芝大門

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芝大門
—  町丁  —
芝大門交差点の西にある増上寺大門
芝大門の位置(東京23区内)
芝大門
芝大門
芝大門の位置
座標: 北緯35度39分24.61秒 東経139度45分16.91秒 / 北緯35.6568361度 東経139.7546972度 / 35.6568361; 139.7546972
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Prefecture.svg 東京都
特別区 Flag of Minato, Tokyo.svg 港区
地区 芝地区
面積[1]
 - 計 0.15km2 (0.1mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[2]
 - 計 1,491人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 105-0012[3]
市外局番 03[4]
ナンバープレート 品川
※座標は大門交差点付近[5]

芝大門(しばだいもん)は、東京都港区の地名。現行行政町名で芝大門一丁目と芝大門二丁目がある。芝地区総合支所管内の一地域である。郵便番号は105-0012(芝局集配区)[3]

地理[編集]

東京都港区の北東に位置し、北は新橋に、東は第一京浜(国道15号)を挟んで浜松町に、南は古川(渋谷川)をはさんでに、西は日比谷通りを挟んで芝公園にそれぞれ接する。町域の東端に都営地下鉄大門駅があり、西端には増上寺の大門がある。

地名の由来[編集]

町名の芝大門は、1972年に当地域に住居表示が実施された際に新たに命名されたものである。当地域は増上寺の門前町として発展した場所であり、多くの狭小な町が混在しており中心となる大きな町が存在しなかった。そのため、当地域の俗称である大門(増上寺の大門に由来)を新町名に採用することになった。

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1598年慶長3年) - 増上寺麹町より現在の芝の地に移転し、その門前となった当地域は商店が立ち並び、次第に賑わいを見せるようになる。
  • 江戸時代初期 - 当地域に芝片門前・芝中門前・芝三島町などの町名がつき、独立した門前町となり町奉行支配となる。
  • 1868年明治元年) - 東京府の成立に伴い、当地域は東京府に所属する。
  • 1878年(明治11年) - 芝区成立に伴い、当地域は東京府芝区の所属となる。
  • 1889年(明治22年)5月1日 - 東京市成立に伴い、当地域は東京市芝区の所属となる。
  • 1903年(明治36年) - 路面電車が開通し、当地域の俗称である大門が停留所名に付けられる(現在の大門交差点の場所)。
  • 1911年(明治44年) - 町名より「芝」の冠称が省かれ、芝区片門前・中門前などとなる。
  • 1947年昭和22年)、芝区が赤坂区麻布区と合併して新たに港区が成立する。それに伴い、町名に再び「芝」の冠称がつき、東京都港区芝片門前・芝中門前などとなる。
  • 1964年(昭和39年)10月1日 - 都営地下鉄1号線(現在の浅草線)が開通し、大門駅が開業する。
  • 1972年(昭和47年)1月1日 - 当地域に住居表示が実施され、現在の芝大門が成立。

町名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
芝大門一丁目 1972年1月1日 芝公園、芝三島町、芝宮本町、芝七軒町、芝宇田川横町、芝浜松町一丁目、
芝浜松町二丁目、芝愛宕下町四丁目
芝大門二丁目 芝片門前一丁目、芝片門前二丁目、芝中門前一丁目、芝中門前二丁目、芝中門前三丁目、
芝浜松町三丁目、芝浜松町四丁目、芝土手跡町

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
芝大門一丁目 434世帯 668人
芝大門二丁目 584世帯 823人
1,018世帯 1,491人

小・中学校の学区[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

丁目 番地 小学校 中学校
芝大門一丁目 全域 港区立御成門小学校 港区立御成門中学校
芝大門二丁目 全域

交通[編集]

鉄道[編集]

上記のほか、JR浜松町駅都営地下鉄三田線御成門駅が芝大門から徒歩圏内にある。

道路[編集]

施設・史跡[編集]

常和芝大門ビル

脚注[編集]

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  1. ^ 平成22年国勢調査による各総合支所管内別の町丁目別面積・昼夜人口等”. 港区 (2015年2月19日). 2018年1月7日閲覧。
  2. ^ a b 各月1日現在の各総合支所管内別の町丁目別人口・世帯数(平成14年~平成29年)”. 港区 (2017年12月6日). 2018年1月7日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月7日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月7日閲覧。
  5. ^ Google Earthより
  6. ^ 港区立小・中学校通学区域一覧表”. 港区 (2015年4月1日). 2018年1月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]