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月形祐二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
月形 祐二
つきがた ゆうじ
生年月日 (1958-06-28) 1958年6月28日(66歳)
出身校 西南学院大学法学部
所属政党自由民主党→)
無所属

当選回数 3回
在任期間 2014年2月14日 - 現職

選挙区 前原市・糸島郡選挙区
当選回数 3回
在任期間 2003年4月30日 - 2014年
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月形 祐二(つきがた ゆうじ、1958年昭和33年)6月28日[1] - )は、日本政治家福岡県糸島市長(3期)。元福岡県議会議員(3期)。

来歴

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志摩町立桜野小学校、西南学院中学校・高等学校を経て、1982年(昭和57年)3月、西南学院大学法学部卒業。同年4月、株式会社モリタに就職。1986年(昭和61年)から2002年(平成14年)11月まで衆議院議員太田誠一の秘書を務めた[2][3]

2003年(平成15年)4月の福岡県議会議員選挙に前原市・糸島郡選挙区から自由民主党公認で出馬。無投票により初当選。2007年(平成19年)に再選。

2010年(平成22年)1月1日、前原市志摩町二丈町合併し、糸島市が発足。2011年(平成23年)に3選[注釈 1]

2014年(平成26年)2月2日に行われた糸島市長選挙に出馬し初当選。2月14日、市長就任。

2018年、元市議の高橋徹郎を破り再選[4][5]

2022年(令和4年)1月30日夕方、発熱があり、抗原検査を受けたところ、新型コロナウイルスの感染が確認された。同日夜、糸島市長選挙の開票が行われ3選を果たすが、陣営は支持者を集めての万歳や、報道機関の取材対応を見送った[6]

人物

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脚注

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注釈

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  1. ^ 前年に糸島市が誕生しているが、2011年県議選の選挙区は「前原市・糸島郡選挙区」のままであった。

出典

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、387頁。
  2. ^ 市長のプロフィール”. 糸島市公式ページ (2018年2月1日). 2018年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月24日閲覧。
  3. ^ 市長のプロフィール - 糸島市ホームページ[リンク切れ]
  4. ^ “【福岡】糸島市は月形氏再選”. 西日本新聞. (2019年1月29日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/389828/ 2019年1月21日閲覧。 
  5. ^ 糸島市長選挙開票速報(結了)”. 糸島市公式ページ (2018年1月28日). 2019年4月24日閲覧。
  6. ^ 竹森太一 (2022年1月31日). “糸島市長選、3選の現職がコロナ感染 万歳や取材対応を見送る”. 西日本新聞. https://www.nishinippon.co.jp/item/n/869625/ 2022年2月3日閲覧。 

外部リンク

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公職
先代
松本嶺男
糸島市旗福岡県糸島市長
2014年 -
次代
現職