ウルフ賞医学部門
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| ウルフ賞医学部門 Wolf Prize in Medicine |
|
|---|---|
| 主催 | ウルフ財団 |
| 国 | イスラエル |
| 初回 | 1978年 |
| 最新回 | 2012年 |
| 最新受賞者 | ロナルド・エヴァンス |
| 公式サイト | http://www.wolffund.org.il/index.php?dir=site&page=winners&name=&prize=3016&year=&field=3006 |
ウルフ賞医学部門(ウルフしょういがくぶもん)は、ウルフ賞の一部門。イスラエルのウルフ財団によって授与される国際的な医学賞の一つで、医学の分野で優れた業績を上げた研究者を対象とする。
目次 |
[編集] 歴代受賞者
[編集] 1970年代
| 年度 | 受賞者 | 国籍 | 受賞理由 | |
|---|---|---|---|---|
| 1978年 | ジョージ・スネル George Davis Snell |
主要組織適合遺伝子複合体をコードするH-2抗原の発見 | ||
| ジャン・ドーセ Jean Dausset |
ヒトの主要な組織適合性抗原であるHLAの発見 | |||
| ジョン・J・ファン・ロッド Jon J. van Rood |
臓器移植および疾患におけるHLAのメカニズム解明に対する貢献 | |||
| 1979年 | ロジャー・スペリー Roger Wolcott Sperry |
左右の大脳半球の機能分化に関する研究 | ||
| アルビド・カールソン Arvid Carlsson |
神経伝達物質としてのドーパミンの役割の確立 | |||
| オレー・ホルニキーヴィクツ Oleh Hornykiewicz |
レボドパ(L-Dopa)を用いたパーキンソン病治療法の開発 | |||
[編集] 1980年代
[編集] 1990年代
| 年度 | 受賞者 | 国籍 | 受賞理由 | |
|---|---|---|---|---|
| 1990年 | マクリン・マッカーティ Maclyn McCarty |
遺伝物質がDNAで構成されていることの証明に寄与した、細菌の形質転換がDNAによって生じることの発見 | ||
| 1991年 | シーモア・ベンザー Seymour Benzer |
遺伝子変異による神経系と行動への影響の詳細な分析を通じた、分子神経遺伝学における新分野の開拓 | ||
| 1992年 | ジューダ・フォークマン M. Judah Folkman |
血管新生に関する概念と研究分野の確立を導いた諸発見 | ||
| 1993年 | 受賞者なし | |||
| 1994年/1995年 | マイケル・ベリッジ Michael Berridge |
リン脂質とカルシウムが関与する細胞膜透過性シグナリング経路の発見 | ||
| 西塚泰美 Yasutomi Nishizuka |
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| 1995年/1996年 | スタンリー・B・プルシナー Stanley B. Prusiner |
タンパク質の構造変化によって神経変性疾患を引き起こす新たな病原体、プリオンの発見 | ||
| 1997年 | マリー・F・リオン Mary F. Lyon |
哺乳類のX染色体におけるランダムな不活性化に関する仮説の提唱 | ||
| 1998年 | マイケル・セラ Michael Sela |
免疫学分野における重要な発見 | ||
| ルース・アーノン Ruth Arnon |
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| 1999年 | エリック・カンデル Eric R. Kandel |
短期記憶が長期記憶に変換される際の細胞および分子機構の解明 | ||
[編集] 2000年代
| 年度 | 受賞者 | 国籍 | 受賞理由 | |
|---|---|---|---|---|
| 2000年 | 受賞者なし | |||
| 2001年 | アブラム・ハーシュコ Avram Hershko |
細胞内のタンパク質分解経路であるユビキチンシステムおよび細胞機能調節におけるその決定的役割の発見 | ||
| アレクサンダー・バーシャフスキー Alexander Varshavsky |
( |
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| 2002年/2003年 | ラルフ・ブリンスター Ralph L. Brinster |
遺伝子組換えならびにそのマウスへの応用を可能にした、卵および胚操作技術の開発 | ||
| マリオ・カペッキ Mario Capecchi |
( |
マウスにおける遺伝子機能評価を可能にする、遺伝子標的法の開発 | ||
| オリヴァー・スミティーズ Oliver Smithies |
( |
|||
| 2004年 | ロバート・ワインバーグ Robert A. Weinberg |
ヒトがん細胞に悪性増殖を制御する体細胞変異が生じていることの発見 | ||
| ロジャー・Y・チエン Roger Y. Tsien |
細胞のシグナル伝達経路を解析するための、新たな蛍光分子の設計および応用 | |||
| 2005年 | アンソニー・ハンター Anthony R. Hunter |
形質転換を含むさまざまな細胞活動の調節に決定的な役割を果たす酵素、チロシンキナーゼの発見 | ||
| アンソニー・ポーソン Anthony J. Pawson |
( |
細胞のシグナル伝達機構の調節に重要なタンパク質ドメインの発見、および悪性腫瘍との関連についての洞察 | ||
| アレクサンダー・レヴィツキ Alexander Levitzki |
種々の疾患に対する治療薬としてのチロシンキナーゼ阻害剤の開発 | |||
| 2006年/2007年 | 受賞者なし | |||
| 2008年 | ハワード・シーダー Howard Cedar |
遺伝子発現制御におけるDNAメチル化の役割を明らかにした基礎研究 | ||
| アーロン・ラージン Aharon Razin |
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| 2009年 | 受賞者なし | |||
[編集] 2010年代
| 年度 | 受賞者 | 国籍 | 受賞理由 | |
|---|---|---|---|---|
| 2010年 | アクセル・ウルリッヒ Axel Ullrich |
ヒトがん遺伝子の発見および新たながん治療法の開発に対する先駆的貢献 | ||
| 2011年 | 山中伸弥 Shinya Yamanaka |
皮膚細胞からのiPS細胞の作出(山中)、およびiPS細胞が哺乳類における遺伝病の治療に利用できることの証明(イエーニッシュ) | ||
| ルドルフ・イエーニッシュ Rudolf Jaenisch |
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| 2012年 | ロナルド・エヴァンス Ronald M. Evans |
核内受容体をコードする遺伝子スーパーファミリーの発見およびその機能の解明 | ||
| 2013年 | 受賞者なし | |||
国籍欄に二つ表示のある者は二重国籍者。