ベヘン酸
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| 物質名 | |
|---|---|
ドコサン酸 | |
別名 Glycon B-70, Hydrofol Acid 560, Hydrofol 2022-55, Hystrene 5522, Hystrene 9022, Prifrac 2989 | |
| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
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| ECHA InfoCard | 100.003.646 |
| KEGG | |
CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |
| C22H44O2 | |
| モル質量 | 340.58 |
| 示性式 | C21H43C(=O)OH |
| 外観 | 白色または黄色結晶 |
| 融点 | 74–78 |
| 沸点 | 306 |
ベヘン酸(ベヘンさん、behenic acid)は、 直鎖飽和脂肪酸である。
ワサビノキから採れるモリンガ油の9%を占めており、この植物の根が収穫される月である、イラン暦のバフマンから名前が採られた。
ベヘン酸は菜種油やピーナッツ油に含まれる成分の1つである。アブラナやピーナッツの種子だけでなく殻にも含まれており、ピーナッツ殻1トン当たり約 6 kg のベヘン酸が含まれている。
食用油の成分中では、オレイン酸などよりも吸収されにくい。生物学的利用能は低いものの、血中コレステロール量を上昇させる作用があるため[1]、過剰摂取に注意する必要がある。
ショートニングの原料となり、食品としての有用性が高い。
出典
[編集]- ↑ Cater, N. B.; Denke, M. A. (2001). “Behenic acid is a cholesterol-raising saturated fatty acid in humans”. Am. J. Clin. Nutr. 73 (1): 41–44. PMID 11124748.
- ↑ USDA Scientists Find Treasure in Peanut Skins Archived 2006年3月23日, at the Wayback Machine.
| C21: ヘンイコシル酸 |
飽和脂肪酸 | C23: トリコシル酸 |
