城北公園 (静岡市)

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城北公園

Shizuoka City Johoku Park ac (2).jpg

分類 都市公園
所在地
静岡県静岡市葵区大岩本町29番
座標 北緯34度59分21.7秒 東経138度22分43秒 / 北緯34.989361度 東経138.37861度 / 34.989361; 138.37861座標: 北緯34度59分21.7秒 東経138度22分43秒 / 北緯34.989361度 東経138.37861度 / 34.989361; 138.37861
面積 61,317.00平方メートル
開園 1985年4月
運営者 静岡市
備考 日本の都市公園100選
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城北公園(じょうほくこうえん)とは、静岡県静岡市葵区大岩本町29番にある都市公園である。1985年(昭和60年)4月開園。日本の都市公園100選。1970年(昭和45年)までこの場所には静岡大学があった。

歴史[編集]

1922年(大正11年)8月には旧制静岡高等学校が設立されて静岡県安倍郡安東村大岩に校地を構えた。1929年(昭和4年)3月1日には安東村が静岡市に編入されている。太平洋戦争後の1949年(昭和24年)に新制静岡大学が設立されると、旧制静岡高校は新制静岡大学に包括され、大岩には文理学部と教育学部が置かれた。1965年(昭和40年)には文理学部が人文学部と理学部に分離されている。

1970年(昭和45年)には静岡大学が大岩から大谷(現・駿河区)の丘陵地にメインキャンパスを移転した。静岡市が大岩の静岡大学跡地に建設し、1985年(昭和60年)4月に開園したのが城北公園である。公園の開園前年の1984年(昭和59年)には一足早く静岡市立中央図書館が開館しており、追手町の旧県立葵文庫跡地から移転した。

1989年(平成元年)には日本公園緑地協会によって日本の都市公園100選に選ばれた。

特徴[編集]

南北(長辺)が約290m、東西(短辺)が約210mの長方形であり、面積は61,317.00平方メートル。「臨済寺」バス停に近い南西角が公園の正面入口である[1]。南端部には静岡市立中央図書館があり、南東部には賤機山を借景とする日本庭園(回遊式庭園)がある[2]。日本庭園の池の周囲には紅白の梅が植えられており、2月後半には満開となる[1]。3月下旬から4月上旬には桜の花見が楽しめる[1]。中央部には公園の象徴である直径19mの花時計があり、西部には水の広場が、東部には子どもの広場がある[2]。北側半分は土のグラウンドがある自由広場となっている[2]。1996年(平成6年)には北端部に「ゆったりトイレ」が設置された[2]。男女とも車いすでも使用できる個室があり、また背の低い便器や手洗い場、乳児用ベッドなどがある[2]

周辺は静岡市有数の文教地区である[3]。表土の下が大きな岩盤であることから大岩という地名が付いたとされる[3]。バスでのアクセスはしずてつジャストライン中原池ケ谷線・安東循環線で約20分。「臨済寺」バス停で下車して徒歩。

施設[編集]

周辺[編集]

賤機山とその周辺。中央やや上にある長方形の緑地が城北公園。右下の緑地は駿府城公園

脚注[編集]

  1. ^ a b c 「ふるさと散歩道=城北公園(静岡市)春の日差し浴び紅白の梅が満開」静岡新聞、1995年2月25日
  2. ^ a b c d e 城北公園 - 静岡市公園整備課
  3. ^ a b 静岡市葵区安東・城北 - 第一不動産

外部リンク[編集]