「ガチンコ視聴率バトル」の版間の差分

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2006年11月22日 (水) 04:44時点における版

ガチンコ視聴率バトル（-しちょうりつ-）は、テレビ朝日系列で放送中の深夜バラエティ番組。出演者が自ら制作したVTRの視聴率を競う。

2000年から毎年1月3日～4日、深夜から早朝にかけて放送。若手芸人を中心とした挑戦者が2本の短いVTRを作成し、放映した時刻の視聴率を競う。VTRの途中で高視聴率の望みがないと審査員が判断すれば強制終了される。

番組を前半と後半に分け、それぞれで全出演者のVTRが1本ずつ放送される。放送順は抽選で決める。VTR制作を1本のみに集中し、後半はネタを披露する芸人もいた。

視聴率に加えてインターネットを使った投票も加算される。ちなみに視聴率には裏番組や直前のコーナーの内容など様々な要素が関係するため、視聴率の高いVTRが傑作であるとは必ずしも言えない。

翌日（1月4日）の深夜、短い結果報告番組(ミニ番組)が生放送される。優勝したタレントには翌年の「ガチンコ視聴率バトル」の直前に冠番組を放送する権利が得られる。

　　　　　　　　　等

2005年10月3日、「マチャミナイトガチンコ視聴率バトル私がPだ!」として毎週月曜深夜24:45～25:15(日本標準時火曜日未明)のレギュラー番組となった。

毎週1人のゲストがプロデューサーとなって自らVTRを企画・制作する。またスタジオで芸人とMCが他にやりたかった企画などについてトークする。

平均視聴率が翌日の番組ホームページで発表され、半年間で最高視聴率を獲得したゲストには冠番組の権利が贈られる。

また、番組内では1週間の深夜帯（23時以降）で最も視聴率を稼いだタレントを独自の方法(視聴率×分数)で算出しランキングを発表する。

2006年4月5日には85分スペシャルを放送

青木さやか (2005年10月3日) ゲスト：品川祐
まちゃまちゃ (2005年10月10日)
南海キャンディーズ (2005年10月17日)
レイザーラモンHG (2005年10月24日) ゲスト：レイザーラモンRG（HGの相方）、なかやまきんに君
ヒロシ (2005年10月31日) 視聴率8.4%(ビデオリサーチ関東地区調べ、2005年の視聴率トップ。無人島を買う内容)
友近(2005年11月7日)
土田晃之(2005年11月14日) ゲスト：奈美悦子
カンニング竹山(2005年11月21日)
MEGUMI(2005年11月28日)
ピエール瀧(2005年12月5日)
原口あきまさ(2005年12月12日,2006年1月9日)ゲスト：岡田圭右、堂真理子アナウンサー(2005年12月12日)、ホリ(2006年1月9日)
総集編(2006年1月9日)
アンジャッシュ(2006年1月16日)
堀内健(2006年1月23日)
片山勝三吉本興業マネージャー(2006年1月30日)ゲスト：カラテカ、南海キャンディーズ、麒麟
次長課長(2006年2月6日)
城咲仁(2006年2月13日)
ますだおかだ(2006年2月27日)
劇団ひとり(2006年3月6日)
長州小力(2006年3月13日)
ほっしゃん。(2006年3月20日)
総集編(2006年3月27日)
インパルス(2006年4月3日)

この番組と比較されるのは終了した「企画工場なりあがり」（TBS系）である。だが“なりあがり”自体が「明石城」のパクリだと言われる。事実明石城MC･明石家さんまが「なりあがりにパクるなってゆうとけ」と発言している。芸能人がプレゼンする点は違うが「企画プレゼンバラエティ」という時点で類似が見られる。その為この番組は「明石城をパクッた、なりあがりの、パクリ」言われ批判が少なくない。だが完璧に似ている訳では無く、番組特有と特徴を持っている為、その分前者2番組とは異なるだろう。


テレビ朝日系月曜ネオバラエティ第3部枠
前番組	番組名	次番組
オーラの泉	ガチンコ視聴率バトル	快感MAP

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