丸の内パークビルディング
| 丸の内パークビルディング | |
|---|---|
| 情報 | |
| 用途 | 事務所、店舗、美術館など |
| 設計者 | 三菱地所設計 |
| 構造設計者 | 三菱地所設計 |
| 施工 | 竹中工務店 |
| 建築主 | 三菱地所 |
| 構造形式 | 鉄骨構造、一部鉄骨鉄筋コンクリート構造 |
| 敷地面積 | 11,931.79m² |
| 建築面積 | 8,470m² |
| 延床面積 | 195,593.04m² |
| 階数 | 地上34階、塔屋3階、地下4階 |
| 高さ | 最高軒高157m、最高部170m |
| エレベーター数 | 乗用37台、貨物用5台 |
| 着工 | 2007年(平成19年)2月5日 |
| 竣工 | 2009年(平成21年)4月30日 |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 |
| 位置 | 北緯35度40分44.33秒 東経139度45分47.01秒 |
丸の内パークビルディング(まるのうちパークビルディング)は、東京都千代田区丸の内二丁目に所在する、三菱地所保有のオフィスビル。
目次 |
概要 [編集]
三菱地所は、1998年(平成10年)から東京駅西側の丸の内地区を中心とした再開発に取り組んでおり、2008年(平成20年)までの10年間を「第1ステージ」と位置づけて、丸ノ内ビルヂング(丸ビル)、新丸ノ内ビルヂング(新丸ビル)等を超高層ビルに建て替えてきた。これに続く2008年(平成20年)から10年にわたる「第2ステージ」の第1弾として、三菱商事ビルヂング・古河ビルヂング・丸ノ内八重洲ビルヂングの跡地を利用して本物件を建設した。容積率は基本の1,300パーセントに加え、東京駅の130パーセント、都市再生特別地区に基づく三菱一号館美術館の文化施設としての100パーセント、地域冷暖房プラントの設置による35パーセントをそれぞれ積み増ししての合計1,565パーセントとなっている。地下1階から4階までは商業ゾーンとして、それより上の階はオフィスとして利用され、新日鐵住金、三菱商事、三菱商事マシナリ、森・濱田松本法律事務所などの本社・本部が入居している。もともと当地に本社ビルを2棟構えていた三菱商事は両方の建て替え計画により、2003年に品川三菱ビルへ本社機能の殆どを集約移転したが、2006年の三菱商事ビルディング(二重橋前側の別館を建て替え、21階建て)および当ビルの竣工により品川本社の機能を全て丸の内へ戻している。
解体された丸ノ内八重洲ビルは日本建築家協会が保存要望書[1]を三菱地所に提出していた1928年(昭和3年)竣工の近代建築であるため、一部がファサード保存され丸の内パークビルディングの外壁として保存・活用された。
敷地内には、1894年(明治27年)に竣工した後、文化庁が重要文化財指定を検討する中、1968年(昭和43年)に三菱地所が抜き打ちに解体した[2]ジョサイア・コンドル設計の丸の内最初のオフィスビル「三菱一号館」をレプリカ再建している。三菱一号館は免震装置を設置した上に230万個の煉瓦を使用し再現され、「三菱一号館美術館」として利用される。また丸の内パークビルディングと三菱一号館美術館の間には「一号館広場」と名づけられた中庭が設けられ、オープンカフェや植え込みが配置されている。
丸の内ブリックスクエア [編集]
丸の内パークビルディング地下1階から4階、低層棟(アネックス)、三菱一号館、一号館広場からなる商業ゾーンは総称として丸の内ブリックスクエアと名付けられている。
- 商業ゾーン概要
- 店舗総数 36店舗
- 店舗面積合計 約6,610m²
- フロア構成
- 地下1階 レストランゾーン
- 1階 ショッピングゾーン
- 2階 レストランゾーン
- 3階 レストランゾーン
- 4階 サービスゾーン(フィットネスクラブ)
- 三菱一号館
- 美術館、カフェ、ミュージアムショップ
脚註 [編集]
- ^ 「丸の内八重洲ビル」の保存活用に関する要望書 日本建築家協会 2005年10月11日付
- ^ 三菱旧一号館解体作業の即時中止と保存に関する要望書 日本建築学会、1968年3月26日付。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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