長岡村 (東京府)
| ながおかむら 長岡村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1940年11月10日 |
| 廃止理由 |
新設合併 箱根ヶ崎村、石畑村、殿ヶ谷村、長岡村→瑞穂町 |
| 現在の自治体 | 瑞穂町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 東京府 |
| 郡 | 西多摩郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 箱根ヶ崎村、西多摩村、霞村 |
| 長岡村役場 | |
| 所在地 | 東京府西多摩郡箱根ヶ崎村（共同使用） |
| 座標 |
北緯35度46分55秒 東経139度19分49秒 / 北緯35.78194度 東経139.33014度座標: 北緯35度46分55秒 東経139度19分49秒 / 北緯35.78194度 東経139.33014度 座標は現在の長岡会館 |
| ウィキプロジェクト | |
長岡村（ながおかむら）とは、神奈川県、東京府西多摩郡にかつて存在した村である。現在の瑞穂町の西部に位置する。瑞穂町の地名として現存する。
歴史
[編集]村名の由来
[編集]長谷部新田の「長」と下師岡新田の「岡」から取った合成地名。
沿革
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行に伴い、長谷部新田と下師岡新田が合併して長岡村が発足。神奈川県西多摩郡箱根ヶ崎村、石畑村、殿ヶ谷村と町村組合を結成し、箱根ヶ崎村外三ヶ村組合が発足。
- 1893年（明治26年）4月1日 - 東京府へ移管。
- 1940年（昭和15年）11月10日 - 箱根ヶ崎村外三ヶ村組合を廃止。各村が合併して瑞穂町を新設。同日長岡村廃止。瑞穂町大字長岡長谷部、長岡下師岡となる。
関連項目
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