X11.app

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X11.app (XQuartz)
X11app.png
開発元 X.Org Foundation, Apple Inc.
最新版 2.7.7 / 2014年8月18日(2か月前) (2014-08-18
対応OS OS X
種別 X11サーバ/互換層
ライセンス X11 License
Apple Public Source License
公式サイト xquartz.macosforge.org
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X11.app (XQuartz) は、X.Org Server に基づく、OS X 向けの X Window System の実装。ハードウェアによる2次元コンピュータグラフィックスOpenGLのアクセラレーションを追加し、OS X のグラフィカルユーザインタフェース (GUI) である Aqua との統合を行っている。

X11.app は当初 Mac OS X v10.2 向けベータ版として公開され、Mac OS X v10.3 では標準パッケージとなり、アップルのウェブサイトからダウンロード可能となった。Mac OS X v10.4 では、インストールDVDにオプションとしてインストーラが同梱された。Mac OS X v10.5〜10.7は X11.app はデフォルトでインストールされていた。OS X v10.8 からは、標準搭載ではなくなり、別途インストールが必要となった。

Mac OS X v10.4 での X11.app は X11R6.6 のXプロトコルを実装している。この実装には、XFree86 4.4 ベースの Xサーバ、Quartz ルートレス・ウィンドウマネージャ、ライブラリ、xtermなどの基本ユーティリティが含まれる[1]。「ルートレス」とは、X Window のアプリケーションを Quartz デスクトップ上に表示でき、他の Quartz アプリケーションのウィンドウと同じに扱えることを意味する。quartz-wm により X11 のトップレベルウィンドウを OS X のトップレベルウィンドウにマッピングした、「マルチウィンドウ」も扱える。Mac OS X v10.5 になると X11.app は XFree86 よりも一般化してきた X.Org Server を使うよう書き換えられた[2]

ライセンスは、X.Org Server 同様、基本的にX11 Licenseだが、quartz-wm など一部 Apple Public Source License で配布されている。

X Window System の実装としては、Mac OS 9 までは MacX、Mac OS X v10.2 までは XDarwin などがあった。

脚注[編集]

外部リンク[編集]