クワ科

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クワ科
Morus alba Blanco1.206.png
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
: バラ目 Rosales
: クワ科 Moraceae
学名
Moraceae
Link (1831)

クワ科 (Moraceae) はバラ目に属する被子植物の一つ。約40、1000以上(半分以上がイチジク属)あり、特に熱帯亜熱帯に多い。木本または一部草本で、よく知られる種ではクワイチジク、熱帯果樹のパンノキパラミツ(ジャックフルーツ)、観葉植物にされるインドゴムノキガジュマルなどがある。は小さい単性花で、穂状花序または頭状花序を作り、果実は集合果となるものが多い。特にイチジク属は特徴的な壷状の花序(隠頭花序)を作り、全体が1個の果実のように見える。

分類[編集]

かつてはアサ科アサホップ、カナムグラなど)も含めていたが、現在は別の科とすることが多い。クロンキスト体系ではイラクサ目とし、APG植物分類体系ではイラクサ科、アサ科などとともにバラ目に入れている。

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6に分類される[1][2]

系統[編集]

次のような系統樹が得られている[1]

クワ科


パンノキ連



クワ連





ハリグワ連




Dorstenieae




イチジク連



Castilleae






クジポン(kkujippong、 ハリグワ)[編集]

学名:Cudrania tricuspidata クワ科( -科Moraceae)に属する落葉喬木。 原産国は韓国、中国である。日本には自生していない。 低木。枝にとげが多く、小枝に毛がある。 果肉は甘くて味があり、秋に生で食べる。

効能[編集]

女性の子宮癌、子宮炎症、冷え性、生理不純、関節炎、神経痛などに効果が大きい。 打撲による皮下出血に効果があり、利尿効果ある。肝臓と腎臓機能を強くして、様々な種類の炎症を改善する。 坑癌效果が非常に高い。 食道癌、胃癌、結腸癌、直腸癌などの消化器官の癌に主に使い、肺癌や肝臓癌の患者にも使う。 癌細胞を育たないようにする、または減少させるだけでなく、痛みを軽くして、食欲を良くするため体力が付き、利尿作用によりデトックス効果がある。 また、末期癌患者の抵抗力を育てて、自分の病気に打ち勝てるよう支援する。 筋肉と腱を癒してくれる作用がある。 クジポンの酒を飲むと耳鳴りの症状を改善する効果があると言われている。 クジポンの実でお酒を作ったら味美味しくて精力不足、腰痛や様々な肝疾患などに良いと言われている。

脚注[編集]

  1. ^ a b Datwyler, Shannon L and Weiblen, George D (2004). “On the origin of the fig: phylogenetic relationships of Moraceae from ndhF sequences”. American Journal of Botany 91 (5): 767-777. doi:10.3732/ajb.91.5.767. 
  2. ^ a b Phylogeny and Pollination Ecology of Castilleae (Moraceae): Investigating the Evolutionary History of the Figs' Closest Relatives - Google ブックス

外部リンク[編集]