ドルフ・ラングレン
| Dolph Lundgren ドルフ・ラングレン | |
|---|---|
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2024年 米国コミコン『GalaxyCon』にて | |
| 本名 |
ハンス・ルンドグレーン (Hans Lundgren) |
| 生年月日 | 1957年11月3日(68歳) |
| 出生地 |
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| 身長 | 196cm |
| ジャンル | |
| 活動期間 | 1985年 - |
| 活動内容 | |
| 配偶者 |
ペリー・モム(1991年 - 1992年) アネッテ・クヴィベリ(1994年 - 2011年) |
| 主な作品 | |
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『ロッキー4/炎の友情』 『マスターズ/超空の覇者』 『レッド・スコルピオン』 『パニッシャー』 『ダークエンジェル』 『リトルトウキョー殺人課』 『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズ 『JM』 『ピースキーパー』 『エクスペンダブルズ』シリーズ 『クリード 炎の宿敵』 『アクアマン』シリーズ | |
ドルフ・ラングレン(Dolph Lundgren, 1957年11月3日 - )は、スウェーデン・ストックホルム・スパンガ(Spånga)出身の俳優、空手家(極真会館→新極真会派 四段)。修士(化学工学)。フルブライト奨学生。本名はハンス・ルンドグレーン[注 1](Hans Lundgren)。身長公称196cm、体重108kg。愛称は「人間核弾頭」。
来歴
[編集]生い立ち
[編集]ドルフ・ラングレンは、スウェーデン政府の理学修士のエンジニア及び経営学修士、土木技師兼陸軍将校のカール=ヒューゴ・ヨハン・ラングレン(1923年–2000年)と、語学教師のシグリッド・ビルギッタ(旧姓:チェルネルド)(1932年–1992年)の息子であり、両親は1973年に離婚した。兄、姉、妹がいる。ラングレンは12歳の頃、アンゲルマンランド、クラムフォルス郊外のニーランドにある祖父母の家に一時的に住んでいたこともあり、メルスタのヴァルスタ学校に通っていた。2008年、ラングレンは3~4歳の頃から父親から虐待を受けていたと語り、それが格闘技を始めた理由の一つだったと述べている。子供の頃のラングレンは父にとてもよく似て頑固だったため、4人兄弟のうち自分だけが虐待を受けたのは恐らくそのせいだと語っている。このような子供時代を経験したため自分に自信がなく背も低くアレルギー体質だった。虐待は12歳頃まで続き、祖父母の家に住んでいたのは父親から距離を取るためだったと語っている。ドラムに強い興味を示し10代の頃はロックスターになることを夢見ていた。高校をオールAで卒業後、彼はストックホルムのKTH(王立工科大学)で学び、その学費はレストラン「アレクサンドラズ」、「アトランティック」、「フォンテーヌブロー」でのドアマンとしての仕事によって賄った。1983年、ラングレンは化学工学の修士号を取得した。ラングレンは数々の奨学金を得て、オーストラリアのシドニー大学に交換留学生として渡り、その後米国のMITで学び始めた。16歳頃からマーシャルアーツ、空手を学び始め1980年と1981年にはヨーロッパチャンピオンになった。
シドニー大学在学中に、当時の大スター、グレイス・ジョーンズと出会い1983年から1986年頃まで交際する。俳優として活動を開始する際、彼は本名のハンスではなく「ドルフ」という芸名を採用した。「ドルフ(ルドルフ)」という名前は、母方の親戚に由来する。グレイスと出会ったことにより映画俳優への道を選んだラングレンはMIT入学間もなく中途退学する。
空手家
[編集]スウェーデン王立工科大学在学中に極真会館スウェーデン支部に入門して空手道を学んだ[1]。1979年に日本で開催された第2回オープントーナメント全世界空手道選手権大会にスウェーデン代表として出場。まだ茶帯だったが、2回戦までの2試合ともに膝蹴りで一本勝ちを収めた。3回戦では同大会で優勝した中村誠に3回の延長戦のすえ、判定0対3で敗れた。審判長を務めた大山倍達から「次の世界大会では本命となるであろう選手の一人」と高い評価を受け、空手道選手として将来を嘱望された。当時の格闘技メディアはラングレンを「スウェーデンの若鷹」と称している。1980年と1981年にはヨーロッパ、1982年にはオーストラリアにおいてキックボクシングの大会に出場しこれを制覇している。1988年に来日した際には、極真会館総本部へ総裁である大山倍達を表敬訪問。その場で弐段を授与され、そのやりとりは、極真会館の機関誌である『月刊パワー空手』にも掲載された。東京体育館で1991年11月に開催された第5回オープントーナメント全世界空手道選手権大会と、2011年10月23日に東京体育館で開催された新極真会の第10回全世界空手道選手権大会で、それぞれ演武を行なった。2011年10月の来日の際にはブルガリアにてエクスペンダブルズ2の撮影中であり、演武を行う為だけに撮影の合間をぬって来日し、すぐに映画撮影に戻っている。
俳優
[編集]
アメリカ合衆国でのモデルの仕事を経て、1985年に端役として『007 美しき獲物たち』に出演し映画デビューする。同年『ロッキー4/炎の友情』で敵役イワン・ドラゴ役に抜擢され、その端正な顔立ちとビルドアップされた肉体で一躍脚光を浴びる。ドラゴ役について、当初ラングレンは「背は高いがヘビー級ボクサーを演じるには線が細すぎる」として選考から外れていたが、本人の熱心な売り込みと、空手で鍛えたボクシングにはない軌道のパンチが監督・脚本・主演のシルヴェスター・スタローンの目に留まり、スタローンとともにウエイトトレーニングに励んだ結果、ほぼ筋肉のみで25ポンド(約11.3 kg)の増量に成功。これによりドラゴ役を正式に打診され、アクション俳優としての大きな飛躍のきっかけを作った(スタローンとはその後、2010年の映画『エクスペンダブルズ』でも共演し、2018年には『クリード 炎の宿敵』でふたたびドラゴとロッキーの役で共演している[2])。これ以降、一貫してアクション映画への出演にこだわり、『ディフェンダー』『レッド・リベンジャー』では監督業にも進出している。
1992年、ラングレンはローランド・エメリッヒ監督のSFアクション映画『ユニバーサル・ソルジャー』に主演した。ラングレン(アンドリュー・スコット軍曹役)とジャン=クロード・ヴァン・ダム(リュック・デヴロー役)は、ベトナム戦争で死亡した米兵を演じているが、後に陸軍の秘密プロジェクトで蘇生され、GR工作員として任務に送られる。1992年のカンヌ国際映画祭で、ヴァン・ダムとラングレンは口論になり、あわや殴り合いになりかけたが、これは単なる宣伝のためのパフォーマンスだったと考えられている。『ユニバーサル・ソルジャー』は1992年7月10日に劇場公開され、米国ではチケット売上36,299,898ドルとまずまずの成功を収めたが、世界的には大ヒットとなり、海外で6,500万ドル以上を稼ぎ出し、製作費2,300万ドルに対し全世界で合計1億200万ドルの興行収入を上げた。興行収入は好調だったものの、批評家からの評価は芳しくなく、主流の批評家は本作を『ターミネーター2』のパクリだと切り捨てた。映画評論家のロジャー・エバートは、「映画の全編を通して単音節の馬鹿げた会話を交わしながら戦わなければならない間抜けを演じるのは、かなり報われないに違いない」と述べ、著書『I Hated, Hated, Hated This Movie』に『ユニバーサル・ソルジャー』を含めた。
1996年に開催されたアトランタオリンピックでは、近代五種競技のチームリーダーを務めた。1994年公開の映画、『ソルジャー・ゴールド』(原題:Pentathlon)にてペンタスロンの東ドイツ代表選手がアメリカへ亡命する役にて出演している。
人物
[編集]母国では兵役義務があるため、スウェーデン軍沿岸砲兵隊のレンジャー部隊で軍務経験がある。
ストックホルムとロサンゼルスを拠点に活動している。
熱心なサッカーファンである。ヨーロッパ在住時はエバートンを応援していたが、ロサンゼルスに移住後は、UEFA欧州選手権やFIFAワールドカップといった国際的なサッカー大会により強い関心を寄せるようになった。
車好きで過去に、メルセデス・ベンツ、BMW、アストンマーティン、ポルシェ、キャデラック・エスカレード、フェラーリ・612スカリエッティ等に乗っていた。
スウェーデン王立工科大学[3]、シドニー大学、ワシントン州立大学[3]、クレムソン大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)で数学、物理学、化学を学んだ。シドニー大学では修士を取得。ワシントン州立大学とクレムソン大学では奨学金を得て、更にフルブライト奨学金を得てMITに進んだ。上記の留学により、母国語であるスウェーデン語のほかに英語は流暢に話すが、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語も多少話すが、よく報じられているような、これら全てを流暢に話せるわけではない。映画リトルトウキョー殺人課では日本で育ったケナー刑事が日本語をいくつか話す場面が劇中にあり、訛りがかなりあるが、日本のラングレンファンからはカルト的な人気を得ている作品の一つである。知能指数が160であるとも言われているが、それらについては正式に検査したわけではなく本人は否定している[4]。
歌手のグレイス・ジョーンズと交際していたことで知られている。両者は1983年頃に出会い、オーストラリアのシドニー大学との交換留学プログラムで化学工学の修士号を取得しようとしていた4年目から最後の年にかけて、ラングレンは用心棒のアルバイトをしていた。ラングレンとスパーリングパートナーだった友人はロックコンサートで特別な仕事をするために雇われ、出演アーティストは様々でその中にグレイス・ジョーンズがいた。ジョーンズがシドニーのナイトクラブに出かける際に、パーティの特別な警備員としてラングレンを雇った。ラングレン自身は、何故自分が特別な警備員として雇われたのか理解できなかったようだがその日の夜に2人は恋人関係になった。ラングレンは空手を習う為に東京へ来日する際、同時にグレイスも東京でSEIKOの腕時計ハイブリッドのCM撮影をしていた。その後ラングレンは俳優への道へ進む為にジョーンズと共にニューヨークへ引っ越し、そこで修士論文を完成させる。MITに復学するまでの数か月間、スタジオ54でデヴィッド・ボウイやマイケル・ジャクソンに出会う。ジョーンズはキング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2で共演したアーノルド・シュワルツェネッガーと交友関係にあり、このタイミングでラングレンはシュワルツェネッガーの自宅に招かれて紹介されている。ニューヨークに来て最初の週にとあるパーティに行ったところ、アンディ・ウォーホル、インタビューの撮影を受ける。MITへの復学のタイミングでは既にラングレン自身は化学工学を魅力的に感じない状態になっていた。1200ccの黒いバイクに乗り、革のパンツを履いて上半身裸でバイクの後ろにジョーンズを乗せて通学していたため、MITの教授たちはスウェーデンのとても優秀なフルブライト奨学生が来ると聞いていたのであまりにイメージが違った為とても困惑していたという。入学3週間後にはMITを中途退学する。なお、このエピソードはエクスペンダブルズ2のガンナー・ヤンセンの劇中の台詞、「MITで学んでいた頃用心棒のバイトをしていた。だがディスコで踊っていた女に一目惚れしちまった。」というラングレン本人の体験を想起させる。交際中は連日朝までパーティに連れ回されたり不健康な毎日を送っていたが、ラングレンは体作りと体型維持は欠かさなかった。このようなジョーンズと交際していた日々を「CrazyDays」とラングレン本人が発言している。
この関係を通じて、ラングレンは1985年公開の映画『007/美しき獲物たち』において、KGB側の監視役ソ連将校ヴェンツを演じ、映画初出演を果たした。クリストファー・ウォーケン演じるゾリンが競馬場でゴーゴル将軍に叱責されている前後の僅か数シーンにラングレンが登場する。なお、一部の映画評論やファンの間ではラングレンとジョーンズの関係性、および後年ラングレンが演じた「護衛的立場の男性像」が、1992年公開の映画『ボディガード』に見られる設定と酷似していると指摘されることがある。同作では、白人男性のボディガードと黒人女性の著名な歌手という関係性が描かれており、グレース・ジョーンズおよびホイットニー・ヒューストン、またラングレンとケヴィン・コスナーの立場的共通点を非常に想起させるとする見方も存在する。もっとも、『ボディガード』がラングレンやジョーンズの実体験を直接のモデルとしたとする公式な発言は、製作関係者および当事者からは確認されていない。
ロッキー4出演後、一気に有名人となり世界中から注目されるようになったラングレンは様々な女性からアプローチが途絶えず、ジョーンズは次第に嫉妬し束縛が絶えないようになる。予期せぬ成功が二人の関係にとって次第に大きな障害となった。ラングレンの仕事は次第に増え、デートの回数もどんどんと減って行った。当時のラングレンのマネージャーから、「ジョーンズの評判が非常に悪いので、彼女と関係を断つように。」と助言される。ラングレンが俳優としてのキャリアを続けていく為にロサンゼルスに移住した際、ジョーンズはロサンゼルス嫌いでニューヨークに留まりたかった。ロサンゼルスに移住したラングレンに会いに行った際ジョーンズは彼のマネージャーから会うことを拒絶されるが、その時にジョーンズは銃を所持していたことを自身の回顧録本にて告白している。ラングレンは常軌を逸する行動をとる可能性のあるジョーンズとの関係をここでついに断ち切る。しかしラングレンは生涯を通じて、俳優になる道への手助けをしてくれたのは何よりもジョーンズであり彼女への感謝の言葉はメディアを通して何度も発言している。
1980年代後半、モデル兼女優のポーラ・バルビエリと交際していた。
1991年から1992年までアメリカ人一般女性と結婚したが1年で離婚。
1994年にスウェーデン人のジュエリー・デザイナー兼ファッションスタイリストのアネッテ・クヴィベリ (1966年生まれ) と結婚した。[5]夫妻はスペインのマルベーリャを非常に気に入り、数年間は現地で住居を借りていたが、最終的にはそこに一軒家を購入した。1996年4月29日に長女、2001年11月30日に次女が誕生した[6]。どちらもストックホルムで生まれた。ラングレンと妻は、ハリウッドの外で暮らす理由として、子供たちにできるだけ普通の子供時代を過ごさせたいと語った。 2009年5月初旬、覆面をした3人の強盗がラングレンのマルベーリャの自宅に侵入したと報じられた。強盗たちは妻を縛り上げて脅したが、家族写真を見つけ、その家がラングレンの家だと気づくとそのまま逃走した。ラングレンは後に、侵入者は東欧出身者だと考えており、ブルガリアの知人に調査を依頼したが、成果は得られなかったと述べた。この事件後、ラングレンの長女がPTSDに苦しみ、妻も「最も大きなトラウマを負った」という。この事件がきっかけの一つであると言われているが、妻や娘たちはイギリスで暮らし、ラングレン自身はアメリカで生活をしていたことと、エクスペンダブルズの出演によりラングレン自身が再脚光を浴びることとなった結果家族との時間が無くなってしまい、妻とは2011年に離婚している[7]。ただし、離れて暮らしていたのは娘たちをロサンゼルスに住まわせるのは良くないと考えての選択であったと語っている。ラングレン自身のキャリアは本人が語る通り長年どん底だったため、ロッキー4以降の大半の時間はとても惨めだった上に、娘2人がラングレンのことを何一つ知らず、ラングレン自身の長年の自己肯定感の無さとトラウマに酷く悩み生活は荒れていた為、結婚生活には失敗したと語っている。離婚後は定期的に家族4人で会う時間は設けており、関係は良好。
2011年から2019年までスウェーデン人のメイクアップアーティスト兼ファッションデザイナー兼生物医学、運動生理学の修士号を持ったジェニー・サンダーソンと婚約し、同棲していたが2019年6月頃に破局した。2017年の映画デッドトリガーにラングレンと共演している。
2020年6月にノルウェー人のパーソナルトレーナーのエマ・クロクダルと付き合って1年で婚約し[7]、2023年7月にギリシャのミコノス島の別荘で結婚式を挙げた[8]。ラングレンの長女と同い年で年齢差は39歳である。
2023年5月、自身の腎臓がん闘病について2015年以降続けている事を公表した[9][8]。2015年にガムボールレースに出場する為にスウェーデンに帰っていた際、何気なくトイレに行った時に血痕を発見した。片方の腎臓に腫瘍が発見され、ラングレンはこのことを一切公表することなく病と向き合うことを決意した。手術で腫瘍は無事に摘出され、検査の結果それが癌であることが確認された。治療後、定期検診の結果には特に懸念すべき点は見られず、2020年までは寛解状態だった。しかし2020年、スウェーデン滞在中に、当初は消化器系の不調の症状だと思っていたが検査の結果がんが再発し、肝臓、肺、胃、脊椎など、体のさまざまな部位に複数の腫瘍が転移していた。一部は外科手術で切除されたが、肝臓の病変は大きくなりすぎており、手術を行うにはリスクが高すぎた。『アクアマン/失われた王国』『エクスペンダブルズ4』の撮影中の2021年に余命2~3年を宣告されていたが治療の副作用にもかかわらず、撮影現場に姿を見せ続けた。ラングレンは後に、「自分の人生が終わりに近づいていると真剣に思った。植物人間のように横たわった姿を他人に見られるぐらいなら自殺しようかと何度か考えた。」と語っている。また、ラングレンの祖父も父もがんで亡くしている。治療中は全身が激しく痛み、食事も水分摂取もできないほどで体重・筋肉減少、激痛、疲労、その他の身体的な問題は長年にわたった。このことを映画関係者や親戚にも公表したところ様々な人から反響と連絡があり、シルヴェスター・スタローンからは泣きながら電話がかかってきたという。2022年にラングレンはUCLAメディカルセンターでセカンドオピニオンを求めることにした。専門医たちは、ラングレンが誤診されていた可能性に気付いており、通常の腎臓がんではなく、肺がんに似た別の種類のがんであること、腫瘍に特定の標的治療薬に反応する可能性のある特定の遺伝子変異があることを突き止めた。それから新たな治療を開始すると、2022年には腫瘍が2年振りに約70~90%縮小するなど効果を見せ、残った組織を取り除く段階に入っていた。
2024年2月、ラングレンは正式に米国市民となった。
2024年12月、ラングレンは病院からInstagramへ動画を投稿し、がんの残存病変を取り除くための最後の手術を受けるところだと説明した。長年にわたる治療と検査の結果、医師たちは彼の体内から活動性のがん細胞を検出できなくなっていた。目を覚ましたとき、彼は正式にがんから解放され手術は無事に成功した。
出演作品
[編集]映画
[編集]| 公開年 | 邦題 原題 | 役名 | 備考 | 吹き替え |
|---|---|---|---|---|
| 1985 | 007 美しき獲物たち A View To A KIll | ヴェンス | (台詞なし) | |
| ロッキー4/炎の友情 Rocky IV | イワン・ドラゴ | 若本規夫(TBS版) 大塚明夫(テレビ朝日版) | ||
| 1987 | マスターズ/超空の覇者 Masters of the Universe | ヒーマン | 玄田哲章(テレビ東京版) 大塚明夫(テレビ朝日版) | |
| ハイパートレーニング Maximum Potential | 本人 | 監修・脚本 ビデオ用作品 | ||
| 1988 | レッド・スコルピオン Red Scorpion | ニコライ・ラチェンコ | 大塚明夫(ソフト版、日本テレビ版) | |
R.P.G. II | Lifeguard | ショートフィルム、カメオ出演 | N/A | |
| 1989 | パニッシャー The Punisher | フランク・キャッスル | 大塚明夫 | |
| 1990 | ダークエンジェル I Come in Peace / Dark Angel | ジャック・ケイン | ||
| ロッキー5/最後のドラマ Rocky Ⅴ | イワン・ドラゴ | 回想シーンのみのカメオ出演 | 若本規夫(日本テレビ版) 不明(ソフト版) | |
| 1991 | デスロック/戦略ガス兵器を追え! Cover Up | マイク・アンダーソン | 大塚明夫 | |
| リトルトウキョー殺人課 Showdown in Little Tokyo | クリス・ケナー | (吹き替え版なし) | ||
| 1992 | ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier | アンドリュー・スコット / GR13 | 大塚明夫(ソフト版、テレビ朝日版) | |
| 1993 | バニシング・レッド Joshua Tree | ウェルマン・アンソニー・サンティ | ||
| 1994 | ソルジャー・ゴールド Pentathlon | エリック・ブロガー | 兼製作総指揮 | 大塚明夫(VHS版) 西垣俊作(DVD版) |
| メン・オブ・ウォー Men of War | ニック・ガナー | 大塚明夫 | ||
Sunny Side Up | 本人 | カメオ出演 | N/A | |
| 1995 | JM Johnny Mnemonic | カール牧師 | 青野武 | |
| シューター The Shooter | マイケル・デイン | 別題『シューター 女スパイ・標的の罠』 日本劇場未公開 | 大塚明夫(ソフト版、テレビ東京版) | |
| 1996 | スナイパー/狙撃 Silent Trigger | ワックスマン / シューター | ||
| 1997 | ピースキーパー The Peacekeeper | フランク・クロス | 大塚明夫(ソフト版、テレビ朝日版) | |
| 1998 | ブラックジャック Blackjack | ジャック | テレビ映画 | |
| ヘブンズ・ゲート The Minion | ルーカス・サドロフ | 別題『ザ・ミニオン/悪魔の封印』 | 大塚明夫 | |
| スウィーパーズ Sweepers | クリスチャン・エリクソン | 日本劇場未公開 | ||
| 1999 | ブラック・ソルジャー Bridge of Dragons | ウォーチャイルド | ||
| ドルフ・ラングレン ストーム・キャッチャー Storm Catcher | ジャック・ホロウェイ | |||
| 2000 | ジルリップス Jill Rips | マット・ソレンソン | 別題『ジル・リップス 殺戮者』 | 山路和弘 |
| ラストパトロール The Last Patrol | ニック・プレストン | 安井邦彦 | ||
| エージェント・レッド Agent Red | マット・ヘンドリックス | 石塚運昇 | ||
| 2001 | ドルフ・ラングレン in エリミネイト・ソルジャー Hidden Agenda | ジェイソン・プライス | 日本劇場未公開 | 江川央生 |
| 2003 | ドルフ・ラングレン in ディテンション Detention | サム・デッカー | 谷昌樹 | |
| 2004 | ブラック・スコルピオン Direct Action | フランク・ギャノン | 飯島肇 | |
Fat Slags | Randy | カメオ出演 | N/A | |
| ディフェンダー The Defender | ランス・ロックフォード | 兼監督 日本劇場未公開 | 大塚明夫 | |
| ドルフ・ラングレン in レトログレイド2204 Retrograde | ジョン・フォスター | 日本劇場未公開 | 中田譲治 | |
| 2005 | レッド・リベンジャー The Mechanik | ニコライ・チェレンコ | 兼監督・脚本 日本劇場未公開 | 山路和弘 |
| 2006 | The Inquiry / L'inchiesta | Brixos | イタリア映画 日本展開無し | N/A |
| 2007 | ターゲットゼロ Diamond Dogs | ザンダー・ロンソン | 日本劇場未公開 | 不明 |
| バトル・ライダー Missionary Man | ライダー | 兼監督・脚本 日本劇場未公開 | 小杉十郎太 | |
| 2009 | ドルフ・ラングレン ガーディアン Direct Contact | マイク | 日本劇場未公開 | 横島亘 |
| レッド・コマンダー Command Performance | ジョー | 兼監督・脚本 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) | |
| ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション Universal Soldier: Regeneration | アンドリュー・スコット | 日本公開は2010年6月 | 山路和弘 | |
| 2010 | ドルフ・ラングレン ザ・リベンジャー Icarus | エドワード・ジェン / イカロス | 兼監督 日本劇場未公開 | 内海賢二 |
| エクスペンダブルズ The Expendables | ガンナー・ヤンセン | 大塚明夫 | ||
| 2011 | デス・リベンジ2 In the Name of the King 2: Two Worlds | グレンジャー | 日本劇場未公開 | 西垣俊作 |
| 2012 | スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち Small Apartments | メノックス | 山野井仁 | |
| ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー Stash House | アンディ・スペクター | 兼製作総指揮 日本劇場未公開 | 山路和弘(オンデマンド版) | |
| ASSASSIN アサシン One In The Chamber | アレクセイ | 日本劇場未公開 | 西垣俊作 | |
| エクスペンダブルズ2 The Expendables 2 | ガンナー・ヤンセン | 大塚明夫 | ||
| ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録 Universal Soldier: Day Of Reckoning | アンドリュー・スコット | 谷昌樹 | ||
| 2013 | マキシマム・ブロウ The Package | ジャーマン | ||
| レイク・モンスター 超巨大UMA出現! Legendary | ジム・ハーカー | 日本劇場未公開 | 不明 | |
| バトル・ハザード Battle of the Damned | マックス・ガトリング少佐 | 兼製作総指揮 日本劇場未公開 | 山野井仁 | |
| レイジング・コップス Ambushed | マックスウェル | |||
| アウトレイジ・ギャング Blood of Redemption | アクセル | 日本公開は2014年2月 | ||
| 2014 | ジャスティス・ウォー 〜正義の代償〜 A Certain Justice | ホリス | 兼製作 日本劇場未公開 | 大塚明夫 |
| エクスペンダブルズ3 ワールドミッション The Expendables 3 | ガンナー・ヤンセン | |||
| バトルヒート Skin Trade | ニック・キャシディ | 兼脚本・製作 日本公開は2015年7月 | (吹き替え版なし) | |
| 2015 | 米軍極秘部隊ウォー・ピッグス War Pigs | ハンス・ピコー大尉 | 日本劇場未公開 | 大羽武士 |
| アルティメット・エージェント 4Got10 | ボブ・ルーカー | (吹き替え版なし) | ||
| ドルフ・ラングレン 処刑鮫 Shark Lake | クリント・グレイ | 兼製作総指揮 日本劇場未公開 | 大塚明夫 | |
| 暴動/バトル・プリズン Riot | ウィリアム | (吹き替え版なし) | ||
Malchishnik | Natasha's Husband | カメオ出演 | N/A | |
| 2016 | ヘイル、シーザー! Hail, Caesar! | ソ連潜水艦の艦長 | (台詞なし) | |
| キンダガートン・コップ2 Kindergarten Cop 2 | ザック・リード | 兼製作総指揮 日本劇場未公開 | 大塚明夫 | |
| ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター Don't Kill It | ジェバダイア・ウッドリー | 山野井仁 | ||
| ファイトクラブ・レディズ Female Fight Club | サム・ホルト | 日本劇場未公開 | さかき孝輔 | |
Welcome to Willits | デレク・ハッチンソン | N/A | ||
| 2017 | プリズン:インポッシブル Larceny | ジャック | 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) |
| ハイジャック・ゲーム Altitude | マシュー・シャープ | 山野井仁 | ||
| デッドトリガー Dead Trigger | ケイル・ウォーカー | 日本公開は2019年4月 | 不明 | |
| 2018 | スティール・サンダー Black Water | マルコ | 綿貫竜之介 | |
| クリード 炎の宿敵 Creed II | イワン・ドラゴ | 板取政明 | ||
| アクアマン Aquaman | ネレウス王 | 広瀬彰勇 | ||
| 2019 | 追跡者の掟 The Tracker | アイデン・ハカンソン | 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) |
| アクセレーション Acceleration | ヴラディク | 広瀬彰勇 | ||
| ハード・ナイト・フォーリング Hard Night Falling | マイケル・アンダーソン | 日本劇場未公開 | 綿貫竜之介 | |
| 2021 | 海中部隊シールチーム Seal Team | ドルフ | 声の出演 | 不明 |
| ドッグ・アローン Pups Alone | ヴィクター | 日本劇場未公開 | 大塚明夫 | |
| キャッスル・フォール Castle Falls | リチャード・エリクソン | 兼監督・製作 日本劇場未公開 長女と共に親子役で出演 | 綿貫竜之介 | |
| 2022 | ミニオンズ フィーバー Minions: The Rise of Gru | スベンジャンス | 声の出演 | 速水奨 |
| セクション8:リベンジ・ミッション Section 8 | トム・メイソン | 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) | |
| U・ボート オペレーション・シーウルフ Operation Seawolf | ハンス・ケスラー隊長 | 日本劇場未公開 WOWOW放送:10月27日 | 綿貫竜之介 | |
| ブラックパンサーズ 第761戦車大隊 Come Out Fighting | チェイス・アンダーソン少佐 | 日本劇場未公開 | 不明 | |
| 2023 | ベストマン 最強の介添人 The Best Man | アンダース | 谷昌樹 | |
| エクスペンダブルズ ニューブラッド Expend4bles | ガンナー・ヤンセン | 大塚明夫 | ||
Showdown at the Grand | Claude Luc Hallyday | N/A | ||
| アクアマン/失われた王国 Aquaman and the Lost Kingdom | ネレウス王 | 広瀬彰勇 | ||
| 2024 | ウォンテッドマン Wanted Man | トラヴィス・ジョハンセン | 兼監督・脚本・製作 | 山野井仁 |
| 2025 | Dolph: Unbreakable | 本人 | ドキュメンタリー映画 製作総指揮 | N/A |
| アサシンズ 最後の戦場 Exit Protocol | チャールズ・マナゴールド | 日本劇場未公開 | 谷昌樹 | |
| 2026 | Hellfire | ワイリー保安官 | ストリーミング配信 | |
| マイク&ニック&ニック&アリス Mike & Nick & Nick & Alice | バロン | ストリーミング配信 カメオ出演 | 谷昌樹 | |
| マスターズ・オブ・ユニバース Masters of the Universe | マッチョマン | カメオ出演 | 大塚明夫 | |
| TBA | Straight Shot | アーマンド・ストーカー | ポストプロダクション中 | |
| TBA | Holiguards Saga — The Portal of Force | TBA | ポストプロダクション中 | |
| TBA | One Last Shot | マルホランド提督 | ポストプロダクション中 | |
| TBA | Mutant Year Zero | TBA | 声の出演 撮影中 | |
| TBA | A Man Will Rise | 撮影中 |
テレビシリーズ
[編集]| 放映年 | 邦題 原題 | 役名 | 備考 | 吹き替え |
|---|---|---|---|---|
| 2010 | CHUCK/チャック Chuck | マルコ | シーズン4第1話「チャック VS 記念日」 | 菅原正志 |
| 2013-2014 | SAFE -カリフォルニア特別救助隊- SAF3 | ジョン・エリクソン | 計12話出演 | (吹き替え版なし) |
| 2015 | Workaholics | 本人 | Episode: "Blood Drive" | N/A |
Sanjay and Craig | 本人 | 声の出演 Episode: "Huggle Day" | N/A | |
| 2016-2017 | ARROW/アロー ARROW | コンスタンティン・コヴァール | 計6話出演 | 佐々木誠二 |
| 2017 | Tour de Pharmacy | グスタフ・ディッタース | テレビ映画 カメオ出演 | N/A |
| シャークネード5 ワールド・タイフーン Sharknado 5: Global Swarming | 大人になったギル・シェパード | 宮本克哉 | ||
| 2018 | Broken Sidewalk | Herb | Episode: "Pilot" | N/A |
| 2019 | フィラデルフィアは今日も晴れ It's Always Sunny in Philadelphia | John Thundergun | シーズン14第2話「Thunder Gun 4: Maximum Cool」 カメオ出演 | |
| 2025 | The White House Pod - Dare to Dream | ゲスト | N/A | |
| ウィッチャー ネズミの物語 The Rats: A Witcher Tale | ブレーヘン | テレビ映画 |
日本語吹き替え
[編集]主に担当しているのは、以下の二人である。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ↑ Dolph Lundgren on The Tonight Show Part 1. Joan River's The Tonight Show. 2011年5月22日閲覧.
- ↑ ドルフ・ラングレンが明かす、シルベスター・スタローンと再戦を決意した“炎の友情”
- 1 2 “Biography”. Dolph Lundgren.com (Official website). 2011年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月22日閲覧。
- ↑ The Graham Norton show. Channel 4. 2003.
- ↑ “Dolph Lundgren in Marbella Interview”. IOH Magazine. 2012年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月30日閲覧。
- ↑ “Bio”. Dolph:The Ultimate Guide. 2011年5月22日閲覧。
- 1 2 “ドルフ・ラングレン、24歳の美女トレーナーと婚約!娘と同い年|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2022年1月14日閲覧。
- 1 2 “ドルフ・ラングレン65歳、38歳年下恋人と結婚 がん闘病を乗り越え”. クランクイン! (2023年7月21日). 2023年11月4日閲覧。
- ↑ “ドルフ・ラングレンさん、がん闘病を明かす”. CNN.co.jp. 2023年11月4日閲覧。
- ↑ “「エクスペンダブルズ3」だからこそ実現!BD&DVD日本語吹き替え版に大御所声優が結集”. 映画.com. 映画.com速報. 2015年2月23日. 2023年2月26日閲覧.
- ↑ “パニッシャー 情無用の最凶復讐2枚組Blu-ray”. ハピネットピクチャーズ. 2025年1月6日閲覧。
- ↑ “『エクスペンダブルズ ニューブラッド』ガンナー(ドルフ・ラングレン)の日本語吹替を務める大塚明夫さんに聞く!「つべこべ言うのは野暮ってもんだぜ?」”. ガジェット通信 (2024年1月4日). 2024年2月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- ドルフ・ラングレン (DolphLundgrenOfficial) - Facebook
- ドルフ・ラングレン (@dolph_lundgren) - X(旧Twitter)
- 公式ウェブサイト
- DOLPH: the ultimate website
- レッド・コマンダー (Command Performance) by Dolph Lundgren
- ドルフ・ラングレン - IMDb
- ドルフ・ラングレン - allcinema