ラディアホールディングス
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| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | RH、RHD | ||||||
| 本社所在地 | 106-6135 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35F(受付)/34F、37F |
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| 設立 | 1995年2月1日 | ||||||
| 業種 | サービス業 | ||||||
| 事業内容 | 人材派遣、アウトソーシング | ||||||
| 代表者 | チャールズ J. アバディ(代表取締役会長兼CEO) 堀井愼一(代表取締役社長) |
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| 資本金 | 345億1,771万円(2008年6月30日現在) | ||||||
| 売上高 | 連結:5,843億円(2008年6月期) | ||||||
| 総資産 | 連結:2,020億円(2008年6月期) | ||||||
| 決算期 | 6月30日 | ||||||
| 主要株主 | Promontoria Investments I B. V.(モルガン・スタンレーとサーベラス・キャピタル・マネジメントが組成した投資事業体)59.23% | ||||||
| 主要子会社 | 関連会社の項目を参照 | ||||||
| 関係する人物 | 川上真一郎(前・代表取締役社長) 折口雅博(前・取締役会長) |
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| 外部リンク | www.radiaholdings.com | ||||||
| 特記事項:2008年10月1日から商号をラディアホールディングス株式会社に変更。 | |||||||
ラディアホールディングス株式会社(英称:RADIA HOLDINGS, Inc.)は、日本の人材派遣会社「シーテック」等を統括し、ラディア・グループの中核たる持株会社。本社は、東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー。
目次 |
[編集] 概要
2009年現在はシーテックが手がける技術者派遣が事業の中心であるが、かつては日雇い派遣や軽作業派遣を中心とした人材派遣の「グッドウィル」(持株会社から分離)、訪問介護などの介護ビジネスを担っていた「コムスン」、かつて事実上の業界最大手であった「クリスタル」(現在の「ラディアホールディングス・プレミア」)の3社を中心として、人材派遣事業や介護事業を手広く手がけていた。しかし、コムスンの介護報酬不正請求やグッドウィルの違法派遣などの不祥事をきっかけとした両社の廃業、それに2008年秋以降の景気悪化による労働者派遣需要の急激な落ち込みが重なって経営が悪化し、外資の支援の下で経営を立て直している最中である。
[編集] グッドウィル・グループ成立まで
1995年、「株式会社グッドウィル」を、佐藤修(現 マスターピース・グループ株式会社代表取締役会長)、川上真一郎(前グッドウィル・グループ株式会社代表取締役社長兼COO)、神野彰史(前グッドウィル・グループ株式会社常務執行役員、前グッドウィル社長)の3名が、中心となって設立する。
グループ・会社の中心人物であった折口雅博は、総合商社「日商岩井」(現「双日株式会社」)所属時に、日商岩井とイギリス・レジャー企業との共同出資で、バブル景気後期の1990年代初めに営業をしていた大型ディスコジュリアナ東京、六本木ヴェルファーレなどの立ち上げ経験があるのみであったが、軽作業請負で、日払いのスタッフへの給与を払う資金が尽きたところへ折口が自己資金を投入し、外部の資金も導いたことがきっかけで役員となった後、代表となったのであり、創業者の一員ではない。
その後「グッドウィル・グループ株式会社」に社名を変更するが、副会長だった佐藤が株式会社マスターピース(現 マスターピース・グループ株式会社)を分社独立して去ったことにより、折口によるワンマン経営となった。
2004年8月に「グッドウィル・グループ」は持株会社に移行(これに伴い、同年4月に新たに設立したグッドウィルがほぼ全事業を譲受)。
前社名の「グッドウィル」は、アメリカ合衆国で創立された社会的弱者の職業訓練・自立支援のために、寄付された古着・古本・家電などの再生販売をして多額の収益金と雇用機会を生み出している非営利団体の名前から取ったもので、「善意」「商売上の信用」の意。アメリカのグッドウィル・インダストリーズは、コミュニティ・ビジネスを行う慈善団体として広く知れ渡った名称であり、日本とは無関係である。
[編集] 本社などの移転
2007年5月の東京ミッドタウン開業時に、本社および関連会社のほとんどを旧防衛庁跡地に建設された東京ミッドタウン・タワーに移転する予定であったが、同年に発覚したコムスン問題などがあり、実際に移転したのは、以下の10部門である(全てグループ子会社)。
- グッドウィル(日雇い派遣、モバイト・ドット・コム、総合受付などを担当。総合人材派遣部門。29F/30F)
- テクノプロ・エンジニアリング(TPEG、総合エンジニアリングサービス部門。31F)
- ソア(SORE、イベント・セールスプロモーション、イベントコンパニオン、MC、ナレーター部門。29F)
- 以下、旧クリスタル系
- バンテクノ(総合エンジニアリングサービス部門。28F)
- ティエスティ(総合エンジニアリングサービス部門。28F)
- プレミアライン(製造系人材派遣。コンプライアンス(法令等の遵守)教育、マナー教育・安全教育部門。28F)
- 日構シーエスエス(建設・土木系エンジニアリングサービス部門。28F)
- サンヨーナイスコーポレーション(建設・土木系エンジニアリングサービス部門。28F)
- プレミア・スタッフ(日雇い派遣部門。28F)
- プレミア・サービス(短期の軽作業、流通・販売派遣部門。28F)
しかし、ラディアホールディングスの事業再建計画を達成するため、ミッドタウン・タワーから全て撤退し、2008年11月1・4日にほぼ全ての企業を六本木ヒルズ森タワーに移転させた。なお、一部企業は、東京都中央区日本橋室町の古河ビルに移転させた。
[編集] 行政処分、経営再建へ
2007年春から2008年初頭にかけて、先述したコムスン問題や、グッドウィルによる違法派遣が発覚、行政処分を受ける。財務状態も、クリスタル買収で折口保有の株式を担保として900億円近い借金をするハイリスクを伴う手法をとったために短期債務が膨らみ、コンプライアンス違反も悪影響して、収益悪化どころか(このままスポンサーが現れなければ)経営破綻すらありえる状況であった。これを嫌気した主力銀行であるみずほ銀行(先述のクリスタル買収資金融資も同社によるもの)は、2008年3月13日までにサーベラス・キャピタル・マネジメントとモルガン・スタンレーに債権を売却、川上は社長を、折口は会長を退任した。折口はプレミア系米国法人の、川上はグッドウィルの相談役としてそれぞれ残ったが、経営の主導権は完全に無くなった。
後任社長には社外取締役の堀井愼一が就任。今後、この2社連合の主導の下に経営再建が行われると見られたが、直後の3月21日にユナイテッド・テクノロジー・ホールディングス(以下UTH)が118億円を投じて3割の株式を取得し、筆頭株主に。提携を模索したが条件が折り合わず、5月1日に破談している。UTHは28日に開かれた同社の株主総会でグッドウィル・グループ(以下GWG)株式売却の方針を示し、11月6日に全保有株を売却した。ちなみにUTHトップの若山陽一は1995年に創業する前にグッドウィルプレミア(当時のクリスタル)の在籍経験がある。
2008年5月、全事業所で行政処分が明けたグッドウィルなどの日雇い派遣事業を売却する方針を示唆し[1]、交渉も行っていたが、6月3日にグッドウィルの本社課長級も含めた従業員3名が二重派遣を幇助した容疑で逮捕されたことで交渉が中断[2]。法人としてのグッドウィルも書類送検され、6月24日に従業員ともども略式による罰金刑を命じられ、即日納付した。これにより、グッドウィルの事業許可が取り消されることがほぼ確実となったため、翌25日、グッドウィル取締役会にて2008年7月31日までにグッドウィルの全ての事業を廃止することを承認決議、GWG取締役会も即座にその報告を受けた。これに伴い、同日付でグッドウィルの中元一彰代表取締役を除く全役員が退任(中元のみ事業の完全廃止までは留任)し、中元も兼任するGWGの執行役員を辞任する。
グループ全体の売り上げの6分の1強を占めていた日雇い派遣事業からの撤退により、グッドウィル・グループ本体の経営再建に著しい影響が生じる事となった。今後の主力として掲げられたプレミア系各社も含めたグループの経営先行きの不透明さがより増す形となったことで、スポンサーたるサーベラス・モルガン連合の動きも含め、今後の成り行きが注目されることとなった。
[編集] ラディアホールディングスとなってから
2008年10月1日には、商号を「ラディアホールディングス株式会社」に変更した。
2009年2月には上記サーベラス・モルガン連合が第三者割り当て増資を引き受け、筆頭株主となっている。このほか、技術者派遣以外の事業の縮小と人員削減や本社移転等による収益力の回復によって、財務体質の強化と事業の再生を図ろうとしているところである。しかし、上述したグッドウィルやコムスンの廃業によって巨額の特別損失の計上を余儀なくされた結果、2008年6月期決算で債務超過に陥り、労働者派遣需要の急激な落ち込みも重なって一層の業績悪化が見込まれるなど再建の道のりは険しく、2009年6月23日に私的整理手続きの一種である事業再生ADRの利用を申請し、同手続きを通じた経営再建を目指すこととなった[3][4][5]。
業績悪化で債務超過状態の解消の目処が立たず、上場廃止基準に抵触する可能性が高いことから[6][7]、同年6月15日に東京証券取引所はラディアホールディングス株式を監理銘柄に指定した[3]。
[編集] 会社概要
[編集] 役員
- 代表取締役会長兼CEO チャールズ J. アバディ
- 代表取締役社長 堀井愼一(前・社外取締役)
- 取締役COO 嶋岡学(前・常務執行役員→執行役員COO、現・株式会社ラディアホールディングス・プレミア社長)
- 取締役CFO 西尾保示
- 社外取締役:片山龍太郎、赤松幸夫
- 監査役
- 常勤:美濃部義、杉之尾孝生
- 非常勤:石井成明、田中保彦
[編集] 取引銀行
みずほ銀行六本木支店…債権をすべて外資へ売却により、メインバンクからも取引行からもはずれることになった- 三菱東京UFJ銀行原宿支店
- 三井住友銀行新橋支店…みずほに代わり、主取引行となった
- りそな銀行渋谷支店
- 横浜銀行新橋支店
- あおぞら銀行本店
このうち、上記都市銀行4行の支店は、子会社「グッドウィル」の「モバイト」の給与振込先口座店に指定されていた。
[編集] 沿革
- 1995年2月1日 - 「株式会社グッドウィル」設立。
- 1997年1月 - 「株式会社ゼネラル・アウトソーシング・ジャパン」を100%出資で設立。
- 1997年3月 - 「株式会社コムスン」に資本参加、関連会社化。
- 1999年5月 - 社名を「グッドウィル・グループ株式会社」に変更。
- 2004年3月29日 - 東京証券取引所第一部に上場。
- 2004年8月 - 人材派遣業務を「株式会社グッドウィル」として企業分割し、「グッドウィル・グループ株式会社」を純粋持株会社に移行。
- 2006年10月1日 - 「株式会社グッドウィル・エンジニアリング」と「フジオーネ・テクノ・ソリューションズ株式会社」が合併。
- 2006年10月31日 - 「株式会社クリスタル(現 ラディアホールディングス・プレミア)」を子会社化。
- 2007年1月1日 - ネーミングライツを取得した「西武ドーム」の名称を「グッドウィルドーム」へ変更し運用開始。同時に西武ライオンズのファームチームについては「グッドウィル」として同日より名称変更。
- 2007年10月5日
- 関連会社である、株式会社コムスンは、同社が保有する株式会社マッサージ師事務代行センターの全株式を、株式会社ペアレンツへ売却した事を発表。社長の松永昭弘へ1円にて譲渡し、資本及び人的協力、取引関係から切り離した。同日付で株式会社ペアレンツに商号変更後、松永昭弘氏は株式会社ペアレンツの代表者へ就任。
- 株式会社グッドウィル・フォーサイトの保有する全株式を、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントへ譲渡。
- 2007年12月31日 - 折口雅博代表取締役会長兼CEOと川上真一郎代表取締役社長兼COOが代表権を返上し、折口は取締役会長、川上は代表取締役社長に異動(本件発表は同年12月25日)。
- 2008年3月11日 - 川上真一郎代表取締役社長と折口雅博取締役会長が辞任し、同日付けで社外取締役の堀井愼一が代表取締役社長に就任。また、主力銀行みずほ銀行の1,000億円分債権がサーベラス・キャピタル・マネジメントとモルガン・スタンレーに譲渡し、一部、普通株に転換し、大株主になる予定。これにより、外資主導の再建になる。
- 2008年3月13日 - 新経営陣体制を発表。
- 2008年7月31日 - 株式会社グッドウィル廃業(本件決定は同年6月25日)。
- 2008年10月1日 - 社名を「ラディアホールディングス株式会社」に変更。
- 2008年11月4日 - 東京証券取引所市場第二部へ指定替え。
- 2009年1月1日 - ラディアグループ事業再編に伴い、関連会社の吸収合併・事業譲渡を実施。
- 2009年2月1日 - 関連会社の株式会社フードスコープの一部を株式会社シークレットテーブル(ダイヤモンドダイニンググループ)に譲渡。
- 2009年3月1日 - 関連会社の株式会社フードスコープの一部を株式会社ケー・エクスプレスに譲渡。
- 2009年4月13日 - 社員教育研修施設として「Radia University」を新横浜と大阪に設置。研修による技術社員の技術を底上げを目的に研修センターを設立。
- 2009年6月15日 - 東京証券取引所が監理銘柄に指定。
- 2009年6月23日 - 事業再生ADR手続の利用を申請し、受理される。
- 2009年7月1日 - ラディアグループが、技術派遣事業分野に注力し特化する目的で、製造派遣事業のプレミア・ラインを株式会社トラスト・テック内の子会社株式会社TTMに事業譲渡、事務派遣事業のプレミア・スタッフを株式会社ピーアンドピーに株式の譲渡及び子会社の異動を行った。
[編集] グッドウィル・グループ十訓
- 一. お客様の立場に立て、究極の満足を与えよ
- 一. 夢と志を持ち、常にチャレンジせよ
- 一. 困難の先に栄光がある、逆境を乗り越えよ
- 一. 物事の本質を見抜け、雑音に動じるな
- 一. 原因があるから結果がある、公正に判断せよ
- 一. 積極果敢に攻めよ、守りは負けの始まりなり
- 一. スピードは力なり、変化をチャンスと思え
- 一. 自信を持て、謙虚さと思いやりを持て
- 一. 笑顔と共に明るくあれ
- 一. 正しくない事をするな、常に正しい方を選べ
[編集] M&Aの動向
[編集] フジオーネの買収
2006年7月18日にフジオーネ・テクノ・ソリューションズの買収を発表[8]。10月1日には「フジオーネ・テクノ・ソリューションズ」と「グッドウィル・エンジニアリング」を合併させた。この合併の存続会社は「フジオーネ・テクノ・ソリューションズ」、合併後の社名は「グッドウィル・エンジニアリング」である[9][10]。
[編集] クリスタルの買収、およびその背後
さらに2006年11月17日に系列投資ファンド「人材サービスファンド投資事業有限責任組合」を通じ、事実上業界最大手といわれていたクリスタルグループ(現 ラディアホールディングス・プレミア)を約880億円で買収したと発表[11]。ただしこの日付は正確ではなく(買収のための同ファンドへの出資、そしてクリスタル株を保有していた投資ファンド「コリンシアン投資事業有限責任組合弐号」への出資は10月31日に行われており、法的にはこの日をもって連結子会社化であるため)、後日訂正が行われている[12]。
この買収により業界最大手となったが、買収に伴う多大な借入、重複・不要事業の整理、買収企業クリスタルの事業に関する問題をどのように処理し、公正な企業統治を計っていくのかが注目された。なお、本買収に関しては情報開示が遅れ、かつ訂正があったことは不適切であり、改善を求めるためとして2006年12月11日に東京証券取引所より報告書の提出を求められ[13][14]、 12月25日に東証へ改善報告書を提出している[15][16]。
東京証券取引所へ提出した改善報告書には人材サービスファンド、コリンシアン組合が連結対象になっていることを記載したものの、グッドウィルグループHPの関連会社の項目には一切記載されておらず実態がやや不透明な状況になっていた。その後、コリンシアン組合の代表であるコリンシアンパートナーズから関連株を含めたクリスタル株の完全分配を受け、人材サービスファンドは脱退・解散している[17]。脱退・解散した詳細の理由については不明であるが、同ファンドが買収3ヶ月前の設立であり、事実上のクリスタル買収専用のファンドとしての側面があったといえよう。ちなみに折口は本買収成立後の週刊ダイヤモンドの取材に対し、クリスタル買収を前々から狙っていたと発言している。
なお本件は2008年に入り、疑惑の目線での報道が相次いている。その後国税庁は買収の時、創業者一族への30億円の和解金は経費に当たらないとして、買収の際の資金の流れが所得隠しにあたるとして追徴課税した[18]。
そしてこの買収は一大スキャンダルに発展しつつある。クリスタル側の株式売却額が500億程度であり、差額の380億と一部の株式のうち、180億と株式がコリンシアンパートナーズに、残る200億を出資者である格闘技団体代表らで分け合ったとされる。コリンシアンパートナーズは現在、法人税を滞納しているとの事で、国税当局からマークされている模様[19]。
買収にわざわざ投資組合を二重に介在させていること、コリンシアン組合が受け取った手数料や配当としてはあまりに額が多すぎること、コリンシアン組合への出資がグッドウィルのそれ以外は虚偽であったことが明らかになったことから、極めて不透明な買収劇であることは確かである。
[編集] 介護事業の売却
詳細は「コムスン#処分から事業譲渡へ」を参照
[編集] ネーミングライツ
2006年12月2日、5年間の西武ドームと西武ライオンズのファームチームの命名権を取得。
隣接する西武鉄道の西武球場前駅誘導看板・西武ドームの観客出入口の案内看板などは、年末までに準備を進めて、2007年1月1日、「グッドウィルドーム」としての運用が開始された。ファームチームについては「グッドウィル」として同日より名称変更された。
しかしながら、同年12月19日に、関連会社のグッドウィルが、東京労働局から不利益処分を受ける弁明を求める通知を受け、これが報道により明るみに出たことで、命名権の返上をせざるを得なくなった。
2008年1月8日、正式に命名権契約の解除が発表され、翌9日より、本拠地名称が「西武ドーム」に、二軍のチーム名称が「埼玉西武ライオンズ」となった。
[編集] 関連会社
[編集] 日本国内
技術者派遣
- シーテック(総合エンジニアリング人材派遣)[1]
- CSI(ソフトウェア開発系人材派遣)[5]
- テクノプロ・エンジニアリング(TPEG、技術者人材派遣、旧グッドウィル・エンジニアリング+旧フジオーネ・テクノ・ソリューションズ)[6]
- ハイテック(化学・バイオ系人材派遣)[7]
- メディカルリサーチ(医療・臨床開発・研究・治験・モニタリング/人材派遣)を2007年12月に吸収合併。
障がい者雇用
その他
- ラディアホールディングス・プレミア(旧クリスタル・グループ系列を統括する中間持株会社、前社名グッドウィル・プレミア)[9]
[編集] 日本国外
アメリカ
- Technical Aid Corporation(IT系技術者派遣)
- Will Staff, Inc.(軽作業・製造派遣)
- Advantage Human Resourcing, Inc.(金融・法律・事務 紹介/派遣)
- The Holland Group of Tennessee, Inc.(軽作業・製造 派遣/請負)
- Talent Tree, Inc.(事務・製造・軽作業派遣)
イギリス
- Technical Aid Corporation UK Limited(IT系技術者派遣)
- Advantage Group UK, Ltd.(旧社名:GW Professional UK, Ltd. 金融・会計・秘書・事務 紹介/派遣)
アジア
- TechnoPro Engineering Dalian, Inc.(ソフトウェア品質保証支援・BPO)
- TechnoPro Engineering Shanghai, Inc.(ITソリューションサービス)
- TechnoPro Engineering Vitenam, Inc.(ITソフトウェア開発)
[編集] かつて存在した企業
- グッドウィル・フォーサイト(心理学・カウンセリング・人材支援)[10]
- アドホック(ADHOC、ペットケアサービス)[11]
- コムスン(介護事業。事業売却により現在は残務処理のため存続をしている)
- 警備・施工マネジメント(KSM、建設・警備・施工専門アウトソーシング)[12]
- グッドウィル(日雇い派遣、モバイト・ドット・コム、総合受付などを担当。総合人材派遣部門。事業廃業により現在は残務処理を行うため存続をしている)
- プレミア・メディカルケア(医療・介護・看護師・介護福祉士・看護助手・外来受付)[13]
- フードスコープ(レストラン経営・コンサルティング業、焼き鳥屋チェーン『今井屋』や日本食『MEGU』などを経営)[14]
- グッド保険サービス(保険代理業務)[15]
- プレミアライン(製造系人材派遣、旧社名・コラボレート、ハイライン)[16]
- プレミア・スタッフ(短期系人材派遣業)[17]
[編集] 関連項目
- マスターピース・グループ
- 湘南ベルマーレ(ユニフォームスポンサー)
[編集] 脚注・出典
- ^ グッドウィル:日雇い派遣、売却を検討 毎日新聞東京夕刊 2008年5月19日
- ^ GWG:グッドウィル幹部逮捕、再建に打撃 売却遅れも? 毎日新聞 2008年6月3日
- ^ a b 旧グッドウィル・グループ、私的整理手続きへ 朝日新聞社
- ^ 事業再生ADR手続の利用申請と再生に向けた今後の方向性に関するお知らせ~「事業再生ADR手続」による抜本的な事業再生へ向けて~ ラディアホールディングス
- ^ 事業再生ADR手続の正式申請および受理ならびに事業再生計画(案)の概要に関するお知らせ ラディアホールディングス
- ^ 第三者割当によるB種優先株式発行の中止に関するお知らせ ラディアホールディングス
- ^ 上場廃止基準の抵触に関するお知らせ ラディアホールディングス
- ^ フジオーネ・テクノ・ソリューションズ株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ グッドウィル・グループ プレスリリース 2006年7月18日付
- ^ 子会社の合併に関するお知らせ グッドウィル・グループ プレスリリース 2006年8月15日付
- ^ 連結子会社の商号の変更に関するお知らせ グッドウィル・グループ プレスリリース 2006年9月19日付
- ^ 株式会社クリスタルの株式持分の取得による子会社化及び連結対象化等に関するお知らせ グッドウィル・グループ 2006年11月18日付
- ^ 「株式会社クリスタルの株式持分の取得による子会社化及び連結対象化等に関するお知らせ」の訂正について グッドウィル・グループ 2006年11月22日付
- ^ 改善報告書の徴求 -グッドウィル・グループ株式会社- 東京証券取引所 プレスリリース 2006年12月11日付
- ^ 東京証券取引所からの「改善報告書」提出請求について グッドウィル・グループ 2006年12月11日付
- ^ 東京証券取引所へ提出された改善報告書 - 東証の開示制度に基づく。2011年12月25日まで閲覧可能。
- ^ 東京証券取引所への「改善報告書」の提出について グッドウィル・グループ 2006年12月25日付 - 文中の大和証券は大和証券SMBCの誤り(訂正)東京証券取引所への「改善報告書」の提出について グッドウィル・グループ 2006年12月25日付
- ^ 子会社の異動について グッドウィル・グループ 2006年12月28日付
- ^ グッドウィル 買収先に口止め料10億 読売新聞 2008年7月23日
- ^ グッドウィル欺き380億円、買収仲介の会計士ら中抜き 読売新聞 2009年1月26日。版によっては1面トップ記事である。

