2018年アジア競技大会

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第18回アジア競技大会
XVIII Asian Games
Logo Asian Games 2018.png
開催都市 ジャカルタ
参加国・地域数 45[1]
開会式 2018年8月18日
閉会式 2018年9月2日
開会宣言 ジョコ・ウィドド大統領(予定)
主競技場 ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム
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2018年アジア競技大会(2018ねんアジアきょうぎたいかい、The 18th Asian Games XVIII Asiad)は2018年に開催される第18回アジア競技大会。当初はベトナムハノイで開催される予定であったが、ベトナム政府が財政難を理由として2014年4月に開催辞退を決定した[2]。2014年9月、代替開催地としてインドネシアジャカルタが決定した[3]

大会招致まで[編集]

2012年における開催都市決定[編集]

従来通りの間隔であれば2018年に開催される予定であるが、2009年7月29日のOCA総会において1年遅らせて2019年に開催することが決定した。2010年6月30日までに立候補を受け付け、2012年11月8日にマカオで行われたOCA総会にて開催地がハノイに決まった[4]。この時点ではベトナムでは初の開催となるはずであった。

立候補都市[編集]

開催権返上[編集]

2014年3月に、ベトナムでは国会にて、アジア大会の開催予算が当初計上した1.5億USドルでは現実的では無いとの懸念を提起し、過去の大会での経費を引用し3.0億USドル以上必要との試算を示した。加えて2003年の東南アジア競技大会ベトナム大会建設された施設のうちホーチミンの多くは使用出来ない状況にあるなど、訴えた[8]。その結果、2014年4月17日にグエン・タン・ズン首相が、財政難により大会運営費を調達できないとして大会開催を返上することを発表[2]。OCAは開催返上に当たり、違約金を課さないことを発表した。

代替開催地選考[編集]

これを受けてOCAは代替開催地の選考を含めて新たな対応に乗り出す姿勢を示した[9]。代替開催地としてはインドネシア、中国、アラブ首長国が候補とされていた。インドネシアは2012年に落選したスラバヤも興味を示し、フィリピンも南京ユースオリンピック後に立候補を発表。インドはニューデリーが興味を示すもナレンドラ・モディ首相など政府の承認が下りず立候補を辞退した[10]。台湾では高雄市が興味を示すも[11]新北市2022年大会に立候補を決めている。

OCAは2014年9月20日仁川で行われるOCA総会で開催地を決める[12]予定となっていた。

代替開催地発表[編集]

OCAは2014年7月25日にクウェートで開催されたOCA総会にて、インドネシアのジャカルタがアジア競技大会の開催地に決定したと発表した。その際、2019年開催となっていたものを2018年に前倒しすることとし、パレンバンと共に2都市での開催に決定した[13]。これは公式的には2019年に大統領選挙があるため、1年前倒しで2018年の開催を希望したところ受け入れられた。1962年の第4回大会以来2度目の開催となる。正式には韓国仁川で開催された2014年大会閉会式にて次回開催地の発表を行なった。

脚注[編集]

外部リンク[編集]