Badi

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Bʌ́di(バディ)は日本ゲイ雑誌

概要[編集]

1994年11月(1995年1月号《第1号》)創刊。男性同性愛者のための総合情報誌である。スポーツマンマッチョ、美青年、ジャニ系などの若年層全般から、ガチムチ系や野郎系までを網羅しており、G-menなど他誌がターゲットを絞っているのに比べ、総合誌の色彩が強い。項数は少ないがデブ専の特集が載ることもあった。芸能人ネタなどのエンターテインメント性の強い記事も得意としている。コメンテーターやライターとして活躍しているマツコ・デラックスブルボンヌは、以前バディ編集部に勤務していた。発行はテラ出版。販売元はかつてはアダルト系出版社の日正堂だったが、2005年からは科学・技術書の版元として知られた技術と人間社に変わっている。雑誌コードは07485。

内容[編集]

本誌の内容は官能小説成人漫画グラビアで構成されている。比較的最近の号からは表紙の装幀が一見すると一般の男性ファッション誌と見紛うようなオシャレな時もある。グラビアも単に男性ヌードを見せるのではなく、独特な視点から読者にアピールする企画で工夫を凝らしている。読者のニーズに応えた豊富なアンケート企画や国内外のゲイにまつわるニュースも多く掲載している。一般誌でも活躍しているライターの記事もある。

漫画は一般誌で連載を持っていた里見満や広瀬川進、小日向大久保ニューと言った多数の連載陣をもつ。海外でも人気がある田亀源五郎作品を読める唯一のゲイ雑誌でもある。田亀源五郎の連載「外道の家」は2008年にバディ増刊として3冊発売され、小日向大久保ニュー作品は2008年にBadi Comicsとして単行化された。最近の流れとしてか「オリジナルDVD」を毎号付録としており(2009年2月現在)、自社でインターネット情報サイトを持ったりと、この業界では革新的である。2008年11月号より成人向け雑誌扱いに変わった。また2009年1月号の15周年記念号より、従来ゲイ雑誌で主流のA5判からB5判にサイズアップした。

主立った連載陣[編集]

連載中(2011年1月現在)

過去の連載陣(一部)

価格[編集]

以前はオリジナルDVDが付録としてある場合に変動していたが、現在は毎号DVD付録が付いて1500円。

年間購読[編集]

巻末に年間購読用の振込用紙が入っており、自宅まで郵送の手配が可能。

取扱店[編集]

毎月21日全国発売。全国ゲイショップを中心に展開。一般書店の成年雑誌コーナーでも取扱いがある。2011年現在ではAmazon.co.jpでも取り扱いがある。新宿二丁目の一部ショップでは数日前に先行発売される。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]