ウォーキングwithダイナソー〜驚異の恐竜王国
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『ウォーキングwithダイナソー〜驚異の恐竜王国』 (Walking with Dinosaurs) は、1999年にイギリスのBBCが製作したテレビシリーズである。英仏米日の共同合作で、日本では、テレビ朝日系列で古舘伊知郎が司会のスペシャル番組として放送された。
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内容 [編集]
全6エピソード。三畳紀から白亜紀に渡る中生代の世界を描いている。エピソードごとに主役級の恐竜や古生物を設定し、彼らに焦点を合わせつつ、共に生息する他の恐竜・古生物の生態、その時代の自然環境をリアルに再現している。予算と期間を潤沢にとった製作規模が実現した、製作時における最新の情報が盛り込まれた高品質な映像によって、恐竜ドキュメンタリー屈指の名作となっている。
エピソード [編集]
新しい夜明け 三畳紀(英語タイトル New Blood) [編集]
三畳紀後期のアリゾナが舞台となっている。撮影地はニューカレドニアである。
登場する動物
巨大生物の時代 ジュラ紀後期(英語タイトル Time of the Titans) [編集]
登場する動物
海からの息吹 ジュラ紀後期(英語タイトルCruel Sea) [編集]
登場する動物
- クリプトクリドゥス(首長竜)
- ランフォリンクス(翼竜)
- オフタルモサウルス(魚竜)
- リオプレウロドン(首長竜)
- エウストレプトスポンディルス
- ペリスフィンクテス(劇中では単にアンモナイトと呼ばれている)
- レプトレピス(劇中では単に魚と呼ばれている)
- ハイボドゥス(劇中では単にサメと呼ばれている)
- カブトガニ(現生種)
- クラゲ(現生種)
- イカ(現生種)
- キクイムシ(現生種)
遥かなる空へ 白亜紀前期(英語タイトルGiant of the skies) [編集]
登場する動物
地の果て 白亜紀中期(英語タイトルSpirits of the Ice Forest) [編集]
白亜紀中期の南極が舞台となっている。撮影地はニュージーランドである。
登場する動物
- クーラスクス(両生類)
- レエリナサウラ(ラエリナサウラ)
- アウストラロヴェナトル(南極アロサウルス)
- ムッタブラサウルス
- ステロホドン(哺乳類)
- ジャイアントウェタ(昆虫・現生種)
- ムカシトカゲ(現生種)
最期の時 白亜紀後期(英語タイトルDeath of a Dynasty) [編集]
白亜紀後期のモンタナが舞台となっている。撮影地はニュージーランドである。
登場する動物
- ディデルフォドン(有袋類)
- ティラノサウルス
- アンキロサウルス
- トロサウルス
- アナトティタン
- ケツァルコアトルス(翼竜)
- ドロマエオサウルス
- パルクソサウルス
- デイノスクス(フォボスクスとも呼ばれるワニ)
- デイニリシア(ヘビ)
- トリケラトプス
- チョウ(昆虫・現生種)
関連作品 [編集]
「ウォーキングwith」シリーズ [編集]
1999年の『ウォーキングwithダイナソー』の後にも、「ウォーキングwith~」と銘打ったテレビシリーズが制作された。
- ウォーキングwithビースト Walking with Beasts(2001)
- ケイブマン~遥かなる人類の旅 Walking with Cavemen(2003)
- BS朝日にて前後編の編集版で放送された。
- ウォーキングwithモンスター〜前恐竜時代 巨大生物の誕生 Walking with Monsters(2005)
テレビスペシャル [編集]
『ウォーキングwithダイナソー』のテレビスペシャルも制作されている。
- 伝説のビッグ・アル The Ballad of Big Al(2001)
- アロサウルス”ビッグ・アル”の生涯を描いている。日本では『BBC地球伝説』(BS朝日)で編集版が放送された。
- タイムスリップ! 恐竜時代 Chased by Dinosaurs(2002)
- 動物レポーターであるナイジェル・マーヴェンが初登場する。日本では『地球ドラマチック』(NHK教育テレビ)内で放送された。
- ウォーキングwithダイナソー〜恐竜時代 太古の海へ Sea Monsters(2003)
スピンオフ [編集]
- プレヒストリック・パーク Prehistoric Park(2006)
その他 [編集]
- モンスター〜人類が出遭った脅威 Monsters We Met(2004)
- BS朝日にて編集版が放送された。
- 恐竜再生 When Dinosaurs Roamed America(2001)
- ダイナソープラネット Dinosaur Planet(2003)
舞台化 [編集]
この番組は、2007年1月にオーストラリアで舞台化されており、恐竜をアニマトロニクスの技術を用いて実物大で再現したショーとなっている。このショーは、北米やヨーロッパでも公演が行われている。
日本においてはフジテレビジョンの番組「ザ・ベストハウス123」で紹介されたことで話題になり、その後2010年にフジテレビの主催であるかっぱ寿司が冠スポンサーとなって日本公演も行われた。