新太古代

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単位百万年

新太古代(Neoarchean)は、太古代(Archaean)内の地質時代区分である。絶対年代として28億年前から25億年前として定義され、地球上の特定の岩石層を参照したものではない。

複雑な生命[編集]

この時代に、酸素発生型の光合成が初めて進化し、豊富な酸素を放出した。これが初めて鉱物と反応し、その後は大気中の温室効果ガスと反応できるようになり、地表から宇宙空間にエネルギーを放射できるようになった。この出来事は、大酸化イベント英語版として知られ、古原生代には、新太古代初期に進化した光合成独立栄養生物英語版が放出する酸素が大気中に蓄積した。

大陸の形成[編集]

約27.2億年前に、超大陸ケノーランド大陸英語版が形成された[2]:316

出典[編集]

  1. ^ 「始生代」の新名称、日本地質学会が2018年7月に改訂
  2. ^ Bozhko, N. A. (2011). “On Two Types of Supercontinental Cyclicity”. Moscow University Geology Bulletin 66: 313-322. 

外部リンク[編集]