X11.app
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| 開発元 | X.Org Foundation, Apple Inc. |
|---|---|
| 最新版 | 2.7.4 / 2012年09月27日 |
| 対応OS | OS X |
| 種別 | X11サーバ/互換層 |
| ライセンス | X11 License Apple Public Source License |
| 公式サイト | xquartz.macosforge.org |
X11.app (XQuartz) は、X.Org Server に基づく、OS X 向けの X Window System の実装。ハードウェアによる2次元コンピュータグラフィックスとOpenGLのアクセラレーションを追加し、OS X のグラフィカルユーザインタフェース (GUI) である Aqua との統合を行っている。
X11.app は当初 Mac OS X v10.2 向けベータ版として公開され、Mac OS X v10.3 では標準パッケージとなり、アップルのウェブサイトからダウンロード可能となった。Mac OS X v10.4 では、インストールDVDにオプションとしてインストーラが同梱された。Mac OS X v10.5〜10.7は X11.app はデフォルトでインストールされていた。OS X v10.8 からは、標準搭載ではなくなり、別途インストールが必要となった。
Mac OS X v10.4 での X11.app は X11R6.6 のXプロトコルを実装している。この実装には、XFree86 4.4 ベースの Xサーバ、Quartz ルートレス・ウィンドウマネージャ、ライブラリ、xtermなどの基本ユーティリティが含まれる[1]。「ルートレス」とは、X Window のアプリケーションを Quartz デスクトップ上に表示でき、他の Quartz アプリケーションのウィンドウと同じに扱えることを意味する。quartz-wm により X11 のトップレベルウィンドウを OS X のトップレベルウィンドウにマッピングした、「マルチウィンドウ」も扱える。Mac OS X v10.5 になると X11.app は XFree86 よりも一般化してきた X.Org Server を使うよう書き換えられた[2]。
ライセンスは、X.Org Server 同様、基本的にX11 Licenseだが、quartz-wm など一部 Apple Public Source License で配布されている。
X Window System の実装としては、Mac OS 9 までは MacX、Mac OS X v10.2 までは XDarwin などがあった。
脚注 [編集]
- ^ Apple Developer - Open Source - Tools - X11; 2006年9月22日閲覧
- ^ Griffiths, Rob (2007年10月31日). “Inside Leopard: Terminal, X11, and Disk Utility”. Macworld 2007年10月31日閲覧。
外部リンク [編集]
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