ベネヴェント公国

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8世紀におけるベネヴェント公国

ベネヴェント公国(ベネヴェントこうこく、イタリア語: Ducato di Benevento)は、中世におけるイタリア最南端のランゴバルド公国で、ベネヴェントメッツォジョールノ南イタリア)を中心としていた。ランゴバルド三侯国のひとつ。

歴史[編集]

570年に、ランゴバルド系公国の諸候の中で、ゾットーネイタリア語版英語版が最初に独立を果たした。

グリムヴァルト1世イタリア語版英語版Grimoaldo662年 - 671年)の統治下ではランゴバルド王国と密接に関わっていた。774年カルロ・マーニョの侵攻でランゴバルド王国が滅亡すると、ベネヴェント侯国を名乗るようになる。

915年Battle of Gariglianoではキリスト教同盟軍に参加してファーティマ朝と戦い、勝利した。

1077年ノルマン人の傭兵ロベルト・イル・グイスカルドに征服された。

1130年シチリア王国が成立。

関連項目[編集]