猿の惑星シリーズ

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映画『猿の惑星』のロゴ
ピエール・ブールの小説、アメリカ初版

猿の惑星』(さるのわくせい、La Planète des singesPLANET OF THE APES)シリーズとは、ピエール・ブールによる同名のSF小説に基づく一連の創作物を指す。映像作品ではこれまでに映画が8本、テレビドラマが1作、テレビアニメが1作、いずれも20世紀フォックスを中心にして作られている。そのほか、これらに関連したノベライズやコミカライズが存在する。

映画[編集]

アーサー・P・ジェイコブス製作[編集]

1968年に公開されたフランクリン・J・シャフナーの監督による『猿の惑星』は、最初の、そしてもっともよく知られた『猿の惑星』の映像作品であり、アーサー・P・ジェイコブスと20世紀フォックスはこれに続けてさらに4本の続編や外伝を作った。「『猿の惑星』シリーズ」といえばこれらを指すことが多い。

近未来の地球人が宇宙旅行でたどり着いた星ではサルが社会を作り、人間は害獣扱いだった。地球人はサルに捕まるが苦闘の結果チンパンジーの助力を得て自由の身を勝ち取る。そこで彼が知ったのは、その星が未来の地球だったという事実だった。
前作に続き、自由になった地球人は変異して生き延びた人類に出会う。彼らは人類を滅ぼした核兵器を神とあがめていた。そこにサルの軍隊が押し寄せ、核兵器が発動され、地球は崩壊する。その寸前、チンパンジーの家族がロケットで宇宙に脱出する。
地球の崩壊寸前に宇宙に逃れたチンパンジー家族。たどり着いたのは何と過去の地球だった。彼らは当初は正体を隠し、やがて発覚するやひとまずは大歓迎を受ける。しかし未来の地球でサルが人類に取って代わったことを知られると危険視され、追われることに。そんな中、チンパンジーの妻は逃げ延び、密かに子を産む。
人類社会で犬猫が死滅し、サルがペットの座に。ただし有能さを買われ、さまざまな作業を担う中で奴隷化する。前作で未来から来たチンパンジーの生き残りとして生まれた子はこれを憂い、人類に対する反乱を指揮することになる。
人類社会が滅びた世界で、サルも人も少数が生き残り。ひとまずは対等な社会を築く。

リチャード・D・ザナック製作[編集]

『猿の惑星』の再映画化の計画は1988年から始動したが、最終的にティム・バートンが監督した『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は2001年に公開された。

ピーター・チャーニン製作[編集]

サルによる支配の興りを描く『猿の惑星: 創世記』は新シリーズの第1作と位置づけられており、2011年8月(アメリカ)に公開された(日本では2011年10月公開)。

テレビドラマ[編集]

アニメ[編集]

脚注[編集]