遠軽厚生病院
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遠軽厚生病院 | |
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情報 | |
正式名称 | JA北海道厚生連 遠軽厚生病院 |
英語名称 | Hokkaido P.W.F.A.C. Engaru-Kosei General Hospital |
前身 | 北紋医療利用組合連合会 遠軽久美愛病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、心臓血管外科、脳神経外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
337床 一般病床:285床 精神病床:0床 感染症病床:2床 結核病床:0床 療養病床:50床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver 6.0 |
開設者 |
北海道厚生農業協同組合連合会 (JA北海道厚生連) |
管理者 | 矢吹英彦(院長) |
開設年月日 | 1942年3月 |
所在地 |
〒099-0404 |
位置 | 北緯44度3分46秒 東経143度31分28秒 / 北緯44.06278度 東経143.52444度 |
二次医療圏 | 遠紋 |
PJ 医療機関 |
JA北海道厚生連 遠軽厚生病院(ジェイエイほっかいどうこうせいれん えんがるこうせいびょういん)は、北海道紋別郡遠軽町にある病院。北海道厚生農業協同組合連合会(JA北海道厚生連)が運営する。災害拠点病院[1]、地域周産期母子医療センターの指定を受けている。
沿革
[編集]1942年(昭和17年)3月に北紋医療利用組合連合会の「遠軽久美愛病院」として開設。当時の診療科は内科・小児科・外科・産婦人科・皮膚科・泌尿器科であった[2]。
1946年(昭和21年)7月に「遠軽厚生病院」へ改称。1948年(昭和23年)8月に北海道厚生連が設立されたことに伴い経営が継承された。1992年(平成4年)4月に現在地に新築移転。
診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 生活保護法指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 結核指定医療機関
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- へき地医療拠点病院
- 臨床研修指定病院
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 地域周産期母子医療センター
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “別表14 災害拠点病院一覧” (PDF). 北海道庁 (2013年1月1日). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “遠軽厚生病院 | 沿革”. 遠軽厚生病院. 2015年11月15日閲覧。