朝日生命大手町ビル

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朝日生命大手町ビル
Asahi Mutual Life Insurance Company (head office).jpg
朝日生命大手町ビル
施設情報
所在地 東京都千代田区大手町二丁目6-1
座標 北緯35度41分3.82秒
東経139度46分8.82秒
座標: 北緯35度41分3.82秒 東経139度46分8.82秒
状態 完成
開業 1971年8月
用途 オフィス
地上高
最頂部 119.65m
最上階 110m
各種諸元
階数 地上29階、地下4階
敷地面積 3,654.72 m² [1]
延床面積 49,295.96 m² (容積率1349%)
エレベーター数 乗用11基、貨物1基
関連企業
設計 日建設計
施工 清水建設
所有者 三菱地所

朝日生命大手町ビル(あさひせいめいおおてまちビル)は、東京都千代田区大手町にある超高層ビルである。

概要[編集]

本ビルは江戸通り永代通りが交差する地点の北東角に位置する。かつては東京都下水道局の施設があったところで、常盤橋地区再開発計画の一環として、朝日生命保険東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)と共同で建設され、1971年8月に竣工した[2]。当時の名称は朝日東海ビルで、2002年までは東海銀行東京本部が入居していた。2004年12月には、朝日生命保険が西新宿から本ビルに本社を移転させている[3]

東京メトロ東西線大手町駅直結。地下商店街は隣接する日本ビルとつながっており、820台収容の地下駐車場はさらに東隣のJXビル大和呉服橋ビル首都高速八重洲線ともつながっている。ビル上部にはハロゲンランプを用いた天気予報板があり、天気記号により電光表示している。オープン当初は塔屋からレーザー光線を発射していたが、夜間飛行に影響するため取りやめとなった[2]

再開発[編集]

2009年3月には、朝日生命保険から三菱地所特定目的会社に800億円で売却された[4]。三菱地所は、常盤橋地区の朝日生命大手町ビルおよび日本ビル、JXビル、JFE商事ビル、大和呉服橋ビルの土地の権利を大手町一丁目の日本政策投資銀行、公庫ビル、新公庫ビルが建つ街区の権利と交換し、その街区に31階建てのオフィスビルと18階建てのホテルを建設する[5]。その後、常盤橋地区のビル群の跡地は再整備が行われる[6]

入居企業[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 三菱地所物件情報
  2. ^ a b ビル紳士録 p10-11
  3. ^ 本社移転のお知らせ (PDF) (2004年9月29日付朝日生命ニュースリリース)
  4. ^ 【売買】朝日生命が本社ビルを売却、三菱地所の特定目的会社へ2009年4月13日付日経不動産マーケット情報
  5. ^ “変わる大手町、再開発の範囲拡大 東京駅北東側も一体的に”. 日本経済新聞. (2012年11月29日). http://www.nikkei.com/article/DGXNZO48923200Y2A121C1L71000/ 2014年10月15日閲覧。 
  6. ^ 大手町連鎖型都市再生プロジェクト (PDF)都市再生機構
  7. ^ 会社概要(朝日生命保険)
  8. ^ 本社案内(信越化学工業)
  9. ^ 本社案内(ウシオ電機)
  10. ^ 会社概要(新日鉄住金ステンレス)

参考文献[編集]

  • 森喜則、今吉賢一 『ビル紳士録』 毎日新聞社、1992年ISBN 4-520-30885-4

外部リンク[編集]