東京プライドパレード
東京プライドパレード (Tokyo Pride Parade, TPP)は、2007年8月11日、東京都渋谷区において、初めてこの名称で開催された同性愛者など性的少数者(LGBT)のパレード。主催者は東京プライド (TOKYO Pride, TP。略称・東プラ)。
ただし、前身の東京レズビアン&ゲイパレード(Tokyo Lesbian & Gay Parade, TLGP)からの連続性を強調すべく、2007年は2000年からの通算回数(休止回数2回を除く)である「第6回」とされる。
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[編集] 現況
当初、2008年8月9日に予定されていた「第7回」パレードは中止となった。また2008年5月までにパレード実行委員会の解散、及び中田たか志代表理事(創価学会インタナショナルドクター部員)を含む有力理事数人の辞任を発表した。同年7月末には残り4人の理事全員が辞任し、「再建検討委員会」が再建策を模索する事態になった[1][2]。
[編集] 名称変更について
「東京レズビアン&ゲイパレード(TLGP)」の名称については、他国(プライド)や札幌・大阪(レインボー)などに比べて限定的で、他のセクシュアリティも包含する名称が良いのではないかという観点からの声があったことから、2007年開催より、「プライド・パレード」に名称を変更した。 同年2月25日に、会則・役員制度などを整備しての東京プライド設立総会が東京都中野区で開催され、その場で全会一致により名称変更が認められた[3]。
[編集] 開催規模
[編集] 第6回
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- パレード参加者数について、記事を配信した時事通信は「約2,800人」、AP・ロイター両通信はいずれも「約3,000人」としている。
- フロート数:12
- 概要
- 「第6回」の隊列参加者数は主催者によれば史上最多であるが、数十万人から数百万人を動員するとされる欧米の主要ゲイ・パレードに比べて動員数が著しく少ないことは否めない。また、2006年に引き続いてマスコミの報道はほとんどなく、国会議員の参列も2006年に引き続き参加の保坂展人衆議院議員、初参加の福島みずほ、川田龍平両参議院議員の3人にとどまった。
- 2007年8月17日付『ゲイ・ジャパン・ニュース』[4]は、「東京プライドパレード参加者の中には、「今年のパレードは政治色が強く、好きではない」という人もみられた」と書いており、参加者の中にパレードの政治的色彩の強さに反発を覚えている人がいることを示している。
[編集] 第7回
[編集] 行政の後援
第6回東京プライドパレードには、初めて、厚生労働省・東京都の後援がつき、「ヴィジット・ジャパン・キャンペーン(YOKOSO!Japan)」のロゴを使用することが、承認された。また、渋谷区長・新宿区長から祝福のメッセージが寄せられた(ただし、東京都知事からのメッセージはなかった)。