マッチョ

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マッチョとは、男性的な様子をあらわす言葉。

目次

[編集] 概要

[編集] 語源

メキシコスペイン語 macho(マチョ)が変化したもの。「雄の~」という形容詞であり、転じて男らしさを指す言葉になった。また machismo (マチスモ、もしくはマチズモ)が「男性優位主義」を指し、日本で用いられている筋肉隆々=マッチョ、というよりも男性としての優位性、男性としての魅力、特徴を誇示する、という意味合いが強い。

[編集] 使われ方

男性がもつという「強靱さ、逞しさ、勇敢さ、好戦性」といった性質を基礎とした思想や信条、行動を指すことが多い。政治的信条としては「タカ派右翼保守」といったものと結びつきやすく、「ハト派左派リベラル」と言った信条は軟弱と退けられる。「アンチ・フェミニズム」的な思想を「マッチョな思想」ということもある。

[編集] 日本での使われ方

日本でマッチョというとアーノルド・シュワルツェネッガーボディビルダー・タイプの筋肉隆々の男性の筋肉美を指す言葉として使われることが多い。

つまり、極一般的な程度のトレーニングで獲得した「スリムな筋肉質」と言うよりも、さらにその上を行く、筋肉で丸太のように太くなった手足や、大きな肩幅等、筋肉が付いたことで平均的な肉体よりもより大柄な体格を持っている人たちによく使われる傾向にある。この際、背の高さについてはマッチョの定義に加味されない事が多い。

そのため、ボクサーや陸上選手、水泳選手等、必ずしも大柄である必要の無い、もしくは必要以上に筋肉が付いていることがかえって記録に差し障るある競技の選手の体型について、よく鍛えてあり、筋肉が付いているからと言って必ずしも「マッチョ」という用法が使われない事もある。

すなわち「マッチョ」という表現を使う際、個人差はあるが

  • 基本的に大きな身体をしている。
  • 非常に発達した巨大な筋肉を持っている。
  • 逆三角形の体型である。
  • 力こぶができる。
  • 筋肉の動きを顕著に観察できる。
  • 筋肉を強調した働き(重いものを持つ等)が得意そうに見える。

等の要素の複数が当てはまる場合に使われることが多い。

[編集] マッチョと言える肉体を持つ人物

[編集] ボディービルダー歴のある人物

[編集] アクションスター

[編集] その他の人物

  • 三島由紀夫:作家。ボディビルをしてマッチョな肉体を持った。美輪明宏曰く「天上の美である」。
  • 馬淵澄夫:衆議院議員。民主党所属。ボディビルを趣味でしていて、「身体を鍛えると、心がおおらかになる」と効用を語っている。

[編集] 架空の人物(文学、映画、TVドラマなど)

  • サム:パチンコ「海物語シリーズ」の男性キャラクター。緑の髪と筋肉質な体が特徴。『CR海物語』では大当たり時に出現したが、『CR新海物語』以降は確変大当たり時に出現。

[編集] 架空の人物(漫画)

[編集] 関連項目