古太古代

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単位百万年
古太古代の微生物マットから形成されたストロマトライト。西オーストラリア州のピルバラクラトンで出土

古太古代(Paleoarchean)は、太古代(Archaean)内の地質時代区分である。絶対年代として36億年前から32億年前として定義され、地球上の特定の岩石層を参照したものではない。ギリシア語で「古代の」を意味する"Palaios"に由来する。確認された最古の生命である化石化した細菌微生物マットは、この時代の34.8億年前のもので、西オーストラリア州から発見された[2][3]。最初の超大陸であるバールバラ大陸もこの時代のものである。

また、この32.6億年前には直径約37-58 kmの大きな小惑星がアフリカ南部に衝突し、バルバートン緑色岩帯として知られる構造を作った[4]

出典[編集]

  1. ^ 「始生代」の新名称、日本地質学会が2018年7月に改訂
  2. ^ Borenstein, Seth (2013年11月13日). “Oldest fossil found: Meet your microbial mom”. AP News. http://apnews.excite.com/article/20131113/DAA1VSC01.html 2013年11月15日閲覧。 
  3. ^ Noffke, Nora; Christian, Daniel; Wacey, David; Hazen, Robert M. (8 November 2013). “Microbially Induced Sedimentary Structures Recording an Ancient Ecosystem in the ca. 3.48 Billion-Year-Old Dresser Formation, Pilbara, Western Australia”. Astrobiology 13 (12): 1103-24. doi:10.1089/ast.2013.1030. PMC: 3870916. PMID 24205812. http://online.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/ast.2013.1030 2013年11月15日閲覧。. 
  4. ^ “Scientists reconstruct ancient impact that dwarfs dinosaur-extinction blast”, American Geophysical Union, April 9, 2014

外部リンク[編集]