「新宿プラザ劇場」の版間の差分

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== 代表作品 ==
== 代表作品 ==
『ウエスタン』(オープニング上映作品)、『[[トラ・トラ・トラ!]]』、『[[ジェームズ・ボンド]]』シリーズ(一部の作品を除く。『[[007 ダイ・アナザー・デイ|ダイ・アナザー・デイ]]』以降の作品は[[東急レクリエーション|新宿ミラノ1]]で上映)、『[[ゴッドファーザー]]』シリーズ、『[[ポセイドン・アドベンチャー]]』、『[[大地震_(1974年の映画)|大地震]]』、『[[オーメン_(映画)|オーメン]]』シリーズ、『[[キングコング#『キングコング』(1976)|キングコング]]』(1976年版)、『[[人間の証明]]』、『[[未知との遭遇]]』、『[[スター・ウォーズ]]』シリーズ、『[[野性の証明]]』、『[[グリース_(映画)|グリース]]』、『[[ディア・ハンター]]』、『[[エイリアン_(映画)|エイリアン]]』シリーズ、『[[地獄の黙示録]]』(2002年の特別完全版も上映)、[[インディ・ジョーンズ シリーズ|『インディ・ジョーンズ』シリーズ]]、『[[ランボー]]』シリーズ(第1作と第3作『[[ランボー3/怒りのアフガン|怒りのアフガン]]』)、『[[ゴーストバスターズ]]』、『[[ターミネーター_(映画)|ターミネーター]]』シリーズ、『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』シリーズ、『[[トップガン_(映画)|トップガン]]』、『[[プレデター_(映画)|プレデター]]』、『[[アンタッチャブル_(映画)|アンタッチャブル]]』、『[[ロボコップ]]』シリーズ(第1作と[[ロボコップ3|第3作]]を上映)、『[[グラン・ブルー_(映画)|グレート・ブルー]]』、『[[レッドブル_(映画)|レッドブル]]』、『[[ロジャー・ラビット]]』、『[[ダイ・ハード]]』シリーズ([[ダイ・ハード2|2]]は[[東亜興行|新宿アカデミー]]で上映)、『[[トータル・リコール]]』、『[[バックドラフト_(映画)|バックドラフト]]』、『[[ケープ・フィアー]]』、『[[愛人/ラマン]]』、『[[ジュラシック・パーク]]』シリーズ、『[[クリフハンガー_(映画)|クリフハンガー]]』、『[[ライオン・キング]]』、『[[トゥルーライズ]]』、『[[スピード_(映画)|スピード]]』、『[[フォレスト・ガンプ/一期一会]]』、『[[クリムゾン・タイド]]』、『[[ツイスター_(映画)|ツイスター]]』、『[[ザ・ロック_(映画)|ザ・ロック]]』、『[[インデペンデンス・デイ]]』、『[[タイタニック_(1997年の映画)|タイタニック]]』、『[[プライベート・ライアン]]』、『[[アルマゲドン_(映画)|アルマゲドン]]』、『[[ハムナプトラ/失われた砂漠の都|ハムナプトラ]]』シリーズ、『[[シックス・センス]]』、『[[エンド・オブ・デイズ]]』、『[[ミッション:インポッシブル]]』シリーズ(『[[ミッション:インポッシブル2|M:I-2]]』、『[[ミッション:インポッシブル3|M:i:III]]』)、『[[X-メン_(映画)|X-MEN]]』シリーズ(1、[[X-MEN2|2]]。完結篇『[[X-MEN:ファイナル ディシジョン]]』は新宿アカデミーで上映)、『[[チャーリーズ・エンジェル_(映画)|チャーリーズ・エンジェル]]』、『[[ホワット・ライズ・ビニース]]』、『[[トゥームレイダー_(映画)|トゥームレイダー]]』、『[[ブラックホーク・ダウン]]』、『[[スパイダーマン_(映画)|スパイダーマン]]』シリーズ、『[[マイノリティ・リポート]]』、『[[戦場のピアニスト]]』、『[[ザ・コア]]』、『[[デイ・アフター・トゥモロー]]』、『[[ボーン・スプレマシー]]』、『[[ダ・ヴィンチ・コード_(映画)|ダ・ヴィンチ・コード]]』、『[[ハンニバル・ライジング_(映画)|ハンニバル・ライジング]]』、『[[ファンタスティック・フォー:銀河の危機]]』、『[[ボーン・アルティメイタム]]』、『[[ウォンテッド_(映画)|ウォンテッド]](最終封切作品)』ほか
『ウエスタン』(オープニング上映作品)、『[[トラ・トラ・トラ!]]』、『[[ジェームズ・ボンド]]』シリーズ(一部の作品を除く。『[[007 ダイ・アナザー・デイ|ダイ・アナザー・デイ]]』以降の作品は[[東急レクリエーション|新宿ミラノ1]]で上映)、『[[ゴッドファーザー]]』シリーズ、『[[ポセイドン・アドベンチャー]]』、『[[大地震_(1974年の映画)|大地震]]』、『[[オーメン]]』シリーズ、『[[キングコング#『キングコング』(1976)|キングコング]]』(1976年版)、『[[人間の証明]]』、『[[未知との遭遇]]』、『[[スター・ウォーズ]]』シリーズ、『[[野性の証明]]』、『[[グリース_(映画)|グリース]]』、『[[ディア・ハンター]]』、『[[エイリアン_(映画)|エイリアン]]』シリーズ、『[[地獄の黙示録]]』(2002年の特別完全版も上映)、[[インディ・ジョーンズ シリーズ|『インディ・ジョーンズ』シリーズ]]、『[[ランボー]]』シリーズ(第1作と第3作『[[ランボー3/怒りのアフガン|怒りのアフガン]]』)、『[[ゴーストバスターズ]]』、『[[ターミネーター_(映画)|ターミネーター]]』シリーズ、『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』シリーズ、『[[トップガン_(映画)|トップガン]]』、『[[プレデター_(映画)|プレデター]]』、『[[アンタッチャブル_(映画)|アンタッチャブル]]』、『[[ロボコップ]]』シリーズ(第1作と[[ロボコップ3|第3作]]を上映)、『[[グラン・ブルー_(映画)|グレート・ブルー]]』、『[[レッドブル_(映画)|レッドブル]]』、『[[ロジャー・ラビット]]』、『[[ダイ・ハード]]』シリーズ([[ダイ・ハード2|2]]は[[東亜興行|新宿アカデミー]]で上映)、『[[トータル・リコール]]』、『[[バックドラフト_(映画)|バックドラフト]]』、『[[ケープ・フィアー]]』、『[[愛人/ラマン]]』、『[[ジュラシック・パーク]]』シリーズ、『[[クリフハンガー_(映画)|クリフハンガー]]』、『[[ライオン・キング]]』、『[[トゥルーライズ]]』、『[[スピード_(映画)|スピード]]』、『[[フォレスト・ガンプ/一期一会]]』、『[[クリムゾン・タイド]]』、『[[ツイスター_(映画)|ツイスター]]』、『[[ザ・ロック_(映画)|ザ・ロック]]』、『[[インデペンデンス・デイ]]』、『[[タイタニック_(1997年の映画)|タイタニック]]』、『[[プライベート・ライアン]]』、『[[アルマゲドン_(映画)|アルマゲドン]]』、『[[ハムナプトラ/失われた砂漠の都|ハムナプトラ]]』シリーズ、『[[シックス・センス]]』、『[[エンド・オブ・デイズ]]』、『[[ミッション:インポッシブル]]』シリーズ(『[[ミッション:インポッシブル2|M:I-2]]』、『[[ミッション:インポッシブル3|M:i:III]]』)、『[[X-メン_(映画)|X-MEN]]』シリーズ(1、[[X-MEN2|2]]。完結篇『[[X-MEN:ファイナル ディシジョン]]』は新宿アカデミーで上映)、『[[チャーリーズ・エンジェル_(映画)|チャーリーズ・エンジェル]]』、『[[ホワット・ライズ・ビニース]]』、『[[トゥームレイダー_(映画)|トゥームレイダー]]』、『[[ブラックホーク・ダウン]]』、『[[スパイダーマン_(映画)|スパイダーマン]]』シリーズ、『[[マイノリティ・リポート]]』、『[[戦場のピアニスト]]』、『[[ザ・コア]]』、『[[デイ・アフター・トゥモロー]]』、『[[ボーン・スプレマシー]]』、『[[ダ・ヴィンチ・コード_(映画)|ダ・ヴィンチ・コード]]』、『[[ハンニバル・ライジング_(映画)|ハンニバル・ライジング]]』、『[[ファンタスティック・フォー:銀河の危機]]』、『[[ボーン・アルティメイタム]]』、『[[ウォンテッド_(映画)|ウォンテッド]](最終封切作品)』ほか
:『[[スター・ウォーズ]]』全6エピソードをすべて上映した国内唯一の劇場である。
:『[[スター・ウォーズ]]』全6エピソードをすべて上映した国内唯一の劇場である。



2009年6月1日 (月) 01:12時点における版

新宿プラザ劇場
Shinjuku Plaza Theater
情報
通称 新宿プラザ
正式名称 新宿プラザ劇場
完成 1969年
開館 1969年10月31日
閉館 2008年11月7日
客席数 1,044
設備 ドルビーデジタルサラウンドEX、DTSSDDS
用途 映画上映
運営 TOHOシネマズ株式会社
所在地 東京都新宿区歌舞伎町1-19-2
アクセス JR新宿駅から徒歩約5分
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新宿プラザ劇場(しんじゅくプラザげきじょう・Shinjuku Plaza Theater)は、東京都新宿区歌舞伎町にてTOHOシネマズ株式会社が運営・経営していた映画館

概要

代表作品

『ウエスタン』(オープニング上映作品)、『トラ・トラ・トラ!』、『ジェームズ・ボンド』シリーズ(一部の作品を除く。『ダイ・アナザー・デイ』以降の作品は新宿ミラノ1で上映)、『ゴッドファーザー』シリーズ、『ポセイドン・アドベンチャー』、『大地震』、『オーメン』シリーズ、『キングコング』(1976年版)、『人間の証明』、『未知との遭遇』、『スター・ウォーズ』シリーズ、『野性の証明』、『グリース』、『ディア・ハンター』、『エイリアン』シリーズ、『地獄の黙示録』(2002年の特別完全版も上映)、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『ランボー』シリーズ(第1作と第3作『怒りのアフガン』)、『ゴーストバスターズ』、『ターミネーター』シリーズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『トップガン』、『プレデター』、『アンタッチャブル』、『ロボコップ』シリーズ(第1作と第3作を上映)、『グレート・ブルー』、『レッドブル』、『ロジャー・ラビット』、『ダイ・ハード』シリーズ(2新宿アカデミーで上映)、『トータル・リコール』、『バックドラフト』、『ケープ・フィアー』、『愛人/ラマン』、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『クリフハンガー』、『ライオン・キング』、『トゥルーライズ』、『スピード』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『クリムゾン・タイド』、『ツイスター』、『ザ・ロック』、『インデペンデンス・デイ』、『タイタニック』、『プライベート・ライアン』、『アルマゲドン』、『ハムナプトラ』シリーズ、『シックス・センス』、『エンド・オブ・デイズ』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ(『M:I-2』、『M:i:III』)、『X-MEN』シリーズ(1、2。完結篇『X-MEN:ファイナル ディシジョン』は新宿アカデミーで上映)、『チャーリーズ・エンジェル』、『ホワット・ライズ・ビニース』、『トゥームレイダー』、『ブラックホーク・ダウン』、『スパイダーマン』シリーズ、『マイノリティ・リポート』、『戦場のピアニスト』、『ザ・コア』、『デイ・アフター・トゥモロー』、『ボーン・スプレマシー』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ハンニバル・ライジング』、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』、『ボーン・アルティメイタム』、『ウォンテッド(最終封切作品)』ほか

スター・ウォーズ』全6エピソードをすべて上映した国内唯一の劇場である。

劇場の終焉

東宝洋画系の旗艦劇場として親しまれた『新宿プラザ劇場』だったが、入居している新宿東宝会館の老朽化(2006年にはアスベスト工事も行っていた)や新宿コマ劇場を含めた歌舞伎町一帯の再開発も重なり、2008年11月7日をもって閉館となった。

最後の1週間となった11月1日から11月7日までは、『新宿プラザ劇場ラストショー』と題した閉館イベントを開催。

が上映され、最終日の11月7日には同館史上最高の収益をあげた『タイタニック』をシネマスコープの大画面で上映し、惜しまれつつ39年間の歴史に幕を下ろした。

新宿地区には、新宿バルト9(ティ・ジョイ/TOHOシネマズ共同経営)や新宿ピカデリーなど、都心型シネマコンプレックスが開館しており、こうしたシネコンによって映画興行も変貌、興行体制を見直すことが要因となった。この劇場の閉館により、日本国内で1,000席を超える映画館は『新宿ミラノ1』(1,064席)のみとなった。

歌舞伎町方面の日劇1(現・TOHOシネマズ日劇、スクリーン1)系チェーンは『レッドクリフPart1』(2008年11月1日公開)から新宿アカデミー劇場が引き継いでいる。

外部リンク