超ゼンマイロボ パトラッシュ

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超ゼンマイロボ パトラッシュ
アニメ
監督 山本雄三
キャラクターデザイン 喜多浩太郎
メカニックデザイン 喜多浩太郎
音楽 こぐま
アニメーション制作 キャラクション
製作 日本アニメーション
放送局 TOKYO MX
放送期間 2013年12月7日 - 2014年3月15日
話数 13
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

超ゼンマイロボ パトラッシュ』は、2013年12月より2014年3月までTOKYO MXみんなで!ニコリッチ』内で放映されていた日本スラップスティックアニメーション作品。

概要[編集]

日本アニメーション1975年に製作し、フジテレビ世界名作劇場』枠で放映された『フランダースの犬』のセルフパロディ作品。自然に恵まれた『フランダース国』の環境を破壊しようと企む『キタネイデス帝国』の野望に立ち向かう少年・ネロとそのパートナーで人型に変形できるロボットパトラッシュの戦いをゆるく描く。『フランダースの犬』の他にも『世界名作劇場』のキャラクターがパロディ化して登場する。

日本アニメーション製作アニメが新作として独立UHF局で放映されるのは2006年の『ぽかぽか森のラスカル』以来。また、同社制作のロボットアニメは、1994年(平成6年)制作の『ヤマトタケル』以来、19年振りである。

本作はメインとして『フランダースの犬』のキャラを中心に、主人公側として同社製作の名作アニメキャラを配している。なお、悪役は完全な本作オリジナルである。

コーナーアニメとして放送したTOKYO MXの他、CS放送アニマックスでは2014年12月より単独番組として放映。1回につき3話から5話が連続放送された。

登場キャラクター[編集]

フランダース国[編集]

ネロ
声 - 木下鈴奈
主人公の少年。父のような科学者になるのが夢。
後述のパトラッシュの他、型ペンキ塗りロボット「アメデオ」、オコジョ型洗濯ロボット「ピッコロ」なども作っている。その真の理由は最終回で明かされる。
パトラッシュ
声 - なし
ネロが作った犬型ロボット。火事で亡くなったネロの父が残した設計図をもとに作られた。
ネロがパトラッシュの後ろ首に「ゼンマイキー」を差し込み巻き上げることにより巨大化・分離し、人型ロボット「キングパトラッシュ」へ合体変形する。必殺技は「オーガニック・パンチ」。
ゼンマイキーは、各種の能力を秘めた色彩が異なる数種が存在する。ゼンマイキーの色彩に伴い、キングパトラッシュ本体のメインカラーがそれと同色に変色、能力が変化する。ゼンマイキーは普通のゼンマイと同様に、差し込んだだけでは変形出来ない。
アロア
声 - 戦え!!ぴっちょりーな☆
ネロのガールフレンド。父親のコゼツは地元の名士で、いちご畑などを所有する。
ジェハン
声 - 瀬戸川太一
ネロの祖父。
トム
声 - 菊池こころ
ネロの友達。
ペリーヌ
声 - 菊池こころ
隣町に住むモデル。ネロを誘惑していて、アロアの怒りを買っている。

キタネイデス帝国[編集]

バッチィ
声 - 森高さとし
帝国の幹部。
ニゴリーン
声 - 遠藤沙織
女幹部。

スタッフ[編集]

実制作は『僕の妹は「大阪おかん」』を手がけたキャラクションが行っている[1]

  • 監督 - 山本雄三
  • 脚本 - 春日森春木
  • キャラクター・メカデザイン - 喜多浩太郎
  • 作画監督 - 甲元隆徳
  • 美術監督 - 山田美伸
  • 音楽 - こぐま
  • ナレーション - 菊池こころ
  • プロデューサー - 涌井雄輔、佐藤道明、清水香梨子(GATHERING)
  • 製作著作 - 日本アニメーション

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 放送日
第1話 超ゼンマイロボ・パトラッシュ 2013年
12月7日
第2話 パトラッシュ誕生の秘密 12月14日
第3話 危うし、パトラッシュ! 12月21日
第4話 山火事注意! 2014年
1月11日
第5話 ごきげんなペンキ塗り 1月18日
第6話 アロアの白いドレス 1月25日
第7話 ニゴリーンの恋 2月1日
第8話 ストップ!温暖化 2月8日
第9話 湖を守れ! 2月15日
第10話 ニセ者注意 2月22日
第11話 奪われた風車 3月1日
第12話 負けるな!ネロ 3月8日
最終話 最後の決戦 3月15日

DVD[編集]

2014年9月17日ポニーキャニオンより発売。全1巻。

脚注[編集]

  1. ^ 作品と実績 - キャラクション

外部リンク[編集]