キム・カッファン

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キム・カッファン
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各種表記
ハングル 김갑환
漢字 金甲喚
平仮名
(日本語読み仮名)
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片仮名
(現地語読み仮名)
キム・ガプファン
ラテン文字転写: Kim Kaphwan
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キム・カッファン プロフィール

  • 初出作品: 餓狼伝説2
  • 格闘スタイル: テコンドー
  • 出身地: 韓国
  • 誕生日: 1964年12月21日
  • 身長: 176cm
  • 体重: 78kg
  • 血液型: A型
  • 趣味: カラオケ
  • 大切なもの: 2人の息子(『餓狼2』『餓狼SP』『RBS』)
    妻(ミョンサク)と2人の息子(『RB2』)
  • 好きな食べ物: イカフェ(『餓狼2』)
    焼肉(『餓狼SP』)
    キムチ
  • 嫌いなもの: 悪
  • 特技: 熱湯風呂でガマンすること(『RBS』)
  • 得意スポーツ: 体操
  • 好きな音楽: ムード歌謡曲
  • 職業: テコンドー師範
  • 年齢: 28歳(『餓狼2』『餓狼SP』)
    32歳(『RBS』)
    29歳(『KOF'94』)
    30歳(『KOF'95』)
  • キャッチコピー: テコンドー一筋の熱血漢(『餓狼2』『餓狼SP』)
    正義の教育者(『KOF'96』)
    蹴拳王(『KOF'98』)
    渾身の正道(『CvS』シリーズ)
    悪を砕く正義のテコンドー(『NBC』)
    テコンドー界の至宝 (『MI』)
  • 関連キャラクター: ドンファンジェイフンチョイチャンジョン

キム・カッファンは、SNKSNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム餓狼伝説』シリーズ、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。

目次

[編集] キャラクター設定

1992年12月、SNKのMVS筐体の世界展開において拠点の一つであった韓国でのセールスを促進するため、キムは韓国出身のキャラクターとして『餓狼伝説2』(以下『餓狼2』と表記)で初登場した。したがって彼は韓国とSNKの関係において重要な人物である。

名前は開発当初「キム・ハイフォン」となる予定だったが、実在する韓国企業(韓国でのMVS基板やネオジオの販売を代行していたビッコム社、後のウノテクノロジー社)の社長・金甲煥[1]が「そんな名前(二重母音「ハイ」)はありえない」と発言したため、その社長の名前をそのまま使うこととなった。ただし、漢字表記は「煥」の字を発音が同じである「喚」に変えている。なお、公式の漢字表記があるにもかかわらず中国語では「金家藩」あるいは「金卡法」と当て字で書かれることが多い。

職業はテコンドーの師範。テコンドーこそ世界最強の格闘技と自負し、正義を重んじ悪を許さない性格の持ち主である。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)では犯罪者をテコンドーを通じて更正させる活動を行っており、その一環で大会に参加する。

「悪人」と対峙すると、開始前デモで専用の台詞を喋る。この演出が初めて登場したのは『リアルバウト餓狼伝説』(『KOF』シリーズでは『KOF'97』から)。『KOF2003』や『ネオジオバトルコロシアム』では、同キャラ対戦でも(相手側のキムを)自分の名を騙る偽物とみなしてかこのデモが発生する[2]

基本的に紳士だが、非常に頑固かつ生真面目過ぎる一面から、ファンからはネタ的に「偽善者」「腹黒」などと呼ばれる事があった。SNKはこうしたファンの評価を取り入れ、『KOF』シリーズでもそれを助長するような演出がなされており、特に『KOF2001』(以下『2001』と表記)の勝利画面ではかなりブラックな表現をされている。だが、これがモデルとなった金甲喚の肖像権を侵害する恐れがあった(あるいは権利を引き継がなかった)事情か、2003年以降からの全てのSNKプレイモア作品ではフルネームが使われず、「キム」とだけ表記される。

なお『餓狼伝説』シリーズや『KOF』シリーズを通して、身長・体重の変化はない。

『餓狼2』と『餓狼伝説スペシャル』(以下『餓狼SP』と表記)ではソウル南大門前をホームステージとして戦う。

[編集] 人間関係

[編集] 血縁

家族構成は妻のキム・ミョンサク、長男のキム・ドンファン、次男のキム・ジェイフン[3]

風雲スーパータッグバトル』に登場するキム・スイルは彼の子孫に当たり、『KOF2000』(以下『2000』と表記)ではキムのアナザーストライカーとして登場した。

また、『サムライスピリッツ閃』にはキムの祖先にあたる人物キム・ヘリョンが登場する。

[編集] テコンドー関連

弟子には『KOF'94』(以下『'94』と表記)で登場した脱獄囚のチャン・コーハンと元・通り魔のチョイ・ボンゲがいる他、『餓狼伝説3』で「アリス・クライスラー」という弟子がキムの代わりに登場する予定があったが没になった。その後『KOF』シリーズではメイ・リーチェ・リムなどの弟子が登場しており、アリスも『リアルバウト餓狼伝説』のキムのエンディングで登場しており(このエンディングで客演している『KOF』のチャン&チョイも共に『餓狼』シリーズの公式設定に組み込まれている)、『MAXIMUM IMPACT 2』でもリムの友人としてストーリー上に再び登場、更にはパチスロ版『餓狼伝説』でも三度登場を果たしている。

同門には『餓狼伝説』シリーズに登場するホンフゥと『KOF'99』(以下『'99』と表記)で登場したジョン・フーンがいる。ジョンはチャン&チョイのように『餓狼』シリーズでのキムのエンディングや韓国ステージにカメオ登場はしていないが、『餓狼伝説3』のホンフゥのバックストーリーに登場する「チーム」の存在意義(『餓狼伝説』シリーズでのKOF大会は個人戦なのでチームを作る必要が無い)と『MAXIMUM IMPACT 2』のキムのバックストーリーでチャン&チョイが悪い事をしないように彼に面倒を見てもらうとキムが発言している点から考えると、『餓狼』シリーズの公式設定に組み込まれている可能性が高い。現に『リアルバウト餓狼伝説2』の韓国ステージにはチョイしか登場していないので、この時のチャンはジョンの所にいると考えられる(奇しくも『リアルバウト餓狼伝説2』の後に発売された『'99』の韓国チームのバックストーリーではチャンはジョンの住む日本に修行に行かされている)。

[編集] その他の人物

カプコンとのクロスオーバーにおいては、春麗から『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』でチャンとチョイの身柄の引き渡しを要求されるが、『CAPCOM VS. SNK』シリーズではこのような追及はない。

[編集] ゲーム上の特徴

飛び道具こそ持たないが、操作性に優れ、機動力も高い。『餓狼SP』では、攻撃判定の強い各種通常技、避け攻撃を打ち破る「半月斬」、無敵時間が付いた「飛燕斬」、空中にいればいつでも出せる「飛翔脚」、高速突進技の「鳳凰脚」など、高性能な技の存在に恵まれている。連続技の威力も高く、とりわけ、発生が遅い代わりに2ヒットする近距離立ち強キック(攻撃値20×2(実際は補正などで36)で数値上は超裂破弾と同値)をキャンセルして「鳳凰脚」に繋げると、全体力の8割を減らす連続技は他のキャラクターを圧倒する。本作では、雑誌「ゲーメスト」の評価で最強キャラクターに位置づけられた。他の作品でも、強力な技に恵まれて安定した強さを持つキャラクターである。

『餓狼3』にはプレイヤーキャラクターとして登場しなかったが、『RB』にて参戦を果たす。「飛燕斬」を決めた後に追撃攻撃ができるようになったほか、「飛燕斬」はコンビネーションアタックからもつなげることが可能になった分、さらに使いやすくなった。「半月斬」はヒット数が増えたが、代わりに技の隙が大きくなった。空中から踏み付け攻撃を出す「飛翔脚」は、技の性質が変更されたが、ジャンプ攻撃をキャンセルして出すことが可能で、相手を固めることもできる。空中から急襲する「鳳凰天舞脚」は、「飛翔脚」を強化した性質の技で、「飛翔脚」同様、ジャンプ攻撃をキャンセルして出すことができる。切り札の「鳳凰脚」は潜在能力となり、演出が仰々しくなった。連続技に組み込むことが可能な点は、『KOF』シリーズでも同様である。

『KOF』シリーズでは、『'94』にてチャンとチョイを連れて、「キムの教育してやるチーム」というチーム名で登場。通常技の構成が、『餓狼2』、『餓狼SP』と比べて少し変更されており、ややクセがあるが、キャラクター性能は高い。『'95』では、新技として「流星落」が追加された。最初に出す滑り込み蹴りは、動作が速く、立ちガード不可で、動作中はキムの食らい判定が小さくなる。また、パワーMAX状態からガードキャンセルを発動できるようになったことで、「鳳凰脚」が使いやすくなった。通常技やカウンター攻撃からはもちろん、ガードキャンセルで出しても強力であったため、猛威を振るった。また、空中でも出すことが可能で、奇襲に使用できた(『'94』でも「鳳凰脚」は空中で出すことはできたが、制限があった)。

全体的に大幅な調整が施された『'96』以降も毎年出場しているが、全体的にそれほどの変化は無く、新技が追加されたり、ジョン・フーンの参戦によって無くなった技もあるが、安定した強さを誇っている。

[編集] 技の解説

[編集] 通常技

[編集] KOF

操作 立ち(近距離) 立ち(遠距離) しゃがみ 垂直ジャンプ 前方ジャンプ 後方ジャンプ
弱パンチ ジャブ チルギ しゃがみジャブ ジャンプジャブ
強パンチ ディチャギ ドリャチャギ ピットロチャギ 飛燕蹴り 卍蹴り
弱キック ひざ蹴り アプチャギ しゃがみ蹴り ジャンプ・アプチャギ
強キック ネリチャギ パンデ・ドリャチャギ すくい蹴り カッファン蹴り
攻撃避け カッファン避け
カウンター 天誅絶技
ふっ飛ばし 撃砲脚 『'94』:カッファン蹴り
『'95』以降:天誅脚
投げ 『2002』まで:
(C投げ)首極め落とし
(D投げ)殺脚投げ
『2003』:殺脚投げ
『XI』:延髄切り

[編集] 特殊技

ヨプチャギ
避け攻撃。『餓狼2』では発生が遅かったが、『餓狼SP』では一部のキャラクターの避け攻撃の動作が遅くなったことで、キムの避け攻撃の遅さはそれほど目立たなくなった。『リアルバウト餓狼伝説』(以下『RB』)での技名は「ヨプチャチルギ」。
ネリチャギ
元々は『餓狼SP』までの近距離立ち強キックで、2段技。『RB』以降は特殊技となった。威力は高く、2段目は中段判定。
覇気脚
『RB』での特殊技。威力は非常に低いが下段判定の攻撃で、『RBS』や『'98』以降は必殺技扱いとなった。「パワーウェーブ」のような地を這う飛び道具をかき消す性質を持つ。
空連撃
『'99』にて追加された特殊技。前方へ小さく飛びつつ、2段蹴りを繰り出す。弱攻撃から連続ヒットするほか、1段目が必殺技キャンセル可能で、「飛翔脚」や「鳳凰脚」でキャンセルをかけるのが常套手段。

[編集] 投げ技

殺脚投げ
相手を掴んで後方に投げる。『餓狼SP』までは、「飛翔脚」を空振りさせるようにして相手の目の前に着地してそのまま投げに移行するというテクニックが存在する(CPUキムも実際に使ってくる)。『KOF』シリーズにもある。
体落とし
『RB』シリーズの通常投げ。相手の胸倉を掴んで、背負い投げのように自分のすぐ後ろに叩きつける。
首極め落とし
『'96』以降の通常投げ。相手を捕えてから首を両足で抱え込んで地面に叩きつける。ダウン回避不可。

[編集] 必殺技

半月斬
前方に飛び込みながら空中で回転しての開脚蹴りを繰り出す突進技。『餓狼2』および『餓狼SP』では(特に強の)突進力が大きく、攻撃判定が2度出現し、相手の体力を削る量の多さもかなりのものであった。『RB』シリーズでは攻撃回数が増え、突進力もさらに上がったが、技の隙が増大した。『KOF』シリーズでは、『'95』までは単発攻撃で、当てると相手をダウンさせる。『'96』以降は、強の射程距離がかなり長くなっており、攻撃回数も『RB』シリーズなみになった。『'99』では、カウンターモード中に出すことで鳳凰脚でキャンセルが可能で、連続技にできる。
飛燕斬
サマーソルトキック。チョイ・ボンゲに襲われた際はこの技を使って撃退している。『RB』では横回転しながら蹴り上げるような感じのモーションに変更されていた。
天昇斬
『RB』版「飛燕斬」(『RB2』などでは「空砂塵」)からの追加技で、空中から蹴り落とす。KOFシリーズにも同様の追加技があるが、技名はただ「追加攻撃」(『KOF MAXIMUM IMPACT』 (以下『MI』)シリーズでは「天昇斬」の名前が採用された)。『KOF』では動作がオーバーヘッドキックだったが、『KOF2002』(以下『2002』と表記)からジェイフンのものと同じ踵落としに変更されている。『MI』シリーズではオーバーヘッドキックに戻っている。ちなみに『ボンボン餓狼』では「飛燕返し」になっている。
飛翔脚
空中から急降下しながら連続して蹴り付ける。『餓狼2』『餓狼SP』及び『'94』・『2002』では、蹴りの姿勢で滑空するように急降下し、当たると相手をロックして連続で踏み続けてダウンさせるもので、ガードされると後ろに跳ね返る(『餓狼SP』では、この間にジャンプ攻撃を出せる。『2002』でもジャンプ強キックでのみ可能)という性質であった。『KOF'95』(以下『'95』と表記)及び『RB』以降、その他の作品では踏み付けながら降りていくようになった。『RB』シリーズでは、ジャンプ攻撃をキャンセルして出すことも可能。
戒脚
『RB』シリーズの飛翔脚の追加技。着地後にスライディングキックで相手をダウンさせる。
空砂塵
『RB』にて追加された技。縦に飛び上がりながらの連続回し蹴り(『RB2』では横に飛び上がりながら連続回し蹴りをする)。『RB2』と『餓狼伝説 WILD AMBITION (以下WA)』でのみ「天昇斬」を追加できる。『ネオジオバトルコロシアム』(以下『NBC』)のみ空中版が存在する。『'99』ではジョン・フーンの技となった。
覇気脚
『KOF』シリーズなどでは「鳳凰脚」でのみキャンセル可能(シリーズによってはスーパーキャンセル扱い)。また『KOF』(『2003』まで)や『MI』シリーズ、『SVC CHAOS』では、必要な分のゲージがないときに「鳳凰脚」のコマンドを入力すると、すぐに動作を止めて隙が無くなる「覇気脚キャンセル」と呼ばれるテクニックが存在する。『2001』では、ダウン中の相手に対する追撃技にもなる。
ダブルデチャギ
『2001』からの技。「空砂塵」に似ているが、回し蹴りではなく後ろ蹴り(デチャギ、あるいはティチャギ)を二連発する。『2001』では「覇気脚」の追加技だったが、『2002』以降は「三連撃」三段目の一種となった。『MI』シリーズでは両方のバージョンが存在する。
流星落
『'95』からの技。スライディングキックから跳んで踵落としを決める。『XI』では踵落としを追加入力で出すように変更された。『MI』シリーズでは特殊技となっている。
三連撃
『KOF'98』(以下『'98』と表記)からの技。蹴りのコンビネーションを繰り出す連続入力技(3回まで)で、三段目のモーションはボタンの強弱で変化するが、『'98』では最初の入力の強弱に依存し途中で変更できず、『2002』から三段目の入力で変化するようになった。
『'99』から『2001』の間はこの技を元にした「空連撃」という特殊技があった。
『MI』シリーズでは、技名に「壱式」「弐式」「参式(参式改)」と付けられている。『MI2』では2段目をヒットさせないと3段目まで派生しない。
技名は『風雲STB』でのスイルの技「三連激」が元になっている。
三空撃
『2002』以降の「三連撃」一段目から派生する技で、跳びつつの回し蹴りから踵落としを決める。『MI』シリーズでは「三連撃」が空振りすると技が出せない。『NBC』では通常の三連撃の入力に組み込まれており、「ダブルデチャギ」や「空中空砂塵」にも派生可能。
疾空撃
『XI』で追加された、「三連撃」のもう一つの派生技。二段目から跳びつつ回し蹴りと後ろ回し蹴りを決める。特殊技としても存在する。
灼火襲
『MI2』で追加。片脚立ちの構えから蹴りの連打を繰り出す。元は『餓狼MOW』でのジェイフンの技。

[編集] 超必殺技(潜在能力)

鳳凰脚(秘伝鳳凰脚)
キムの切り札。片膝を上げたポーズで突進、当たった相手に高速での連続攻撃を叩き込む乱舞技。『KOF'97』及び『'98』ではガードされても乱舞攻撃が発動し、相手の体力を削る(フィニッシュには移行しない)。『餓狼』シリーズでは『RB』以降(『DOMINATED MIND』除く)は潜在能力となっている。
『2001』までフィニッシュは「飛燕斬」(『RB』版では「空砂塵」からの「飛燕斬」、『KOF』シリーズのMAX版ではそれにオーバーヘッドキックも追加)だったが、『2002』ではノーマル版が「三空撃」と同じ動作、MAX版が「ダブルデチャギ」からの踵落としに変更された。『2003』からのリーダー超必殺技「秘伝鳳凰脚」では、「飛燕斬」でフィニッシュする。
『餓狼2』では相手に密着して出すと、相手キャラの食らい判定が後方に発生するという現象によって、相手はガードできなかった。これによって、様々な場面で「鳳凰脚」がヒット確定する状況が生まれ、対キム戦では終盤の削り合いに突進系の必殺技が禁じ手(アンディの「斬影拳」にさえ確定する)になるなど、独特の緊張感が生まれた。
『KOF』シリーズなどでは空中からも出せる(『'94』では、やや複雑なコマンドであった)。ただし『2002』ではノーマル版は地上からでのみ、MAX版は空中からでのみ出せるようにされた。
キムの関係者はこの技ないしこれに類似した技を修得している者がほとんどである(例外を挙げると、ジョンはこれに類似した技を使うことがない)。
ゼロ距離鳳凰脚
『2002』及び『NEOWAVE』のMAX2(『MI』シリーズでは「秘伝鳳凰脚」の名前で使用)。投げ判定で、『餓狼2』での「鳳凰脚」を擬似的に再現したもの。
鳳凰天舞脚
『RB』からの技(『DOMINATED MIND』では潜在能力)。「飛翔脚」の動作で急降下し、「飛燕斬」の動作で何度も蹴り上げた後、後ろ回し蹴りで吹き飛ばす。『2001』では「飛翔脚」の部分がオーバーヘッドキックに変更されている(『MI』シリーズでも同様)。
鳳凰飛天脚
『'99』からの技。真上に思い切り蹴り上げる。『'99』では蹴り上げた後に踵落としで追撃する技だが、『2000』から以降は踵落としによる追撃が無くなり、任意の技で追撃ができるようになった。

[編集] 他のメディアでのキム

コミックボンボンの漫画版『餓狼伝説2』(細井雄二・作)では原作ゲームとは全く逆のクラウザー配下の悪人として描かれていて、最後はジョー・ヒガシに敗れ去った上にビリー・カーンに脳天を棒で突かれて死亡する。

一方、前述の『ボンボン餓狼』を除いた漫画版や映画を初めとするアニメ版では原作ゲームと同様の正義人であり、主人公であるテリーと対戦して「鳳凰脚」で破るなどの見せ場もある。

[編集] 登場作品

[編集] 脚注

  1. ^ 当時経営していたゲームメーカー・ビッコムネオジオサードパーティであり、『ファイトフィーバー』をリリースした事で知られている。
  2. ^ このうち『ネオジオバトルコロシアム』では、条件が同様になっているのかサイバー・ウー(巻島ゆず)やマッドマンなどの同様に対悪人用の勝利画面メッセージが、キムに対しても発生してしまう事態になっている。
  3. ^ なお、ジェイフンの名前は前述の金甲煥の息子から取られている事が確認されており、またドンファンは金甲煥の弟の名前から取られているとの指摘がある。

[編集] 担当声優

[編集] 関連人物

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 『ゲーメストムック Vol.2 ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』 ISBN 4-88199-501-4 新声社 1994年12月
  • 『ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 オフィシャルガイドブック フォージ アルティメイト ファイターズ』 ISBN 4-89366-416-6 アスペクト 1995年10月



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