エルマンノ・オルミ
| Ermanno Olmi エルマンノ・オルミ |
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| 生年月日 | 1931年7月24日(81歳) | ||||||||||
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| 国籍 | |||||||||||
| 職業 | 映画監督、脚本家、撮影監督、映画プロデューサー | ||||||||||
| ジャンル | 映画、テレビ映画 | ||||||||||
| 活動期間 | 1953年 - | ||||||||||
| 活動内容 | 1953年 監督デビュー | ||||||||||
| 配偶者 | ロレダーナ・デット | ||||||||||
| 家族 | ファビオ・オルミ 子息 | ||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||
| 『木靴の樹』 『偽りの晩餐』 『聖なる酔っぱらいの伝説』 『ジョヴァンニ』 |
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エルマンノ・オルミ(Ermanno Olmi, 1931年7月24日 - )は、イタリアの映画監督、脚本家、撮影監督、映画プロデューサーである。
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人物・来歴 [編集]
1931年(昭和6年)7月24日、イタリア・ロンバルディア州ベルガモ県のトレヴィーリオに生まれる。
1953年(昭和28年)、22歳のころ、映画監督としてデビュー、ネオレアリズモの時代にドキュメンタリー映画や短篇映画を多く監督した。
1961年(昭和36年)、30歳のころに発表した『定職』が、同年のヴェネツィア国際映画祭でイタリア映画批評家賞、英国映画協会賞のサザーランド杯、翌1962年(昭和37年)のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀監督賞を受賞し、注目を浴びた。1963年(昭和38年)には、『婚約者たち』が第16回カンヌ国際映画祭でパルムドールにノミネートされてコンペティション上映され、OCIC賞を受賞した。同作は、フランスの同世代の映画監督ジャン=リュック・ゴダールが映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』誌上に発表した1964年(昭和39年)のベストテンで、アルフレッド・ヒッチコックやハワード・ホークスの新作を抑えて第1位に推した。
1978年(昭和53年)、47歳になる年に発表した『木靴の樹』は、同年の第31回カンヌ国際映画祭でパルムドールと審査員エキュメリック賞をダブル受賞、翌1979年(昭和54年)のフランス映画批評家組合の最優秀外国映画賞、イタリアのナストロ・ダルジェント賞では監督賞、原作賞、脚本賞、撮影賞の4賞を独占した。日本でも岩波ホールで劇場公開され、伊丹十三をはじめ多くのファンを得た。
1987年(昭和62年)、56歳になる年に発表した『偽りの晩餐』が、同年のヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞、心理学会賞、FIPRESCI賞の3賞を獲得し、翌1988年(昭和63年)には、同年の監督作『聖なる酔っぱらいの伝説』(ヨーゼフ・ロート原作)で、同国際映画祭での最高賞である金獅子賞、およびOCIC賞を獲得、同作は翌1989年のナストロ・ダルジェント賞の監督賞と脚本賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の監督賞と編集賞を獲得した。
2001年(平成13年)、70歳で発表した『ジョヴァンニ』でも、同年のフライアーノ国際映画祭で最優秀作品賞、ナストロ・ダルジェント賞監督賞、翌2002年(平成14年)のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では監督賞、作品賞、製作賞、脚本賞の4賞を獲得している。
2003年(平成15年)、日本人女優の市川純を主演に起用したことで話題となった『屏風の陰で歌いながら』では、翌2004年(平成16年)のナストロ・ダルジェント賞では、オルミのオリジナル脚本に原作賞が授与された。
これまで60本あまりの作品を監督、30以上の映画賞を受賞し、世界的に高く評価されているが、日本公開作品は少ない。オペラの演出も手がける。『定職』(1961年)に主演した女優ロレダーナ・デットとの間に生まれた息子、ファビオ・オルミ[1]は撮影監督となり、父の監督作のカメラを回している。
おもなフィルモグラフィ [編集]
en:Category:Films directed by Ermanno Olmi, it:Categoria:Film diretti da Ermanno Olmi
- 『定職』 Il Posto : 1961年 - 監督
- 『婚約者たち』 I fidanzati : 1963年 - 監督
- 『事情』 La circostanza : 1973年 - 監督
- 『木靴の樹』 L' Albero degli zoccoli : 1978年 - 監督・脚本・撮影
- 『ミラノ』 Milano : ドキュメンタリー映画、1983年 - 監督
- 『偽りの晩餐』 Lunga vita alla signora : 1987年 - 監督・脚本・撮影
- 『聖なる酔っぱらいの伝説』 La Leggenda del santo bevitore : 1987年 - 監督・脚本
- 『ジョヴァンニ』 Il Mestiere delle armi : 2001年 - 監督・脚本
- 『屏風の陰で歌いながら』 Cantando dietro i paraventi : 2003年 - 監督・脚本・原作
- 『明日へのチケット』 Tickets : 2005年 - 監督・脚本
- 『ポー川のひかり』 Centochiodi : 2006年 - 監督・脚本
- 『ランジェ公爵夫人』 : 監督ジャック・リヴェット、2007年 - プロデューサー
- Terra madre : ドキュメンタリー映画、2009年 - 監督・脚本
- Il premio : 短篇映画、2009年 - 監督・脚本
註 [編集]
- ^ John Wakeman, World Film Directors, Volume 2, 1945-1985, New York: The H.W. Wilson Company, 1988 ISBN 0824207637, p.710-715.
外部リンク [編集]
- エルマンノ・オルミ - インターネット・ムービー・データベース(英語)