宇多津町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| うたづちょう 宇多津町 |
|
|---|---|
瀬戸大橋線からみた宇多津市街
右端はゴールドタワー |
|
| 宇多津町旗 宇多津町章 | |
| 国 | |
| 地方 | 四国地方 中国・四国地方 |
| 都道府県 | 香川県 |
| 郡 | 綾歌郡 |
| 団体コード | 37386-9 |
| 面積 | 8.07km² |
| 総人口 | 18,462人 (推計人口、2012年2月1日) |
| 人口密度 | 2,290人/km² |
| 隣接自治体 | 坂出市、丸亀市 |
| 町の木 | 桜 |
| 町の花 | さつき |
| 宇多津町役場 | |
| 所在地 | 〒769-0292 香川県綾歌郡宇多津町字網の浦1881番地 |
| 外部リンク | 宇多津町役場 |
| ウィキプロジェクト | |
人口密度・人口増加率、共に香川一である。
町名の由来は旧郡の鵜足(うたり)郡の津という事であり、古くは鵜足津とも表記された。
目次 |
[編集] 地理
香川県で最も小さい市町村である。しかし、経済的に比較的余裕があるため、平成の大合併で合併ということがなかった。 大合併が続いて小さな町が大量に大きな市に吸収された香川県の中ではやや浮いているといえる。
[編集] 広袤(こうぼう)
|
国土地理院地理情報によると宇多津町の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは3.45km、南北の長さは5.70kmである。 |
[編集] 歴史
古代、港として大和朝廷に貢物を積み出していた。鎌倉時代には多くの寺院が建立され、兵の集結宿泊所として利用される。又、物資の積み出しの港として重要な位置を確立する。
1363年(貞治2年)、細川頼之が細川清氏を破り、宇多津に居城を構え、讃岐の守護所とする。これより政治の中心地となり細川頼之が四国を分国として統治する際も宇多津の居城に在住したため、四国の中心地になった。
[編集] 年表
- 1890年(明治23年)2月15日 - 自然村である鵜足郡宇多津村の区域を以って町村制を施行し、行政村の鵜足郡宇多津村成立。この際合併などは無し。
- 1897年(明治30年)2月21日 - 讃岐鉄道(現・JR予讃線)高松 - 丸亀間開通。村内には宇多津駅が開業。
- 1898年(明治31年)2月11日 - 町制を施行し、宇多津町となる。
- 1899年(明治32年)3月16日 - 鵜足郡が阿野郡と合併し、綾歌郡となる。
- 1928年(昭和3年)1月22日 - 琴平参宮電鉄丸亀通町 - 富士見町間(鉄道線)開通。
- 1955年(昭和30年)5月3日 - 飯野村大字東分の一部を編入。
- 1963年(昭和38年)9月15日 - 琴平参宮電鉄の鉄道全線廃止。
- 1964年(昭和39年)10月17日 - 宇多津町章制定。[1]
- 1972年(昭和47年) - 塩田が全廃。
- 1977年(昭和52年) - 宇多津塩田土地区画整理事業計画認可(宇多津新都市)。
- 1978年(昭和53年)10月10日 - 瀬戸大橋架橋起工式。
- 1988年(昭和63年)4月10日 - 瀬戸大橋開通。
- 1991年(平成3年) - 宇多津塩田土地区画整理事業(宇多津新都市)竣工。
- 2002年(平成14年)9月8日 宇多津町長米沢正文氏が受託収賄容疑で逮捕され、のちに失職。
- 2011年(平成23年)4月 - 原動機付自転車の宇多津町ご当地ナンバープレート導入予定[2]。
[編集] 行政
- 町長: 谷川俊博
歴代町長(公選)
- 初代 三木百之助 - 昭和21年6月5日~昭和23年5月6日
- 二代 平田三次郎 - 昭和23年6月20日~昭和35年6月19日
- 三代 本川宗治 - 昭和35年6月20日~昭和45年10月1日
- 四代 平田次郎 - 昭和45年11月8日~平成5年3月15日(宇多津町名誉町民)
- 五代 米沢正文 - 平成5年4月25日~平成14年9月13日(平成14年9月8日に受託収賄容疑で逮捕され、13日失職)
- 六代 谷川実 - 平成14年10月20日~平成22年10月19日
[編集] 立法
- 定数:10人
- 議長:香川虎生
- 副議長:平田弘次
また、香川県議会の選挙区は坂出市選挙区に属し、同市と合わせて定数は3となっている。
[編集] 経済
かつては広大な塩田が広がっていた町だったが、1980年代以降塩田が埋め立てられ再開発が始まった。その後瀬戸大橋の開通にあわせ、JR宇多津駅舎も予讃線の移設(かつてはやや内陸部を走っていた)と合わせて高架化され、ゴールドタワー(四国一高い建造物158m)などの観光・商業施設の充実や高層マンションの建設や中層マンションのラッシュなど大きな発展をみせた。現在も徐々にではあるが発展し続けている。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 地域
[編集] 人口
| 宇多津町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 宇多津町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
|
■紫色 ― 宇多津町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
|||||||||||||||||||||||||||
宇多津町(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 健康
- 平均年齢
[編集] 教育
- 宇多津小学校
- 宇多津北小学校
- 宇多津中学校
- 香川短期大学
- 四国医療専門学校
高等学校は無い。
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 道路
- 高速道路
- 町内にはインターチェンジはないが、瀬戸中央自動車道(わずかに町内を通る)・高松自動車道坂出インターチェンジが坂出市との境界近くにある。岡山方面から中心部へは坂出北インターチェンジが近い。(岡山方面にしか行けない)
- 一般国道
- 県道
[編集] 船舶
[編集] 出身有名人
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 宇夫階神社
- うたづ臨海公園
- 道の駅うたづ臨海公園
- 宇多津町産業資料館 - 塩田に関しての資料・道具などが展示。
- 復元塩田 - 復元された入浜式塩田。
- ゴールドタワー(高さ158m)
- 世界のガラス館
- 常盤公園
- 青の山頂上展望台
[編集] 四国八十八箇所霊場
- 78番 郷照寺
[編集] その他
- 一部の地域(1955年(昭和30年)5月3日以前の町域のうち住居表示が行われている県道33号以西以外の地域)は大字がなく、住所が「宇多津町○○○番地○○○」という形になる。大字がない地域の郵便番号は769-0210。
- 市外局番は全域0877(丸亀MA)。
[編集] 参考文献
- ^ 図典 日本の市町村章 p194
- ^ 宇多津町 (2010年9月28日), “宇多津町ご当地ナンバープレートのデザインが決まりました!”, プレスリリース 2010年12月7日閲覧。
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||