マキノ駅

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マキノ駅
Makino Station (Kosei Line).jpg
駅舎(2020年8月)
まきの
Makino
JR-B13 近江中庄 (3.2 km)
(7.1 km) 永原 JR-B11
所在地 滋賀県高島市マキノ町西浜神田1243
北緯35度27分40.63秒 東経136度3分35.00秒 / 北緯35.4612861度 東経136.0597222度 / 35.4612861; 136.0597222座標: 北緯35度27分40.63秒 東経136度3分35.00秒 / 北緯35.4612861度 東経136.0597222度 / 35.4612861; 136.0597222
駅番号 JR-B12
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 B 湖西線
キロ程 61.2km(山科起点)
京都から66.7 km
電報略号 マキ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
309人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1974年昭和49年)7月20日
備考 簡易委託駅
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マキノ駅(マキノえき)は、滋賀県高島市マキノ町西浜神田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線である。駅番号JR-B12

歴史[編集]

年表[編集]

駅名について[編集]

当駅は日本の駅では珍しいカタカナ表記の駅名である。これは、開業当時の所在自治体である「マキノ町」に由来するものであるが、町名は「マキノ高原スキー場」にちなんだものである。なお開業当時、国鉄駅でカタカナ表記の駅名は他にニセコ駅北海道函館本線)のみであった。

駅構造[編集]

ホーム(2007年8月)

相対式ホーム2面2線[3]を有する高架駅である。近江中庄方に両渡り線があった[3]が、2020年3月に撤去されたため、現在は停留所として運用されている。改札口は1か所のみ。当駅に停車する列車は最大でも8両編成である。

特徴

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 B 湖西線 下り 近江塩津敦賀方面[3][5]
2 上り 近江今津京都方面[3][5]

ダイヤ[編集]

日中時間帯
  • 敦賀発着の新快速が上下線とも1時間あたり1本停車する。
朝晩の運行
  • 朝晩は敦賀発着の快速が1往復(朝は敦賀発、晩は敦賀行き)、永原発着の普通が京都まで、近江今津発着の普通が近江塩津または敦賀まで運行される。なお、朝は永原発の新快速と米原または福井まで運行する普通(ともに近江今津発)が、晩は近江塩津発と敦賀発の普通(ともに京都行き)がそれぞれ1便ずつ設定されている。
過去の運行
  • 永原を始終着とする新快速(1996年3月から運行開始)と普通(京都発着)が設定されたが、新快速は1往復しか運行されなかった。なお、この当時は永原駅の北側(※近江塩津駅から南側に離れた所)にデッドセクション(2006年9月廃止)を設けていたため、近江今津発着の普通は気動車で運行していたが、後に交直流電車へ変更された。なお、2006年10月以降は直流電車で運行する普通も混在する。
  • 2008年3月14日までは平日に永原始発の大阪行き快速(湖西線内は普通、京都 → 大阪間は快速)を設定していた。

利用状況[編集]

「滋賀県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1992年 292 [統計 1]
1993年 301 [統計 2]
1994年 296 [統計 3]
1995年 284 [統計 4]
1996年 323 [統計 5]
1997年 344 [統計 6]
1998年 349 [統計 7]
1999年 311 [統計 8]
2000年 325 [統計 9]
2001年 340 [統計 10]
2002年 348 [統計 11]
2003年 346 [統計 12]
2004年 352 [統計 13]
2005年 353 [統計 14]
2006年 342 [統計 15]
2007年 359 [統計 16]
2008年 349 [統計 17]
2009年 342 [統計 18]
2010年 324 [統計 19]
2011年 311 [統計 20]
2012年 321 [統計 21]
2013年 338 [統計 22]
2014年 321 [統計 23]
2015年 311 [統計 24]
2016年 330 [統計 25]
2017年 326 [統計 26]
2018年 326 [統計 27]
2019年 309 [統計 28]

駅周辺[編集]

駅北側を国道161号湖北バイパス(※当駅付近は国道303号との重複区間)が通り、駅のすぐ東側で湖西線と交差した後、その先にある交差点で駅南側を通る滋賀県道54号海津今津線と合流する。ちなみに、駅と滋賀県道54号線を結ぶ道路には「アクアパレス通り」という愛称がある。

駅北側には中学校運動公園工業団地があるが、いずれも駅からやや離れた所にある。そこから西へ進むとマキノピックランド(農業公園[6]メタセコイア並木[7]に至る。駅南側には琵琶湖があり、高木浜という水泳場や宿泊施設があるが、こちらは駅の近くにある。

バス路線[編集]

駅前ロータリー内に「マキノ駅」停留所があり、高島市コミュニティバスの路線が発着する[10]。なお、カッコ内の事業者名は路線の運行委託先である。

マキノ駅
運行事業者 系統または路線名・行先 備考
高島市コミュニティバス
湖国バス
国境線近江中庄駅 / 国境くにざかい
マキノ高原線:マキノ駅
国境線:マキノ病院前方面 / 西浜、野口、在原口ありはらぐち方面
マキノ高原線:白谷、マキノ高原温泉さらさ、マキノピックランド方面
高島市コミュニティバス
大津第一交通
マキノ北西部線:近江中庄駅 / 在原ありはら
マキノ南西部線:近江中庄駅 / 近江今津駅
マキノ北西部線:定時乗合タクシー
マキノ南西部線デマンドタクシー(※発車30分前までに予約が必要)
付記事項
  • 冬季は湖国バスによる国境高原スノーパーク行きの臨時バスが運行されるが[11]、この路線は高島市コミュニティバスではない。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
B 湖西線
新快速・快速・普通
近江中庄駅 (JR-B13) - マキノ駅 (JR-B12) - 永原駅 (JR-B11)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

本文中の出典[編集]

  1. ^ 『マキノ町誌』マキノ町、1987年1月30日、1227頁。 
  2. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』〈週刊朝日百科〉 42号 阪和線・和歌山線・桜井線・湖西線・関西空港線、朝日新聞出版、2010年5月16日、26頁。 
  3. ^ a b c d 『都市鉄道完全ガイド 関西JR編 2021-2022年版』双葉社、2021年6月22日、12頁。ISBN 978-4-575-45881-7 
  4. ^ JR駅レンタカー(マキノ駅営業所)”. JR駅レンタカー. 2022年4月26日閲覧。
  5. ^ a b マキノ駅|時刻表”. 西日本旅客鉄道. 2022年9月16日閲覧。
  6. ^ マキノ農業公園マキノピックランド”. びわ湖高島観光ガイド (2018年6月). 2022年10月21日閲覧。
  7. ^ メタセコイア並木”. びわ湖高島観光ガイド (2018年6月). 2022年10月21日閲覧。
  8. ^ マキノ物産会館”. びわ湖高島観光ガイド (2018年6月). 2022年10月21日閲覧。
  9. ^ マキノサニービーチ 高木浜オートキャンプ場”. びわ湖高島観光ガイド (2018年6月). 2022年10月22日閲覧。
  10. ^ マキノ地域 バス時刻表(高島市コミュニティバス)”. 高島市. 2022年9月16日閲覧。
  11. ^ アクセス | 滋賀県のスキー場は女性も子どもも楽しめる国境高原スノーパーク”. www.kunizakai.com. 2020年8月25日閲覧。

利用状況の出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]