1958年ウィンブルドン選手権
表示
1958年 ウィンブルドン選手権(1958ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1958)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
[編集]男子シングルス
[編集]- アシュレー・クーパー (初優勝)
- マルコム・アンダーソン (ベスト8、途中棄権)
- メルビン・ローズ (ベスト4)
- ニール・フレーザー (準優勝)
- ルイス・アヤラ (3回戦)
- クルト・ニールセン (ベスト4)
- スベン・デビッドソン (ベスト8)
- バリー・マッケイ (ベスト8)
女子シングルス
[編集]- アリシア・ギブソン (優勝、大会2連覇)
- クリスティン・トルーマン (4回戦)
- ドロシー・ヘッド・ノード (2回戦)
- マリア・ブエノ (ベスト8)
- シャーリー・ブルーマー (ベスト8)
- ジュジャ・ケルメツィ (ベスト4)
- ジャネット・ホップス (2回戦)
- キャロル・ファジェロス (3回戦)
男子ダブルス
[編集]女子ダブルス
[編集]混合ダブルス
[編集]大会経過
[編集]男子シングルス
[編集]準々決勝
- アシュレー・クーパー vs. ボビー・ウィルソン 6-4, 6-2, 3-6, 4-6, 7-5
- メルビン・ローズ vs. バリー・マッケイ 6-2, 6-4, 6-4
- ニール・フレーザー vs. スベン・デビッドソン 6-4, 6-8, 6-2, 3-6, 8-6
- クルト・ニールセン vs. マルコム・アンダーソン 6-2, 6-3 (途中棄権)
準決勝
- アシュレー・クーパー vs. メルビン・ローズ 7-9, 6-2, 6-2, 6-3
- ニール・フレーザー vs. クルト・ニールセン 6-4, 6-4, 17-19, 6-4
女子シングルス
[編集]準々決勝
- アリシア・ギブソン vs. シャーリー・ブルーマー 6-3, 6-8, 6-2
- アン・ヘイドン vs. マリア・ブエノ 6-3, 7-5
- アンジェラ・モーティマー vs. マーガレット・オズボーン・デュポン 4-6, 6-3, 10-8
- ジュジャ・ケルメツィ vs. メアリー・アーノルド 6-1, 5-7, 8-6
準決勝
- アリシア・ギブソン vs. アン・ヘイドン 6-2, 6-0
- アンジェラ・モーティマー vs. ジュジャ・ケルメツィ 6-0, 6-1
決勝戦の結果
[編集]- 男子シングルス
- アシュレー・クーパー vs. ニール・フレーザー 3-6, 6-3, 6-4, 13-11
- 女子シングルス
- アリシア・ギブソン vs. アンジェラ・モーティマー 8-6, 6-2
- 男子ダブルス
- スベン・デビッドソン& ウルフ・シュミット vs. アシュレー・クーパー& ニール・フレーザー 6-4, 6-4, 8-6
- 女子ダブルス
- アリシア・ギブソン& マリア・ブエノ vs. マーガレット・オズボーン・デュポン& マーガレット・バーナー 6-3, 7-5
- 混合ダブルス
外部リンク
[編集]参考文献
[編集]- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 202-203ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代 1958年全仏テニス選手権 |
テニス4大大会 1958年 |
次代 1958年全米テニス選手権 |
先代 1957年ウィンブルドン選手権 |
ウィンブルドン選手権 1958年 |
次代 1959年ウィンブルドン選手権 |