東新橋
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東新橋 | |
---|---|
— 町丁 — | |
汐留メディアタワー | |
座標: 北緯35度39分46.04秒 東経139度45分35.45秒 / 北緯35.6627889度 東経139.7598472度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
特別区 | ![]() |
地区 | 芝地区 |
面積[1] | |
- 計 | 0.32km2 (0.1mi2) |
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[2] | |
- 計 | 1,907人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 105-0021[3] |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 品川 |
※座標は汐留駅付近[5] |
東新橋(ひがししんばし)は、東京都港区の地名。現行行政地名は東新橋一丁目および東新橋二丁目。住居表示実施済み区域である。芝地区総合支所管内にあたる地域の一つ。郵便番号は105-0021(芝局集配区)[3]。
東新橋一丁目および東新橋二丁目ともに、旧町名である「汐留」の名称で呼びならわされている(後述)。
目次
地理[編集]
詳細は「汐留」を参照
芝地域の東部に位置し、中央区(銀座・浜離宮庭園)との区境にあたる。
町域のほとんどはかつて汐留・芝汐留と呼ばれた地区である。2000年代前半から大規模な再開発がなされ、現在では汐留シオサイトと呼ばれる、多数の高層ビルが連なる町並みになっている。現在の東新橋は、1965年(昭和40年)の住居表示実施により、芝汐留を中心に新しく成立した町である。
歴史[編集]
沿革[編集]
- 1932年(昭和7年)12月1日 - 関東大震災後の復興のための大規模な町名整理が行われ、芝口二丁目・三丁目、源助町、露月町、汐留町一・二丁目、宇田川町、芝新銭座町のそれぞれ一部が新橋一-七丁目(一部)、汐留、浜松町一丁目(一部)、海岸通一丁目(一部)となる。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 芝区が赤坂区・麻布区と合併して新たに港区が成立。それに伴い旧芝区所属の町名に「芝」の冠称がつく。
- 1965年(昭和40年)7月1日 - 住居表示の実施に伴い芝汐留(全域)・芝新橋二-七丁目の一部より東新橋一・二丁目が成立。
地名の由来[編集]
1965年の住居表示実施の際に港区は当地区の新町名を「汐留」とせず、新橋の東側に位置することから東新橋と命名した。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東新橋一丁目 | 750世帯 | 1,402人 |
東新橋二丁目 | 364世帯 | 505人 |
計 | 1,114世帯 | 1,907人 |
小・中学校の学区[編集]
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東新橋一丁目 | 全域 | 港区立御成門小学校 | 港区立御成門中学校 |
東新橋二丁目 | 全域 |
施設[編集]
高層ビル(汐留シオサイト)[編集]
- 東京汐留ビルディング
- ソフトバンク本社
- 電通本社ビル
- 電通本社
- 汐留メディアタワー
- 共同通信社本社
- 日本テレビタワー
- 日本テレビホールディングス本社
- 讀賣テレビ放送東京支社
- 南海放送東京支社
- 汐留シティセンター
- 電通四季劇場[海]
- 汐留住友ビル
- 日本通運本社ビル
- 日本通運本社
- パナソニック東京汐留ビル
- パナソニック エコソリューションズ社東京本社
- パナソニック 汐留ミュージアム
- パナソニック リビングショウルーム東京
- パークホテル東京
- 三井ガーデンホテル汐留イタリア街
- ヤクルトホール
- ザ ロイヤルパークホテル 東京汐留
- コンラッド東京
史跡[編集]
交通[編集]
鉄道[編集]
路線バス[編集]
道路[編集]
脚注[編集]
- ^ “平成22年国勢調査による各総合支所管内別の町丁目別面積・昼夜人口等”. 港区 (2015年2月19日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b “各月1日現在の各総合支所管内別の町丁目別人口・世帯数(平成14年~平成29年)”. 港区 (2017年12月6日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月7日閲覧。
- ^ Google Earthより
- ^ “港区立小・中学校通学区域一覧表”. 港区 (2015年4月1日). 2018年1月7日閲覧。
外部リンク[編集]
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