コンテンツにスキップ

マルガリン酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マルガリン酸[1]
Heptadecanoic acid
Heptadecanoic acid
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
バイルシュタイン 1781004
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.007.298 ウィキデータを編集
EC番号
  • 208-027-1
Gmelin参照 253195
UNII
性質
C17H34O2
モル質量 270.45 g/mol
外観 白色の結晶
密度 0.853 g/cm3
融点 61.3 °C (142.3 °F; 334.4 K)
沸点 227 °C (441 °F; 500 K) 100 mmHg
溶けない
危険性
GHS表示:
急性毒性(低毒性)
Warning
H315, H319, H335
P261, P264, P271, P280, P302+P352, P304+P340, P305+P351+P338, P312, P321, P332+P313, P337+P313, P362, P403+P233, P405, P501
関連する物質
関連する脂肪酸 パルミチン酸
ステアリン酸
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
 verify (what is  ☒N ?)

マルガリン酸(マルガリンさん、Margaric acid)は、脂肪酸のひとつ。IUPAC命名法による系統名はヘプタデカン酸 (heptadecanoic acid) となる。

にはほとんど溶けず、によく溶ける。炭素数が奇数なので、天然にはほとんど存在しない。油脂の水素付加によって作られ、マーガリンに含まれている。

出典

[編集]
  1. ^ Merck Index, 13th Edition, 5775

関連項目

[編集]
  1. ^ シュヴルールが命名したマルガリン酸はその後の研究でパルミチン酸(16:0)とステアリン酸(18:0)の組成物であることが判明し、マルガリン酸の名称は(17:0)の名称に流用された。