ベイズ情報量規準
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| 統計学 |
| ベイズ統計学 |
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| ベイズの定理 |
| 事後確率 = 尤度×事前確率÷証拠 |
| 背景 |
| モデル構築 |
| 近似手法 |
| 推定量 |
| モデル評価 |
ベイズ情報量規準(ベイズじょうほうりょうきじゅん、英: Bayesian information criterion, BIC)は、ベイジアン情報量規準、シュワルツ情報量規準、シュワルツのベイジアン情報量規準などとも呼ばれる、統計学における情報量規準の一つである。この規準は、回帰モデルが多くの項を含みすぎることに対してペナルティを課するものである。
一般的な形式は、次の通りである。
ここで、は尤度関数、は標本の大きさあるいは観測の数、は母数あるいは独立変数の数である。 ガウス誤差モデルの下では、次の通りとなる。