月光仮面』 東映映画『月光仮面』シリーズの世界」
  20. ^ 「特集企画 スーパー戦隊その極意 Volume7 実車マシンの意義」『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.7 獣拳戦隊ゲキレンジャー講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年10月10日、30頁。ISBN 978-4-06-509518-8 
  21. ^ 「INTERVIEW 岡崎徹」『仮面ライダー1971-1984 秘蔵写真と初公開資料で蘇る昭和ライダー10人』講談社 編、講談社、2014年11月20日、289頁。ISBN 978-4-06-218566-0 
  22. ^ “団時朗&きくち英一!『遊星王子2021』に特撮界のレジェンド出演”. シネマトゥデイ (シネマトゥデイ). (2021年5月28日). https://www.cinematoday.jp/news/N0123730 2021年6月2日閲覧。 
  23. ^ “B級映画の巨匠・河崎実監督「いろいろと大変なんです」 コロナ禍で思惑外れる”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年7月18日). https://hochi.news/articles/20210718-OHT1T51191.html 2021年7月31日閲覧。 
  24. ^ a b “有村昆 離婚の影響感じさせない軽快なトーク展開 公のイベント初登場”. 中日スポーツ (中日新聞社). (2021年8月28日). https://www.chunichi.co.jp/article/319946 2021年8月29日閲覧。 
  25. ^ バーチャルシネマ

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

日本テレビ 火曜19:30枠[要出典]
前番組 番組名 次番組
遊星王子
(1958年11月)
日本テレビ 水曜18:15 - 18:45枠[要出典]
遊星王子
(1958年12月 - 1959年9月)