嵐電天神川駅

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嵐電天神川駅
嵐電天神川駅ホーム(2008年3月29日・手前が嵐山方面/向こうが四条大宮方面)
嵐電天神川駅ホーム(2008年3月29日・手前が嵐山方面/向こうが四条大宮方面)
らんでんてんじんがわ
- Randen Tenjingawa -
A5 山ノ内 (0.8km)
(0.2km) 蚕ノ社 A7
所在地 京都市右京区太秦下刑部町
駅番号  A6 
所属事業者 京福電気鉄道
所属路線 嵐山本線
キロ程 3.7km(四条大宮起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員
-統計年度-
3,175人/日
-2012年-
開業年月日 2008年(平成20年)3月28日
乗換 京都市営地下鉄東西線太秦天神川駅
ホーム東側の信号横断歩道
嵐電天神川駅(左側)と市営地下鉄東西線太秦天神川駅3番出入口(右奥)
嵐電天神川駅に進入する嵐山方面行き電車
当駅設置以前の風景(2006年11月26日)。嵐山方面を望む。赤い車が見える付近に当駅が設置された。

嵐電天神川駅(らんでんてんじんがわえき)は、京都府京都市右京区太秦下刑部町にある京福電気鉄道嵐山本線である。駅ナンバリングA6。「右京区総合庁舎前」の副駅名を持つ。

開業の経緯[編集]

2008年1月16日京都市営地下鉄東西線二条 - 太秦天神川間が延伸開業し、蚕ノ社駅 - 山ノ内間に同線太秦天神川駅との乗り換えのための駅として設置されることになった。当駅は東西線の延伸から2か月余り遅れて同年3月28日に開業したため、当駅開業までの期間は、隣の蚕ノ社駅が東西線との乗り換え駅としての役割を担っていた。

設置費用の6億4300万円のうちの6億1600万円は京都市が負担し、2007年11月中に着工した。京福電鉄にとって、既設路線の中間駅新設は、1956年開業の鹿王院駅に次いで、52年ぶりで2駅目である。なお臨時駅の中間駅としては、現・えちぜん鉄道三国芦原線仁愛グランド前駅が、京福電鉄時代の1992年に開業した例がある。

東西線の太秦天神川駅延伸時から京阪電気鉄道京津線電車の乗り入れ区間も京都市役所前駅から同駅に延伸したため、嵐電天神川駅の開業で東西線のみならず京津線・石山坂本線沿線から嵐山嵯峨野へのアクセスが便利になった。

駅構造[編集]

相対式ホーム(停留場)2面2線を持つ地上駅である。併用軌道区間であるが、安全地帯ではなくプラットホームが設置されているのに加えて、ホーム全体を覆う上屋も設置されている。プラットホームにはベンチも設置されている。また、地下鉄太秦天神川駅の3番出入口から嵐電天神川駅までの通路にも屋根が設置されている。ホームと三条通両側の歩道はホーム東側の信号機を備えた横断歩道で連絡する。通常は駅員無配置駅となるが、多客期の週末を中心に駅員が配置される場合がある。さらに同時期には連絡用横断歩道の交通整理のために警備員が配置されることもある。

計画当初は、三条通東側歩道に隣接するように設置される予定だったが、その後計画変更により三条通北行き南行き車線の中央に設置されることになった[1]。そのため、ホームから道路の歩道側に横断するためには押しボタン式信号機の設置された横断歩道を横断する必要がある。注意を喚起するため、駅出入り口のスロープでは信号が赤信号の時は電子音のアラームが鳴り続ける。ただ、安全等の理由から信号待ちをスロープ上で行なうよう求める表示があるものの、横断歩道上の平坦面に出て待機する旅客が少なくない。

のりば
1 嵐山本線(下り) 帷子ノ辻嵐山方面
2 嵐山本線(上り) 西院四条大宮方面

駅周辺[編集]

歴史[編集]

その他[編集]

嵐山本線では2007年3月19日に駅ナンバリングが導入されたが、その時点では当駅は未開業であったので、A6は欠番となっていた。

隣の駅[編集]

京福電気鉄道
嵐山本線
山ノ内駅(A5) - 嵐電天神川駅(A6) - 蚕ノ社駅(A7)
  • ()内は駅番号を示す。

隣の蚕ノ社駅との駅間距離は、約250m、営業キロは0.2kmである。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]