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デジタル・文化・メディア・スポーツ省

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イギリスの旗 イギリス行政機関
デジタル・文化・メディア・スポーツ省
Department for Digital, Culture, Media and Sport
役職
大臣 リサ・ナンディ英語版
組織
執行機関 王立公園庁
特殊法人 チャンネル4ヒストリック・ロイヤル・パレス通信庁
公共放送機関 BBCS4C
概要
所在地 イングランド ロンドン コックスパー・ストリート2-4
年間予算 14億英ポンド[1](2011年度)
設置 1997年7月14日
前身 Department of National Heritage(国家遺産省)
ウェブサイト
Official website
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デジタル・文化・メディア・スポーツ省(デジタル・ぶんか・メディア・スポーツしょう、英語: Department for Digital, Culture, Media and Sport, DCMS)は、イギリス行政機関の一つで、文化芸術スポーツおよびイギリス国内の放送インターネットなどメディアに関する行政を担う。単に文化省とも呼ばれる。

観光行政やレジャー産業・クリエイティブ産業(一部はビジネス・エネルギー・産業戦略省の所管)の振興も所管する。2012年のロンドンオリンピックロンドンパラリンピックの招致・準備および実施のための行政支援のほか、デジタルエコノミー政策も担っている。

歴史

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1992年4月11日、ジョン・メージャー政権発足と同時に創設された国家遺産省(Department of National Heritage; DNH)が前身。1997年7月14日にトニー・ブレア政権の下で文化・メディア・スポーツ省 (Department for Culture, Media and Sport) に改称された。その後、テリーザ・メイ政権の下、2017年7月3日にデジタル・文化・メディア・スポーツ省 (Department for Digital, Culture, Media and Sport) に改称された。2023年2月7日、文化・メディア・スポーツ省 (Department for Culture, Media and Sport) に再編された。

政策分野

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脚注

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  1. ^ Budget 2011”. HM Treasury. p. 48 (2011年). 2011年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月31日閲覧。
  2. ^ 英国・公的機関改革の最近の動向”. 内閣官房. 2020年7月2日閲覧。

外部リンク

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