ジョン・ガードン (生物学者)
| ジョン・バートランド・ガードン John Bertrand Gurdon |
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| 人物情報 | |
| 誕生 | ジョン・バートランド・ガードン John Bertrand Gurdon 1933年10月2日(79歳) |
| 国籍 | |
| 学問 | |
| 研究分野 | 生物学 発生生物学 |
| 研究機関 | ケンブリッジ大学 MRC分子生物学研究所 オックスフォード大学 カリフォルニア工科大学 |
| 母校 | イートン・カレッジ オックスフォード大学クライスト・チャーチカレッジ |
| 主な業績 | 先進的な核移植の研究 伝令RNAの発現に関する研究 再生医学への多大な貢献 |
| 影響を与えた者 | 山中伸弥など |
| 主な受賞歴 | ウルフ賞医学部門(1989年) アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(2009年) ノーベル生理学・医学賞(2012年) |
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ジョン・バートランド・ガードン(John Bertrand Gurdon, 1933年10月2日 - )は、イギリスの生物学者。専門は発生生物学。ケンブリッジ大学教授。2012年、山中伸弥とともにノーベル生理学・医学賞を授賞。
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経歴 [編集]
イートン・カレッジを卒業。学校で何千匹もの毛虫をガに育てるなどして教師に嫌われ、15歳の通信簿では、担任から「生物学分野への進学を考えているならば、それは全く時間の無駄だ。そんな考えは直ちに全て放棄すること。」と記された[1]。父からは軍人か銀行員になるようにいわれたが、入隊検査に不合格となり、オックスフォード大学に入学。
オックスフォード大学クライスト・チャーチカレッジで、当初古典文学を専攻。その後、生物学を専攻し、核移植の研究を行った[1]。研究者としては、1971年から長くケンブリッジ大学に籍を置いている。1972年から1983年の間には、MRC分子生物学研究所の細胞生物学部門にて研究を行っていた。1989年ケンブリッジ大学ウエルカムトラスト/UKがんセンター・細胞生物学研究所(2004年、ガードンの研究上の功績を讃えてガードン研究所と改名された)を設立[1]。
カエルの体細胞核移植により、クローン技術の開発に成功した。これがのちのES細胞やiPS細胞に結びつくことになった。その先達としての業績で、2012年のノーベル賞を受賞した。2004年には細胞生物学研究所がガードンの功績を讃えて、ガードン研究所と改称された。
受賞 [編集]
- 国際生物学賞(1989年)
- ウルフ賞医学部門(1989年)
- アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(2009年)(山中伸弥との同時受賞)
- ノーベル生理学・医学賞(2012年)(山中伸弥との同時受賞)
山中伸弥は、ガードンとのノーベル賞同時受賞に関して、「ガードン先生との同時受賞が、一番うれしいと言っても過言ではない。ガードン先生はカエルの研究で、大人の細胞が受精卵の状態に戻るということを核移植技術で証明した。まさに、私のしている研究を開拓してもらった」[2]と述べている。
脚注 [編集]
- ^ a b c “「生物学の道は諦めろ」と言われていた、ノーベル賞のガードン博士”. AFPBB News. (2012年10月9日) 2012年10月14日閲覧。
- ^ “山中教授「まさに日本という国が受賞した賞」”. YOMIURI ONLINE. (2012年10月8日) 2012年10月14日閲覧。
外部リンク [編集]
- http://www.gurdon.cam.ac.uk/gurdon.html
- http://www.zoo.cam.ac.uk/zoostaff/gurdon.htm
- http://www2.mrc-lmb.cam.ac.uk/news-and-events/lmb-news/lmb-congratulates-john-gurdon-on-nobel-prize-announcement
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