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* コントでは「もしも内藤剛志が[[YouTuber|ユーチューバー]]になったら」、「CR内藤剛志」、「くまのプーさんの万引き」等がある。
* コントでは「もしも内藤剛志が[[YouTuber|ユーチューバー]]になったら」、「CR内藤剛志」、「くまのプーさんの万引き」等がある。
* [[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]塙曰く「漫才協会にない芸風。2人とも強心臓の持ち主。」と語る。
* [[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]塙曰く「漫才協会にない芸風。2人とも強心臓の持ち主。」と語る。
* 東京だけでなく、[[仙台市|仙台]]、[[埼玉県|埼玉]]、[[群馬県|群馬]]、[[栃木県|栃木]]、[[大阪]]、[[名古屋]]、[[広島県|広島]]、[[福岡]]、[[佐賀県|佐賀]]と全国のお笑いライブを転々としている<ref name=":0">[https://twitter.com/hougei1/status/836502656201834496 植木幹雄 「笑う神 拾う神」 ]『[[毎日新聞]]』2017年2月1日付朝刊2017年2月1日閲覧</ref>。
* 東京だけでなく、[[仙台市|仙台]]、[[埼玉県|埼玉]]、[[群馬県|群馬]]、[[栃木県|栃木]]、[[大阪]]、[[名古屋]]、[[広島県|広島]]、[[福岡]]、[[佐賀県|佐賀]]と全国のお笑いライブを転々としている<ref name=":0">[https://twitter.com/hougei1/status/836502656201834496 植木幹雄 「笑う神 拾う神」 ]『[[毎日新聞]]』2017年2月1日付朝刊2017年2月1日閲覧</ref>。そのため地方のインディーズ芸人との人脈が広い


== 出演 ==
== 出演 ==

2021年4月16日 (金) 08:33時点における版

うすくら屋
USUKURAYA
メンバー シュースケ
リョースケ
結成年 2012年
事務所 漫才協会
活動時期 2012年1月 -
出身 スクールJCA20期(シュースケ)
出会い 実兄弟
旧コンビ名 ザ・うすくら~ず
現在の活動状況 寄席、ライブ、流し
芸種 漫才
同期 小林ぼっち
真空ジェシカ
魂ず
永田敬介
裸月光
マロンフェスタ など
公式サイト 公式ホームページ
受賞歴
2017年 豊橋漫才コンクール2017 優勝
2018年 第1回S.T.Mお笑いコンテスト 優勝
2019年 第25回横浜映像天国 横浜芸能賞受賞
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うすくら屋(うすくらや)は、漫才協会所属のお笑いコンビ。略称は「うすくら」。一卵性双生児ミラー・ツインズでもある。

メンバー

シュースケ (1988-01-25) 1988年1月25日(36歳))

  • 東京都出身。血液型B型。神奈川大学工学部出身。
  • 立ち位置は左。
  • 平和主義のシュースケ。
  • 現在の衣装はヒョウ柄
  • 2009年喜劇役者を目指すために東京アナウンス学院演技科入学。
  • 東京アナウンス学院在学当時、マセキ芸能社所属おべんとばこオオハシとは同じ机で授業を受けていた。
  • 特技はタップダンス
  • 2011年にスクールJCAへ20期生として入学していたが、実弟とのコンビ結成を期に養成所を中退している。
  • 2020年3月5日ダンスマッチングアプリ「Dancy」のショートムービーでは主演を務める。[1]
  • 2020年3月23日自身の処女作「アイラブ地下ライフ!」出版。[2]
  • 2020年5月31日飛石連休藤井ペイジちゃんねる雑ボケ大喜利にてチャット名「寝ても覚めても犬のエサ」で第167回MVZ初受賞。[3]
  • 2020年度から、芸歴11年以上のピン芸人賞レース「Be-1グランプリ」を主催している。

リョースケ (1988-01-25) 1988年1月25日(36歳))

  • 東京都出身。血液型はB型。
  • 立ち位置は右。
  • 毒舌のリョースケ。
  • 現在の衣装は紺のスーツ。
  • 兄と違い、唇の近くにホクロがある。
  • 特技は整理整頓、タップダンス。
  • 専門学校では闇営業として講師を担当していたガッポリ建設の授業であらびき団用のネタを作っていた。
  • テレビ番組の制作会社に勤めていた過去がある[4]
  • 「内藤たかっしー」として内藤剛志のものまねも行なう。
  • 「沢口安い子」扮するメルヘン須長と共に「内藤たかっしー」として「どもマリ」を結成。M-1グランプリ2018で2回戦進出する。[5]
  • ものまねのレパートリーにはHEY!たくちゃんナイツ他、テレビ朝日「警視庁・捜査一課長」より内藤剛志金田明夫本田博太郎
  • 2018年5月ナイツ塙亘之の紹介によりドラマ現場にて内藤剛志ご本人と初対面。「俺のモノマネをやるのはお前だけだから、一生やってくれ!」とご本人から公認はもらっている[6]。2020年4月1日から自身のTwitterで”毎日内藤剛志モノマネ”と称してモノマネ動画を投稿している。[7]

来歴

  • 2012年1月、コンビ「ザ・うすくら~ず」を結成。
  • 2013年6月、漫才協会に入会[8]
  • 2015年4月、インターネットTV流行学園主催第1回お笑い番長決定戦で準優勝[9]。同年に「うすくら屋」に改名。
  • 2016年6月、平成28年漫才新人大賞決勝進出[10]
  • 2017年10月、M-1グランプリ2回戦進出。
  • 2017年11月、豊橋漫才コンクール2017優勝[11][12]
  • 2017年12月、第2回IROHA漫才大会準優勝
  • 2018年9月、からふるbox主催「第1回S.T.Mお笑いコンテスト」優勝。
  • 2019年1月、「第25回横浜映像天国」にて横浜芸能賞受賞。
  • 2019年8月、2年間所属していた三木プロダクションを退社し独立[13][14]
  • 2020年12月、2021年開催回より出場資格が芸歴10年以内に変更となった『R-1グランプリ』を受け、芸歴11年以上のピン芸人にもう一度チャンスを与えるためにシュースケが主催となっての賞レース「Be-1グランプリ[15]を独自に立ち上げる[16][17]

芸風

  • 主に漫才コントを行う。
  • 寄席の舞台では「今日は似てますかねぇ~」と客席に問いかけたりする。
  • つかみの挨拶ではリョースケが「あれ?もしかして双子ですか?」とシュースケに聞いたり、シュースケが「どうも、銀シャリのバッタもんです。」と発する。
  • 双子の見分け方ではリョースケが「ホクロがあるのが弟で前科があるのは兄です。」と紹介する事もある。
  • コントでは「もしも内藤剛志がユーチューバーになったら」、「CR内藤剛志」、「くまのプーさんの万引き」等がある。
  • ナイツ塙曰く「漫才協会にない芸風。2人とも強心臓の持ち主。」と語る。
  • 東京だけでなく、仙台埼玉群馬栃木大阪名古屋広島福岡佐賀と全国のお笑いライブを転々としている[4]。そのため地方のインディーズ芸人との人脈が広い。

出演

テレビ

  • モグモグGONBO!(日本テレビ、1998年10月10日)
  • モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京、2011年10月21日※養成所時代)
  • 年忘れ漫才競演(NHK総合、2013年12月、2015年12月)
  • 漫才大行進ゲロゲーロ(J:COMチャンネル、2014年4月、2016年9月、2018年3月)
  • すくすくぽん!(東海テレビ、2015年6月)
  • オモクリ監督〜O-Creator's TV show (フジテレビ、2015年9月13日)[18]
  • ゴジてれChu (福島中央テレビ、2015年12月17日)
  • 珍種目№1は誰だ!?ピラミッドダービーTBSテレビ、2016年6月19日)
  • スッキリ!! (日本テレビ、2016年6月22日)
  • 超問クイズ!真実か?ウソか? (日本テレビ、2016年12月2日)[19]
  • 笑わせnight(スカパー!寄席チャンネル、2017年4月2日)
  • ダウンタウンなう※写真出演 (フジテレビ、2017年9月22日)
  • THEナカマ(テレビ東京、2017年12月29日)[20]
  • クローズアップ現代+(NHK総合、2018年7月17日)
  • 仮面女子のヨエロスン(静岡放送、2018年8月17日)
  • 超時空彩の国STM(テレビ埼玉、2018年10月10日)
  • しぶ5時(NHK総合、2018年12月25日※シュースケのみ)

ラジオ

  • ガチンコナイト(Cwave、2019年1月12日~)
  • さくらんぼ通信(Cwave、2015年10月12日~2019年12月12日)
  • マイアミ&シュースケのワイドショー万歳(東京ネットラジオ、2018年4月28日~2019年9月20日)
  • 2世代ターボのお先に勉強させて頂きます(東京ネットラジオ、2015年6月9日)
  • jackinthebox(東京ネットラジオ、2016年9月15日他)
  • glow up radio(スマイルFM、2016年6月4日)
  • 馬鹿よ貴方は新道竜巳のごみラジオ(YouTube、2016年6月4日)
  • 北村夢雀の和っしょいラジオ(すみだリヴァーFM、2018年2月14日、2018年9月12日、2018年12月12日他)
  • カルーア啓子のお笑いヤマトナデシコ(やまとFM、2016年12月19日、12月26日)
  • ゴンパパのミュージックバラエティ(鎌倉FM、2017年2月16日、2017年2月23日)
  • diamondSaturday(FMうらやす、2017年7月20日)
  • ラジオとラジコ(うららFM、2017年8月27日)
  • ふじきイェイ!イェイ!と佐藤明洋&アンチエイジ徳泉のごきげんなラジオ(東京ネットラジオ、2017年12月23日)
  • THK ラジオ学類!(つくばエフエム、2018年11月24日) 
  • ナイツのちゃきちゃき大放送(TBSラジオ、2018年3月10日※エピソード出演)
  • 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送、2018年5月17日、2018年11月29日※エピソード出演)[21]
  • 聴くディラン(SBSラジオ、2018年7月20日)
  • つきさばレディオ(うららFM、2018年8月27日
  • コーターズの只今奮闘中(うららFM、2018年11月7日、11月14日、11月21日、11月28日) 
  • ムーディ勝山の受け流さないラジオ(かつしかFM、2018年11月14日)
  • ワンチャン!レディオ!(HBCラジオ、2018年12月31日※電話出演)

ネット番組

  • クルーズ世田谷TV(Abemafresh、2017年10月~)※不定期出演
  • お笑いジェットスターTV(USTREAM、2016年9月)
  • クリドラお笑いライブTV(Abemafresh、2016年9月)
  • トムコリンスタジオTV (Abemafresh、2016年9月)
  • アベマショーゴ!(AbemaTV、2016年12月)
  • 蜂丸のでかい鼻 (SHOWROOM、2017年2月)
  • イギナリJrTV (Abemafresh、2017年2月)
  • ドキュメント動画ゲストフジタ後編(Youtube、2017年3月)
  • UTAPROGRAM(Youtube、2017年4月)
  • LuIのSONGSHEAVEN(ニコニコ生放送、2017年4月)
  • 初恋タローこうすけのファニーファニーガレージ(Abemafresh、2017年7月2日)
  • ハイカリの反省会 (SHOWROOM、2017年5月)
  • TiARYTVプラスVR(Youtube、2017年7月) 
  • 二天一龍の天真爛漫娘(ワロップ放送局、2017年8月26日)
  • 若手応援バラエティ!ウラnight(ニコニコ生放送、2017年9月、2018年1月5日)
  • パックンの心揺さぶる1億人の投稿(Youtube、2017年8月)
  • なにジェネ?(NHKWORLD。2018年3月)
  • 7-voices(SHOWROOM、2018年5月25日)
  • 街裏ぴんくのライブDEフォーチュン(占いTV、2018年6月5日)
  • 天野家チャンネル(Youtube、2018年10月28日)
  • オトナ曾(abemafresh)2018年11月19日
  • UNIIVER-TV(youtube、2018年12月11日)

CM

DVD

  • オモクリ監督千原ジュニア監督作品集(2015年9月16日、よしもとミュージックエンターテイメント)

書籍 

学園祭

  • 桜美林大学町田キャンパス  (2015年、2017年、2018年)
  • 名古屋学院大学白鳥キャンパス(2016年)
  • 東洋大学白山キャンパス(2016年、2017年)
  • 北里大学白金キャンパス(2017年)
  • 広島市立大学(2017年)
  • 長崎大学坂本キャンパス(2017年)
  • 駒澤大学駒沢キャンパス(2017年)
  • 九州工業大学飯塚キャンパス(2017年)
  • 中京大学豊田キャンパス(2018年)
  • 愛知大学ささしまキャンパス(2018年)
  • 多摩美術大学八王子キャンパス(2018年)
  • 桃山学院大学(2018年)、

ライブ

単独ライブ

  • 第1回単独ライブ「プロジェクトU」(2014年12月28日 下北シアターミネルヴァ)
  • 第2回単独ライブ「上を目指して歩こう2018」(2018年12月21日、秋葉原ZERO-G)

主な出演ライブ

  • 漫才大行進
  • まるライブ(事務所ライブ)
  • SUDACHI
  • 東京タワーライブ

自主ライブ

  • 漫才☆パレード
  • ピン芸☆パレード
  • ザ・対抗戦(事務所対抗戦ライブ)
  • 亀有お笑い寄席
  • 大岡山寄席
  • 大喜利ファミリー

脚注

  1. ^ https://twitter.com/dancy_matching/status/1235136709249007617”. Twitter. 2020年6月24日閲覧。
  2. ^ アイラブ地下ライフ!. Hill Publishing. (2020-03-23). https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%96%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95-Hill-Publishing-%E8%87%BC%E5%80%89%E5%91%A8%E5%8F%B3/dp/B085R72R1K 
  3. ^ https://twitter.com/fujii_page/status/1274920632703045632”. Twitter. 2020年6月24日閲覧。
  4. ^ a b 植木幹雄 「笑う神 拾う神」 毎日新聞』2017年2月1日付朝刊2017年2月1日閲覧
  5. ^ どもマリ コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト”. コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト. 2020年6月24日閲覧。
  6. ^ (日本語) ナイツ塙さんがうすくら屋とメルヘン須長さんをドラマ現場に連れてきた話, https://www.youtube.com/watch?v=6AYdXu1nV_Y 2020年6月24日閲覧。 
  7. ^ https://twitter.com/al79dlqcwymjpue/status/1275401836921421824/video/1”. Twitter. 2020年6月24日閲覧。
  8. ^ 漫才協会 うすくら屋プロフィール”. 一般社団法人 漫才協会. 2020年7月24日閲覧。
  9. ^ 流行学園主催お笑い番長決定戦公式サイト .流行学園主催お笑い番長決定戦公式サイト2017年11月20日閲覧 
  10. ^ 新宿カウボーイ、世界少年、おしどりら10組「漫才新人大賞」本選出場.お笑いナタリー(2016年4月25日)2017年4月25日閲覧
  11. ^ 2017otfes46 | 豊橋まちなか情報ステーション”. www.1484machinaka.jp. 2020年6月28日閲覧。
  12. ^ 豊橋お笑いライブ「兄貴潰し」HP .豊橋お笑いライブ「兄貴潰し」HP2017年11月20日閲覧
  13. ^ シュースケのTwitter(2019年8月27日)”. Twitter. 2020年7月24日閲覧。
  14. ^ シュースケのnote(2019年8月26日)”. note. 2020年7月24日閲覧。
  15. ^ Be-1グランプリ
  16. ^ 雑談『Be-1グランプリを何故やるの?』”. うすくらちゃんnote (2021年12月5日). 2021年1月12日閲覧。
  17. ^ 芸歴11年以上の賞レースを作りたい”. CAMPFIRE. 2021年1月12日閲覧。
  18. ^ フジテレビ「オモクリ監督〜O-Creator's TV show〜」(2015年9月13日放送フジテレビ「オモクリ監督〜O-Creator's TV show〜」公式サイト2017年11月20日閲覧(
  19. ^ https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/65334/1016693/
  20. ^ THEナカマ▽バカリズム仰天!街中スカウトバラエティーで衝撃キャラが続々登場!
  21. ^ 高田文夫のラジオビバリー昼ズ | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93” (英語). www.1242.com. 2020年6月28日閲覧。
  22. ^ 【TOOT】ベスポジ!?日本の男性下着のCMがおもしろいと世界で話題に.NEVER記事【TOOT】ベスポジ!?日本の男性下着のCMがおもしろいと世界で話題に(2015年11月25日)2017年11月20日閲覧

外部リンク