ヴェズルフェルニル

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鷲(名称不明)の頭の上に乗るヴェズルフェルニル。『AM 738 4to』より。

ヴェズルフェルニル古ノルド語:Veðrfölnir, Vedfolnir)とは、北欧神話に登場するである。その名は「風を打ち消すもの」を意味する[1]

ギュルヴィたぶらかし』によると、トネリコユグドラシルのこととされる)の枝に留まる1羽のの眉間に1羽の鷹が留まっており、その鷹の名前がヴェズルフェルニルであるという。ヴェズルフェルニルが留まっている鷲の名は明らかにされていないが、フレースヴェルグと同一視されることもある[1]

ヴェズルフェルニル (Veðrfölnir) という名前は、17世紀の写本AM 738 4to』の挿絵にも見られる。

出典[編集]

  1. ^ a b 『虚空の神々』208、209頁。

参考文献[編集]

関連項目[編集]