2023年の読売ジャイアンツ
| 2023年の読売ジャイアンツ | |
|---|---|
| 成績 | |
| 本拠地 | |
| 都市 | 東京都文京区 |
| 球場 | 東京ドーム |
 | |
| 球団組織 | |
| オーナー | 山口壽一 |
| 経営母体 | 読売新聞グループ本社 |
| 監督 | 原辰徳 |
| キャプテン | 岡本和真 |
« 2022 2024 » | |
2023年の読売ジャイアンツでは、2023年シーズンの読売ジャイアンツの動向をまとめる。
この年の読売ジャイアンツは、第三次原辰徳監督体制の5年目（通算17年目）のシーズンである。
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。
| 支配下選手 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 登録 | 抹消 | ||||||
| No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
| 投手 | |||||||
| 48 | 田中千晴 | 國學院大學 | ドラフト2位 | 11 | 平内龍太 | ||
| 58 | 船迫大雅 | 西濃運輸 | ドラフト5位 | 17 | 山口俊 | ||
| 21 | 井納翔一 | ||||||
| 33 | 太田龍 | 育成選手[1] | |||||
| 35 | 桜井俊貴 | スカウト[2] | |||||
| 41 | 中川皓太 | ||||||
| 47 | 髙橋優貴 | ||||||
| 57 | 高木京介 | 育成選手[3] | |||||
| 58 | 山本一輝 | 育成選手[4] | |||||
| 62 | 横川凱 | 育成選手[5] | |||||
| 63 | 花田侑樹 | 育成選手[6] | |||||
| 90 | 戸田懐生 | 育成選手[7] | |||||
| 捕手 | |||||||
| 69 | 萩原哲 | 育成選手[8] | |||||
| 内野手 | |||||||
| 23 | 松田宣浩 | 福岡ソフトバンクホークス | 48 | ウィーラー | |||
| 35 | 門脇誠 | 創価大学 | ドラフト4位 | 92 | 勝俣翔貴 | ||
| 外野手 | |||||||
| 7 | 長野久義 | 広島東洋カープ | 無償トレード | 13 | 梶谷隆幸 | ||
| 12 | 萩尾匡也 | 慶應義塾大学 | ドラフト2位 | 39 | 立岡宗一郎 | ||
| 51 | 浅野翔吾 | 高松商高 | ドラフト1位 | 51 | 八百板卓丸 | ||
| 育成選手 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 登録 | 抹消 | ||||||
| No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
| 投手 | |||||||
| 021 | 松井颯 | 明星大学 | 育成ドラフト1位 | 002 | ダニエル | ||
| 023 | 田村朋輝 | 酒田南高 | 育成ドラフト2位 | 040 | 谷岡竜平 | 規定による自由契約 | |
| 026 | 吉村優聖歩 | 明徳義塾高 | 育成ドラフト3位 | 046 | 與那原大剛 | ||
| 034 | 森本哲星 | 市立船橋高 | 育成ドラフト9位 | 056 | 伊藤優輔 | 規定による自由契約 | |
| 花田侑樹 | 支配下選手 | 再契約 | 059 | 田中豊樹 | 規定による自由契約 | ||
| 横川凱 | 支配下選手 | 再契約 | 068 | 鈴木優 | YouTuber | ||
| 戸田懐生 | 支配下選手 | 再契約 | 092 | 沼田翔平 | 東京ヤクルトスワローズ育成[9] | ||
| 太田龍 | 支配下選手 | 再契約 | 095 | 堀岡隼人 | 規定による自由契約 | ||
| 高木京介 | 支配下選手 | 再契約 | |||||
| 山本一輝 | 支配下選手 | 再契約 | |||||
| 捕手 | |||||||
| 萩原哲 | 支配下選手 | 再契約 | |||||
| 内野手 | |||||||
| 002 | 中田歩夢 | 東奥義塾高 | 育成ドラフト4位 | 021 | 黒田響生 | ||
| 008 | 相澤白虎 | 桐蔭学園高 | 育成ドラフト5位 | 093 | 平間隼人 | ||
| 027 | 北村流音 | 桐生第一高 | 育成ドラフト8位 | 098 | ウレーニャ | 東北楽天ゴールデンイーグルス育成[10] | |
| 外野手 | |||||||
| 031 | 三塚琉生 | 桐生第一高 | 育成ドラフト6位 | 097 | 伊藤海斗 | ||
| 044 | 大城元 | 未来沖縄高 | 育成ドラフト7位 | ||||
選手・スタッフ
- 背番号変更
- 松原聖弥 9→59
脚注
注釈
出典
- ^ “【巨人】太田龍、80万円減で契約更改 ３年連続１軍登板なしも「来年に向けて課題が見えた」”. 日刊スポーツ. (2022年11月21日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【巨人】桜井俊貴、今季限りで現役引退 来季からはスカウト転身 110試合登板13勝12敗”. 日刊スポーツ. (2022年11月24日) 2022年11月24日閲覧。
- ^ “【巨人】来季育成スタートの高木京介、現状維持の年俸２０００万円で契約更改”. スポーツ報知. (2022年11月30日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【巨人】山本一輝は40万円減、育成で再契約「来シーズンはチャンスをつかみきれるように」”. 日刊スポーツ. (2022年11月21日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “巨人・横川が契約更改 育成再契約に「支配下は意識していない。そこは当たり前」 自主トレは涌井に学ぶ”. スポーツニッポン. (2022年11月22日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【巨人】花田侑樹は育成で再契約 実戦復帰まで３、４カ月 ケガの功名で「153キロ投げたい」”. 日刊スポーツ. (2022年11月25日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【巨人】戸田懐生210万円増の730万円で更改「オフの取り組み方とかもっと自分に厳しく」”. 日刊スポーツ. (2022年11月22日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【巨人】育成で再契約の萩原哲が４０万減で契約更改 「レベルアップした姿をプレーで表現できるように」”. スポーツ報知. (2022年11月21日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “ヤクルト、前中日・三ツ俣ら戦力外3選手の獲得発表 前阪神・尾仲＆前巨人・沼田も”. Full-Count (2022年11月10日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “楽天、元巨人ウレーニャと育成契約で合意 今季イースタン打点王、球団発表”. Full-Count (2022年11月16日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ 2022年度NPB公示 NPBHP
- ^ ニュース読売ジャイアンツ公式HP
関連項目
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 阪神タイガース | 2位 | 広島東洋カープ | 優勝 | オリックス・バファローズ | 2位 | 千葉ロッテマリーンズ |
| 3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 4位 | 読売ジャイアンツ | 3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
| 5位 | 東京ヤクルトスワローズ | 6位 | 中日ドラゴンズ | 5位 | 埼玉西武ライオンズ | 6位 | 北海道日本ハムファイターズ |
| ：日本一 ：日本シリーズ出場 ：CSファイナル敗退 | |||||||