神田紺屋町

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広重「名所江戸百景」より、往時の神田紺屋町。町名の由来になった紺屋染色業者)が多く、このような光景がよく見られた。町内には藍染川(あいぞめがわ)と呼ばれる水路が流れ、晒しに利用されていた。

神田紺屋町(かんだこんやちょう)は、東京都千代田区町名である。郵便番号は、101-0035。

地理[編集]

神田紺屋町は、隣接する神田北乗物町を挟んで南部と北部の2箇所に分かれて存在する。ただし、南部と北部の距離はおおよそ50メートル程度である。

神田紺屋町南部[編集]

東京都千代田区の北東部に位置する。北は神田北乗物町に接する。北東は神田東紺屋町に接する。東は昭和通りに接し、これを境に岩本町に接する。南は神田金物通りに接し、神田西福田町に接する。西は鍛冶町に接する(地名はいずれも千代田区)。

神田紺屋町北部[編集]

東京都千代田区の北東部に位置する。北は神田富山町に接する。東は神田東松下町・神田東紺屋町に接する。南は神田北乗物町に接する。西は鍛冶町に接する(地名はいずれも千代田区)。

北部・南部ともに神田駅東口方面にあたる商業地の一角で、オフィスビルや商店が多く見られる。

歴史[編集]

神田紺屋町が南北に分かれているのは、それまで神田北乗物町の南部のみであった神田紺屋町の住民に対して、1719年に町の防火のために江戸幕府の命令で一部分の住民が神田北乗物町の北部に移されたことに由来する。

交通[編集]

神田紺屋町に鉄道駅はないが、町域西部では神田駅、南部では総武快速線新日本橋駅が、町域北部では都営新宿線岩本町駅がそれぞれ利用可能である。

施設[編集]

外部リンク[編集]