北島町
きたじまちょう  北島町 | |||
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| 国 |
 日本 | ||
| 地方 | 四国地方 | ||
| 都道府県 | 徳島県 | ||
| 郡 | 板野郡 | ||
| 市町村コード | 36402-9 | ||
| 法人番号 | 8000020364029 | ||
| 面積 |
8.74km2 | ||
| 総人口 |
23,141人 [編集] （推計人口、2024年5月1日） | ||
| 人口密度 | 2,648人/km2 | ||
| 隣接自治体 |
徳島市 鳴門市 板野郡藍住町 板野郡松茂町 | ||
| 町の木 | モクセイ | ||
| 町の花 | キク | ||
| 北島町役場 | |||
| 町長 | 古川保博 | ||
| 所在地 |
〒771-0203 徳島県板野郡北島町中村字上地23番地1  | ||
| 外部リンク | 北島町 | ||
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■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||
| ウィキプロジェクト | |||
北島町（きたじまちょう）は、徳島県北東の平野部に位置する町で、徳島県内では最も面積の小さい自治体。数少ない人口増の町でもある。
かつては日清紡徳島工場や東亜合成化学徳島工場、そして東邦レーヨン徳島工場（2001年閉鎖）などの企業城下町として栄えた北島町だが、近年は徳島市のベッドタウンとして発展を続けてきた。
特に鯛浜地区では大型商業施設のフジグラン北島が開店して以降、急速に宅地開発や商業施設の立地が進んでおり、徳島県内でも有数の発展地域となっている。
ちなみに、町の人口密度は1km²あたり約2360人で四国の全市町村の中で一位（2005年（平成17年）10月現在）。また、隣町の藍住町は同三位。二位は香川県の宇多津町である。
地理
北島町は吉野川河口の三角州上に位置している。町の北側を旧吉野川が、町の南側を今切川が流れており、両河川がひょうたんの様な形の中州を形成。その丁度西側に当たる地域が主に北島町となっている。（東側は主に松茂町）なお町内に山は無く、起伏もほとんど無い。
- 川：旧吉野川、今切川、鍋川
歴史
沿革
- 1889年（明治22年）10月1日 - 町村制施行により北島村が成立。
- 1940年（昭和15年）2月11日 - 北島村が町制施行し北島町となる。
- 1972年（昭和47年）1月1日 - 町章を制定する。[1]
行政
- 町長：古川保博（2010年1月23日 - ）
警察
経済
商業
産業
- 農業
- 主な企業、工場
地域
人口
北島町（に相当する地域）の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教育
高等学校
- 徳島県立徳島北高等学校（飛び地により学校住所が徳島市に設定されているものの実質北島町内（一部藍住町）にある）
中学校
小学校
その他
交通
鉄道
四国旅客鉄道（JR四国）高徳線が徳島北高校付近で町内を通るが、駅はない。勝瑞駅（藍住町所在）や吉成駅（徳島市所在）が利用可能な地域がある。
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
北島町出身の有名人
関連項目
- 日本の地方公共団体一覧
- ALIVE LAB
- けいおん! - 聖地巡礼として有名。
脚注
外部リンク
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