リーグレ共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
リーグレ共和国
Repubblica Democratica Ligure
ジェノヴァ共和国 1797年 - 1805年[1] フランス帝国
リグリアの国旗
(国旗)
公用語 イタリア語フランス語
首都 ジェノヴァ
ドージェ
1802年 - 1805年 ジローラモ・ルイージ・ドゥラッツォ
変遷
成立 1797年
フランス帝国に併合される 1805年
短期間の復元 1814年
サルデーニャ王国に併合される 1815年
通貨 リラ

リーグレ共和国: Repubblica Ligure)は、フランス革命戦争期のイタリア北西部(現在のリグーリア州の大部分)に短期間存在した共和制国家である。衛星共和国の一つ。リグーリア共和国: Ligurian Republic)ともいう。

設立[編集]

モンベッロの和約の結果、ナポレオン・ボナパルトにより1797年6月14日に創られた。

首都[編集]

ジェノヴァとされた。

領土[編集]

1803年の北イタリア(ドイツ語表記)

リーグレ共和国成立時西の国境は北はサルデーニャ王国、東はパルマ・エ・ピアチェンツァ公国、東北はチスパダーナ共和国(旧ミラノ公国の領域であったトランスパダーナ共和国を吸収しすぐにチザルピーナ共和国となった)、南はリグリア海

歴史[編集]

短期間存在したフランスの衛星共和国であった。

ジェノヴァ共和国の領域に作られ、リグーリア地方の大部分を占めた。1805年6月フランスに併合された。またサルデーニャ王国に併合される前の1814年4月28日から7月28日までの短期間に共和国は復元されていた。

リーグレ共和国は白地に赤十字のジェノヴァの伝統的な国旗を用いた。

脚注[編集]

  1. ^ 表記はフランス帝国に併合された年。1814年短期間復元されるが1815年サルデーニャ王国に併合される

関連項目[編集]