マチン科

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マチン科
Strychnos ignatii - Köhler–s Medizinal-Pflanzen-132.jpg
Strychnos ignatii
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: リンドウ目 Gentianales
: マチン科 Loganiaceae
  • 本文参照

マチン科(Loganiaceae)は双子葉植物の科のひとつ。

特徴[編集]

木本または草本つる性のものも多い。は4または5数で、花弁は筒状またはラッパ状になる。は対生。世界の熱帯を中心に15属400種ほどがあり、日本には3属7種がある。マチンストリキニーネを含む)、ゲルセミウム、またツボクラリンを含む数種の植物など、有毒植物が多い。

マチン科はかつてはフジウツギ科(Buddlejaceae)と一緒にされていた(学名は Loganiaceae、和名はフジウツギ科だった)が、分離された。アイナエ属は分離当初はフジウツギ科とされていた。現在でも文献に混乱が見られる。2つの科は系統的にかなり異なるとされている。

[編集]

新しいAPG植物分類体系ではさらに、ゲルセミウム属とMostuea属を分けてゲルセミウム科としている。